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うつ・不健康になった原因と取り組んでいる改善方法をまとめてみた

 この記事では、健康を害し、社会的なドロップアウトになった原因を自分なりに考察し、隠れた原因を具体的に描いていきたいと思います。また原因とともに、症状の回復のために実践していることも併せて書いていきたいと思います。

主な内容としては、精神疾患に隠れた病気について書いてみました。大きく分けて、三つの病気が合わさっていました。

隠れた病気以外に、だめだったかなと思う自分の性格、思考の癖、また、よかった医者、悪かった医者の特徴などをまとめてみました。隠れた病気にたどり着くまでに、医者は、二、三件回ってやっと見つかったという状態でもありました。

その他ためになりそうな経験として、コミニケーション向上に役立ちそうなプログラムについて書いてみました。

うつ、不健康などに良さげなことについては、今後増やしていきたいと考えています。

今回描いた内容は、全ての人に当てはまる事例ではないと思いますが、引きこもり、ニート、生活苦、うつ、自律神経、精神疾患で悩む人に、自分と同じようなことが原因で苦しんでいる人もいるのではと考え、参考になればと思い、自分の体験談をまとめることにしました。

当事者に方だけでなく支援者や周辺の人、不健康になりたくない人などあらゆる人に読んでもらえればと考えています。

 実際の症状ですが 僕の場合、精神疾患は、心療内科や精神科で判断してもらったわけではないです。

 2005年前後に、鬱状態といった診断を受けた経験があります。離職前の2014年前後は、今から振り返ると、うつ病や自律神経失調症の症状は、結構当てはまっており、またネットでよく見かける繊細な人のHSPの特徴に結構当てはまります。

 2014年以降、色々と精神疾患系以外の病院に通う中で、精神疾患以外の隠れた病気が、いくつか見つかってきたというものです。

もちろんそれに至った人間的な環境、社会的失敗などストレスの原因もあったと思いますが、その中で身につけた、悪い習慣、疾患が、健康を害するのに拍車をかけていたのかと思うようになました。

 隠れた病気があれば、精神疾患の状態からなかなか脱出できないと思いますし、僕の場合は、病院などに通い8年たっています。

去年やっと大きな原因にも気がつくことができ、なんとか予備的な就職にもこぎつけています。

  いろいろと思いつく限りのことを盛りだくさんになっているかもしれませんが、役に立てるよう願っています。


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