セイスケくん

ササハラセイスケくんの個人的雑記帳| いろんなものに興味関心好奇心がとまりません。 ★…

セイスケくん

ササハラセイスケくんの個人的雑記帳| いろんなものに興味関心好奇心がとまりません。 ★セイスケクリエイティブラボ Kindle出版 ⇒ https://amzn.to/3Y6iT6V

マガジン

  • 憂世で生きる智慧

    • 62本

    楽しき時は楽しく、楽しからざる時も楽しく(日々是好日) 生きとし生けるものが幸せでありますように。 #憂世で生きる智慧 #仏教 #学び #最近の学び #気づき #日々の気づき #今日の気づき #名言 #格言 #ことわざ #人生 #今日の名言

  • セイスケくんのエッセイ

    セイスケくんが書き散らかしたエッセイ

  • 創発共同マガジン

    • 84本

    多元的思考のクロスロード:創発マガジン Emergence Magazine: Collective Intelligence クリエイターによるクリエイターのためのクリエイティブライフ

  • スピリチュアル系

    スピリチュアル・精神世界・超心理学・オカルト・神秘学・超自然現象・超常現象・不思議現象

  • まいにち易経

    • 17本

    当マガジン『 #まいにち易経 』は、難解な易経の内容をわかりやすく解説。現代の混迷を生き抜くための叡智と指針を与える必読マガジン。 竹村亞希子先生【「易経」一日一言】と本田濟先生の【易(朝日選書】を参考に、まいにち、易経のことばをお届けしています。 易経は、陰陽の二つの元素の対立と統合を通じて万象の変化法則を説く古典であり、占いの原点として商の時代から蓄積された卜辞を集大成したものです。 易経は、自然と人間の深い関係性を解き明かし、生きる指針を提供するとともに、東洋学問において避けては通れない重要な文献であると安岡正篤先生も指摘しています。 #まいにち易経 #易経 #易学 #易占 #周易 #易 #本田濟 #易経一日一言 #竹村亞希子 #最近の学び #学び #私の学び直し #大人の学び #学び直し #四書五経 #中国古典 #安岡正篤 #人文学

記事一覧

参:コモエスタ浅はか/承認欲求が低いぼくちゃんの自己肯定感が高すぎる脳内妄想シリーズ【エッセイ】

穴掘るときもコンクリかっぱぐときも飯場でメシ喰ってるときも…いつも何か考えごとをしている建設現場作業員の脳内妄想日記。 難しい言葉を多く使うやつ、実は自分でもよ…

セイスケくん
14時間前
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弐:覚悟はよろしいかな?/承認欲求が低いぼくちゃんの自己肯定感が高すぎる脳内妄想シリーズ【エッセイ】

穴掘るときもコンクリかっぱぐときも飯場でメシ喰ってるときも…いつも何か考えごとをしている建設現場作業員の脳内妄想日記。 社員に覚悟を求める経営者の巻 「親方、ツ…

セイスケくん
15時間前
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壱:迷惑をかけない生き方/承認欲求が低いぼくちゃんの自己肯定感が高すぎる脳内妄想シリーズ【エッセイ】

穴掘るときもコンクリかっぱぐときも飯場でメシ喰ってるときも…いつも何か考えごとをしている建設現場作業員の脳内妄想日記。 他人に迷惑をかけない生き方 vs 俺ら生まれ…

セイスケくん
15時間前
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ワンネスを図解してみた。【ネドじゅんさん】

動画内容要約 (00:00) 第15回オカウェビナー。テーマは「ワンネス」。いわゆるワンネス体験とか、一別とも呼ばれることがある。ワンネスの体験について語られている本や…

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恩知ラズ!~上から目線のトリアタマ【エッセイ】

「お前は恩知らずだ!」と面と向かって言ってくれる人は、実際には少ないのではないだろうか。誰かに対して「この恩知らず!」なんて言うことは滅多にないし、陰で「恩知ら…

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【山天大畜:上九】易でセイスケくんの今後を卜う〜note執筆の行方2024.05.24-11:22占

こんなんでました☺️:山天大畜の上爻変、地天泰に之く 得卦・得爻 解釈山天大畜(大きな停止・大きな蓄積/社会貢献) cultivation:養成/building up power:力の構築 …

