Future Sessions

フューチャーセッションズは、新たな関係性と協調アクションを生み出す対話の場を提供し、企…

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フューチャーセッションズは、新たな関係性と協調アクションを生み出す対話の場を提供し、企業・行政・NPOなどの組織を横断した共創とイノベーションを創出する会社です。 様々な共創を実践している私たちが向き合っている問いを共有し、思考をつなげることを目指しnoteをはじめました。

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  • フューチャーセッションズ

    共創?、対話?など、フューチャーセッションズがどんな会社で、どのような活動をしているのかをご紹介します

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    FSSメンバーが捉える変化の兆しをご紹介します。変化の兆しについて、ぜひ対話しましょう! あなたが気になる変化の兆しはなんですか?

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    社内での研修、合宿の様子をご紹介します。 FSSのふとした一場面をお届けしちゃいます。

  • CURULY LAB

    サーキュラーエコノミーを推進するための手段である「サーキュラー・デザイン」の実践を加速するための共創プラットフォームです。活動内容などをお届けします。

  • イベント情報

    FSSのオープンセッション企画のお知らせ、イベントレポートを紹介します。 お見逃しなく!

最近の記事

気になる変化の兆し(芝池)

※以下は2024年5月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください🙇‍♀️ こんにちは。フューチャーセッションズの芝池です。 「変化の兆し」と言いながら、それらしくないかもしれませんが、最近気になっているのは「利他」という考え方です。 これまでも共創プロジェクトに携わるなかで「利他」という言葉が出てくることはありました。 その時は『大事だよね』と何気なく受け取っていたのですが、昨年にあらためて辞書の定義を参照することがあり、自分を振り

    • 気になる変化の兆し(上井)

      ※以下は2024年4月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください🙇‍♀️ 皆さまこんにちは、フューチャーセッションズの上井です。 わたしは2018年に始動した「Jリーグ社会連携プロジェクト(シャレン!)」の立ち上げに関わってから「スポーツ×共創×ファシリテーション」の領域に従事しています。 そのような中、先日「Jリーグ気候アクション」の取り組みが立ち上がりました。https://www.jleague.jp/climateaction

      • 気になる変化の兆し(筧)

        ※以下は2024年3月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください 昨月、このメルマガで話題にしたのは、「変化の兆し」とそれが示唆する未来社会です。 今回は、その変化を私、筧の視点から深堀してみたいと思います。この変化の兆しとは、未来の変化を形作る要素。その方向性が今、チラリと見えはじめています。 身近な例から考えてみましょう。クラフトビールです。もはや特別な存在ではなく、コンビニでさえも手に入る時代。ここから生じたのかもしれないと個人

        • フューチャーセッションズメンバーが捉える変化の兆し

          皆さま、こんにちは。フューチャーセッションズの富田です。 フューチャーセッションズでは、毎月1回、ご縁のあった方々にメルマガを配信しています。今年から、そのメルマガではFSSメンバーがリレー方式で各自が気になっている「変化の兆し」をピックアップし、その先に広がりうる「未来社会」を妄想しています! 手前味噌なのですが、この「変化の兆し」記事、どれも読み応えがあり、メルマガだけで公開するのはもったいないと思い、noteでもご紹介したいと思います。 「変化の兆し」とは?変化の

        気になる変化の兆し(芝池)

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          気になる変化の兆し(有福)

          ※以下は2024年2月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください🙇‍♀️ 早速、第一弾は、私フューチャーセッションズ有福からのご紹介です。私が、気になっている変化の兆しは「コミュニケーションがより断片化する」です。 すでにテキストのやり取りは、プライベートも仕事もチャットベースになってきていますし、音声コンテンツ、映像コンテンツもドンドン短い時間のものが主流になってきています。 私たちのコミュニケーションが、シンプル化・ショート化・ス

          気になる変化の兆し(有福)

