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2024年の始まりのとき

新年、明けました!
明けましておめでとうございます🎍
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

新年であろうと続いていく日々の1日だという事は変わりないけれども、
やはり心が新たまるような清々しい気分。良いお天気も合わさって。


お仕事の振り返りはしましたが、それ以外の個人的なこと、心の振り返りがまだだったので、それと、新年の抱負など、書いてみたいと思います。


***

昨年は、振り返ってみると、節目の年でした。
紙切れ1枚でも変わる事はあるもので、過呼吸のパニックを起こすんじゃないかというほど心揺さぶられたこと、裏切られと感じたこと、去っていくもの、距離を置くもの、いろんなことがありました。

でもそれは、ひとまとめにして忘れてしまえばいい、ということではなくて、どれも、「頑張った証」だと思うのです。

意図的なものもそうでないものも、たくさんの辛いこと、大変だったことを乗り越えてきたんだということを、私は私に認めてあげたいと思います。

年の瀬にYouTubeを見ていて、
「私たちは、いつも自分に厳しくしています。今年1年を振り返って自分を褒めてあげたいことはなんですか?」というワークに出会いました。

考え始めた私は、すぐに目頭が熱くなり胸が痛くなりました。
平気だと思って過ごしてきた1年、たくさんの出来事があってもなんとかやり過ごそうとしてきた日々、その奥で、頑張っていた自分がいました。

そうだよね、やっぱり辛かったよね、大変だったんだ。。
気丈に振る舞ってなんでもないよという顔をしながら、心のどこかでは傷ついていたんだ。。。

よく頑張ったね、よく耐えたね、
と声をかけ、褒めてあげたい。

心からそう思います。
その都度、解決となではいかなくても、決着をつけて落とし所を見つけてきたつもりだったけど、仮面を拭いきれずに平気なフリを演じていた自分もいたんだと。

認めます。
心からの感謝を、がんばった自分へ。

それと同時に、相変わらずな自分だとも思いました。
きっと、元気なフリをしていたのは、両親のため。悲しんでいる姿を見せたくはなかったし、それで心配させたくない。そんな思いもあった。
ほんとは、甘えて泣きじゃくってもよかったのかもしれないけどね笑
どこだろうとそんな事はできない性分なのでした。

それが悪いわけではなく、そうやって、がんばっていきてきたんだなぁと。
小さな頃から、今もなお。
変わらないこともあるし、それはもう私の一部だ。
それも含めて、私を形成する要素として、不可欠なものなんだと。笑

もっと、自分を知り、認めていきたい。
たくさんの想いをわかってあげたい。
そう思います。

***

今年は、もっともっと、自分に優しくしようと思います。
自分の感情を認めてあげること、わかってあげること、他人の気持ちではなく、
自分優先であること。
他人がどう思うかではなく、自分がどうしたいのかを一番に考えて。

新しい1年の始まり。熱くて優しい涙と共に。私は私で。
これからも、やっぱり笑顔でがんばっていきたいと思います!^^


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