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生きづらいを生きやすいに変えるほうほう

生きづらい・食べづらい・飲みづらい・歩きづらい・書きづらい・見づらい・聞きづらい・動きづらい・考えづらい・答えづらい・感じづらい・乗りづらい・脱ぎづらい・開けづ…

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あたしはただ聞いてもらいたいだけなのよ。【ショートショート風エッセイ】

人生の道はまっすぐではない。それは蛇行し、時には険しい山越えを求められる。今日の主役は、おしゃべり好きな妻ミチコと、その優しすぎる夫タロウである。 「あんた、全…

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【老害.若害を嗤う】これだから、最近の若いモンは……/若者の悪口をいうようになったら、冥土の旅の一里塚 めでたくもあり め…

21世紀あたりから、老害という言葉が登場して、イケスカナイ年寄の悪口をいう(特に)若者らがぼちぼち目立ってきていた。 その往年の若者たちも、今ではすっかり世間の常…

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2024年5月14日(月曜日)記念ショット
777フォロー/888フォロワー

セイスケくん
2週間前
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手皿のミステリー解明!日本人として知っておくべき食事マナーの秘密

ダメ、ゼッタイ!麻薬並にやっちゃいけない手皿ってナニ? 近所の自称元お嬢様というおばさまが、食事マナーのことで愚痴をこぼしてました。 「ネエ、あなた。聞いてくだ…

セイスケくん
2週間前
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背乗りとは(はいのり・せのり・這い乗り)/警察用語【このnoteを披露目たい_004】

背乗りとは 「背乗り」は、工作員や犯罪者が他人の身分や戸籍を奪い取り、その人物になりすます行為です。 これは警察用語で、英語圏ではidentity theft(アイデンティテ…

セイスケくん
2週間前
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嫌われる勇気・幸せになる勇気/自己啓発の源流・アドラーの教え【読書ノート内容まとめ】

オーストリアの心理学者「アルフレッド・アドラー」の思想を、『哲人と青年による対話』というストーリー形式でまとめた「嫌われる勇気」が話題になりました。この本の中で…

セイスケくん
2週間前
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完全栄養食だよおっかさん!ベースフード:BASE PASTA ソース焼きそば(新発売)試食レポ

二年ほど前、不食に挑戦しようと一日一食を実践していたことがある。 もともと一日二食なので、たいした苦労もなく徐々に量を減らしていった。 一日1.5食をしばらく続けな…

セイスケくん
2週間前
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【蛮勇の愚:その尾を濡らす吝なり】
[易経:64䷿火水未済:初六]
狐が川を渡る時、尾が水に濡れて負担にならぬよう尾を高く上げて泳ぐ
未熟な小狐は分際を知らず蛮勇になり軽挙妄動し飛び込み尾を濡らす。
吝:恥ずべき事。過ちは改めねばならない。
火水未済:未熟な時、未完成の時を説く。

セイスケくん
2週間前
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このnoteを披露目たい_003:能登半島地震で落下傘が使えなかったワケ《自衛隊ばなし》/海尾守

皆様から大変ご好評をいただいております『厳選マガジン:披露目たいシリーズ』 先回、Vol.001~Vol.002では、自称占い師で小説家の神野守さんを、連続でお披露目したくな…

セイスケくん
2週間前
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参:コモエスタ浅はか/承認欲求が低いぼくちゃんの自己肯定感が高すぎる脳内妄想シリーズ【エッセイ】

穴掘るときもコンクリかっぱぐときも飯場でメシ喰ってるときも…いつも何か考えごとをしている建設現場作業員の脳内妄想日記。 難しい言葉を多く使うやつ、実は自分でもよくわかってない件 「親方、ツイッターで、こんなん見かけました」 「親方、僕このツイッター読んでてすごい腹が立ったんです。 どこかの有名な先生が言ってたらしいんですけど、それを引用してバズったらしいです。へぇ~、衆生がわれもわれもと共感する内容ってどんなもんなのかな?と思ってよくよく読んでみたんですけど、僕にはちっ