          フューチャーセッションズのnoteを再開します

          noteは大変お久しぶりの更新となります。 こんにちは、フューチャーセッションズの富田です この度、フューチャーセッションズのnoteを再開することとなりました。 再開にあたって、今回の投稿では、改めましてフューチャーセッションズのご紹介と、noteでこれからお届けしたい内容を綴ります。 フューチャーセッションズって、どんな会社? フューチャーセッションズは、2012年に創業した、セクター横断の創造的な対話の場「フューチャーセッション」を提供し、共創プロセスを支援する

          フューチャーセッションズのnoteを再開します

          渋谷から見た企業

          渋谷というまちの今を考える上で、企業はどのような役割を果たすのでしょうか。まちにワークプレイスを構えることで、社員が日中にそのまちで活動し、定期的にまちに税金を納める。それだけにとどまらず、まちのイノベーションの源泉にもなり得る企業について考えます。 企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。 co-culture(at)futuresessions.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 【Co-Culture Cast】 多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

          渋谷から見た企業

          渋谷から見た企業

          Future Sessions MORNING DIALOG<No.03>:禅語×OPEN〜関係性を高める禅語の力〜を開催しました!

          Future Sessions MORNING DIALOGとは?Future Sessions MORNING DIALOGは、「問い」に対して自由に語り合う少人数の対話の場です。 ファシリテーターとゲストの対話だけでなく、参加者同士も含めて語り合うことで、テーマに関する「新たな気づき」に触れ合うことを目的としています。 現在ファシリテーターの知花里香を中心に、「OPEN」をキーワードに、人と人とのコミュニケーションや、関係性について誰でもが参加できるオープンな対話機会を

          Future Sessions MORNING DIALOG<No.03>:禅語×OPEN〜関係性を高める禅語の力〜を開催しました!

          ワークプレイスと文化

          コロナ禍において働く環境の見直しが進んでいます。自宅をどう働きやすくするのか、オフィスをどのように再定義するのかなど、先進組織のベンチマーキング事例も交えながら、ワークプレイスの変化について文化の観点から対話しています。 リモートワーク文化や企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。 co-culture(at)futuresessions.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 【Co-Culture Cast】 多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

          ワークプレイスと文化

          ワークプレイスと文化

          ウィズ/アフターコロナの働き方・ワークプレイスに関するアンケート調査結果

          2021年1月7日に首都圏1都3県を対象にした緊急事態宣言が発表され、コロナ禍において私たちの働き方は大きな変化にさらされているけれども、その影響はまだまだ続きそうです。 このようなタイミングにあわせて、株式会社フューチャーセッションズは「ウィズ/アフターコロナの働き方・ワークプレイスに関するアンケート」を実施し、結果を公開いたしました。 この記事では、アンケート結果のいくつかを共有いたします。詳細をご覧になりたい方は上記リンクをご覧ください。 アンケート調査概要・対象

          ウィズ/アフターコロナの働き方・ワークプレイスに関するアンケート調査結果

          2020年組織文化5大ニュース(筧大日朗編)

          新型コロナウィルスの流行を筆頭に、オリンピック延期や菅内閣発足や将棋の藤井聡太七段最年少タイトル獲得など様々な出来事があった2020年。Co-Culture Castでも組織文化の観点からニュースをピックアップしてみました。 後編は株式会社フューチャーセッションズ(以下FSS)の筧大日朗が選んだ5大ニュースをお届けします。 1. 『ゲンロン戦記』からの刺激:FSSでの実体験を共有することにしたきっかけ 2. FSSでのオンラインによる「集合知創出」への挑戦 3. FSSでの「組織の価値観共有」の試行錯誤と学び 4. FSSでの「社会関係資本の醸成」から見たリアルオフィスの価値 5. FSSでの「自律的な働き方」と評価への苦悩 企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。 co-culture(at)futuresessions.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 【Co-Culture Cast】 多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

          2020年組織文化5大ニュース(筧大日朗編)

          2020年組織文化5大ニュース(筧大日朗編)

          2020年組織文化5大ニュース(菊地映輝編)

          新型コロナウィルスの流行を筆頭に、オリンピック延期や菅内閣発足や将棋の藤井聡太七段最年少タイトル獲得など様々な出来事があった2020年。Co-Culture Castでも組織文化の観点からニュースをピックアップしてみました。 まずは国際大学GLOCOM菊地映輝が選んだ5大ニュースをお届けします。 1. デジタル庁発足発表 2. 社員のリモートワーク監視 3. 大学の遠隔授業 4. ライブなどの文化イベントのオンライン化 5. 相次ぐ有名人のYouTubeチャンネル開設 企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。 co-culture(at)futuresessions.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 【Co-Culture Cast】 多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

          2020年組織文化5大ニュース(菊地映輝編)

          2020年組織文化5大ニュース(菊地映輝編)

          リモートワーク文化をデザインする

          リモートワークのやり方を思いつきで決めていないだろうか?そもそも自社にあったリモートワークのあり方とは何なのだろう?それぞれの組織が持っている独自の文化とウィズコロナ時代の働き方であるリモートワークをどうすれば融合することができるのかを考えるための視点について考察しつつ、2020年11月25日開催のオンラインワークショップの内容についても紹介しています。 11月25日開催オンラインワークショップ オンラインWS「ウィズコロナの働き方を考えるワークショップ ―リモートワーク文化を構想する」 http://www.glocom.ac.jp/events/5716 リモートワーク文化や企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。 co-culture(at)futuresessions.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 【Co-Culture Cast】 多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

          リモートワーク文化をデザインする

          リモートワーク文化をデザインする

          これからの創造性――ポストコロナ、個人、組織文化

          コロナ禍によって、個人や組織は新しい社会にあわせた変容を迫られています。たとえば、リモートワークが主体になり、各自が家で個として働くようになっていく中で、個人が組織に所属する意味や、組織が個人に提供すべき価値が問い直されています。そうした時代においては、個人や組織の創造性(クリエイティビティ)のあり方も変化していくと思われます。 今回は、2019年に発行された国際大学GLOCOM機関誌『智場#122特集号 創造性( http://www.glocom.ac.jp/chijo/122 )』で責任編集を担当したGLOCOM主任研究員の小林奈穂氏を交え、ポストコロナの時代における創造性について、創造性研究から見えてきた兆し、日常の生活圏では得られない気づきを増やすための移動など、個人の生き方やこれからの組織文化の観点も交えながら対話しています。 リモートワーク文化や企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。 co-culture(at)futuresessions.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 【Co-Culture Cast】 多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

          これからの創造性――ポストコロナ、個人、組織文化

          これからの創造性――ポストコロナ、個人、組織文化

          変化を阻む「3つの問題」と解決する「3つの技術」

          どんどん複雑化している社会課題・企業課題を解決していくために、1+1が2を大きく超えるような共創能力が求められるプロジェクトワークが増えていっているように思います。 2020年3月に弊社で実施した日本の株式会社の正社員1万人へのインターネット調査によると、3割以上が何かしらのプロジェクトワークを経験し、中でも「働き方改革/業務改善に関連するプロジェクト」、「新規事業開発などのイノベーション推進プロジェクト」、「自組織の意識改革や制度改革に関するプロジェクト」といった組織変革

          変化を阻む「3つの問題」と解決する「3つの技術」

          エンタメと文化

          エンタメ業界を文化として捉えた時、その形成には何が大事なのか?神田伯山TVのようなオンライン講釈場と新宿末廣亭の共通点と違い。舞台上だけでなく楽屋裏、演者だけでなく裏方までもを含めた表と裏との関係性。文化施設と地域との繋がりによる人材育成や周辺ビジネスまでもを含む緩やかなエコシステム機能など、リアルvsオンラインに止まらない、これからのエンタメと文化の可能性を考察。 リモートワーク文化や企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。 co-culture(at)futuresessions.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい。 【Co-Culture Cast】 多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

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