弐:覚悟はよろしいかな?/承認欲求が低いぼくちゃんの自己肯定感が高すぎる脳内妄想シリーズ【エッセイ】

穴掘るときもコンクリかっぱぐときも飯場でメシ喰ってるときも…いつも何か考えごとをしている建設現場作業員の脳内妄想日記。 社員に覚悟を求める経営者の巻 「親方、ツイッターで、こんなん見かけました」 「親方、このTwitterにすごい腹が立ったんです。 この人達の言ってることに僕、同意したくないです。 社長が社員に上司が部下に覚悟を求める?ってなんか、違う気がします。 松下幸之助さんだったら、『ほな、やってみなはれや~』って言いそうです。 この人達、自分たちはスペシャル・

壱:迷惑をかけない生き方/承認欲求が低いぼくちゃんの自己肯定感が高すぎる脳内妄想シリーズ【エッセイ】

穴掘るときもコンクリかっぱぐときも飯場でメシ喰ってるときも…いつも何か考えごとをしている建設現場作業員の脳内妄想日記。 他人に迷惑をかけない生き方 vs 俺ら生まれながら他人に迷惑かけてンだから気楽に生きようぜ的な 「親方。僕、生まれてこのかた他人に迷惑をかけないようにかけないように、って……電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのも、全部僕せいだと思いながら生きてきたんです」 「そうかそうか、草加せんべい。 セイスケはさあ、他人に迷惑かけちゃいけねぇって思ってるかもしんねぇ

ワンネスを図解してみた。【ネドじゅんさん】

動画内容要約 (00:00) 第15回オカウェビナー。テーマは「ワンネス」。いわゆるワンネス体験とか、一別とも呼ばれることがある。ワンネスの体験について語られている本や動画は多く見かけるが、ワンネスがどのように私たちの意識に起こるのか、そのシステムや背景について語られることは少ない。今回はそれにチャレンジしようと思う。これは私がやろうと思ったのではなく、私の本体、ワンネスの手先が、これについて語れとずっと圧をかけてきた。 (01:06) それで、忙しくてYouTubeの

恩知ラズ!~上から目線のトリアタマ【エッセイ】

「お前は恩知らずだ!」と面と向かって言ってくれる人は、実際には少ないのではないだろうか。誰かに対して「この恩知らず!」なんて言うことは滅多にないし、陰で「恩知らず」とささやかれるのがオチ。 だから、自分が恩知らずだなんて、ほとんどの人は気づかないものだ。自分がしてあげたことはずっと覚えているのに、してもらったことはすぐに忘れてしまう…… これが現実だ。 興味深いことに、これには科学的根拠があるらしい。以下は浄土真宗系の仏教伝道使から聞いた話。 歳を取って記憶が曖昧になると

【山天大畜:上九】易でセイスケくんの今後を卜う〜note執筆の行方2024.05.24-11:22占

こんなんでました☺️:山天大畜の上爻変、地天泰に之く 得卦・得爻 解釈山天大畜(大きな停止・大きな蓄積/社会貢献) cultivation:養成/building up power:力の構築 全て事を図るによし。貯え養いてこそ広大に至らん。 序卦伝:有无妄然後可畜。故受之以大畜。 无妄(むぼう)あり然る後畜(たくわ)うべし。故にこれを受くるに大畜を以てす。 无妄(まこと)であってこそ物が蓄えられるが故に、无妄卦に大畜卦が続く。妄念妄想がなく、至誠の徳があって、その後

生きづらいを生きやすいに変えるほうほう

生きづらい・食べづらい・飲みづらい・歩きづらい・書きづらい・見づらい・聞きづらい・動きづらい・考えづらい・答えづらい・感じづらい・乗りづらい・脱ぎづらい・開けづらい・閉めづらい・寝づらい・起きづらい・立ちづらい・座りづらい・遊びづらい・働きづらい・覚えづらい・忘れづらい・受け取りづらい・知りづらい・教えづらい・触れづらい・信じづらい・疑いづらい・帰りづらい・出かけづらい・走りづらい・飛びづらい・入れづらい・洗いづらい・切りづらい・縫いづらい・捨てづらい・拾いづらい・掴みづらい

あたしはただ聞いてもらいたいだけなのよ。【ショートショート風エッセイ】

人生の道はまっすぐではない。それは蛇行し、時には険しい山越えを求められる。今日の主役は、おしゃべり好きな妻ミチコと、その優しすぎる夫タロウである。 「あんた、全然私の話を聞いてくれないわね」と、ミチコは不満げにつぶやく。まるで止まることのない滝のように愚痴やつまらぬ出来事を延々と語り続ける彼女に、タロウは頭を抱えてしまう。 「要領を得ない話をするな。まとめて結論を言えばいいのに」といらいらしたタロウはアドバイスをするものの、ミチコの不満は一層募るばかりだった。 そんなある

【老害.若害を嗤う】これだから、最近の若いモンは……/若者の悪口をいうようになったら、冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし〜世も末ですなぁ……

21世紀あたりから、老害という言葉が登場して、イケスカナイ年寄の悪口をいう(特に)若者らがぼちぼち目立ってきていた。 その往年の若者たちも、今ではすっかり世間の常識に染め上げられてしまって、Z世代の若者からは、若害(若年老害)と蔑まされている。 ちなみに自分、老害ちょっと入ってるけど、魂はポストZ世代(12歳)を自認しているトランスエイジ。 実生活で、じじいの行動様式を持ち合わせてはいるが、非難の対象となっているZ世代のようなふるまい・言動によって、老害マジョリティ連中からも

2024年5月14日(月曜日)記念ショット 777フォロー/888フォロワー

手皿のミステリー解明!日本人として知っておくべき食事マナーの秘密

ダメ、ゼッタイ!麻薬並にやっちゃいけない手皿ってナニ? 近所の自称元お嬢様というおばさまが、食事マナーのことで愚痴をこぼしてました。 「ネエ、あなた。聞いてくださる?最近の若い人たちは食事の作法もなっていらっしゃらないのね。新入社員の研修後の食事会にお供したとき、あたくし驚きましたぁ。みなさん手皿でたべてらっしゃるのよ。んまあ、なんて下品な食べ方しているのかしら?マナーがなってらっしゃらないのネ、親御さんの顔が見てみたいわ」 不肖セイスケ、実は、手皿のことを知りませんで

背乗りとは(はいのり・せのり・這い乗り)/警察用語【このnoteを披露目たい_004】

背乗りとは 「背乗り」は、工作員や犯罪者が他人の身分や戸籍を奪い取り、その人物になりすます行為です。 これは警察用語で、英語圏ではidentity theft(アイデンティティ・セフト)、ghosting(ゴースティング)、identity fraud(アイデンティティ・フラウド)と表されます。主に中国、イエズス会士、旧ソビエト連邦、北朝鮮などが行ってきたとされます。 捜査関係の方に確認したところ、実地用語としては「どちらでも使用可」との答えをいただきました 背乗りの歴

嫌われる勇気・幸せになる勇気/自己啓発の源流・アドラーの教え【読書ノート内容まとめ】

オーストリアの心理学者「アルフレッド・アドラー」の思想を、『哲人と青年による対話』というストーリー形式でまとめた「嫌われる勇気」が話題になりました。この本の中で、多くの読者が『心に響いた言葉』を取り上げ、まとめてみました。 自分を変える心理学アルフレッド・アドラーとは、20世紀初めに活躍した心理学者で、フロイト、ユングと並んで、心理学の三大巨頭と呼ばれています。このベストセラーの著者が、カウンセラーであり哲学者でもある岸見一郎先生です。その内容は、「自分を変える心理学」

完全栄養食だよおっかさん!ベースフード:BASE PASTA ソース焼きそば(新発売)試食レポ

二年ほど前、不食に挑戦しようと一日一食を実践していたことがある。 もともと一日二食なので、たいした苦労もなく徐々に量を減らしていった。 一日1.5食をしばらく続けながら、一ヶ月くらい経って一日一食に慣れて来た頃だった。事務所に久しぶりに訪ねてきた知人(自称元お嬢さま)が挨拶もそこそこ、「あーた……どこか御病気?」と想定外のことを言われた。 来所するたび「この事務所、茶菓子もないのネ」とイヤミをいうから、川越の芋だのまんじゅうだの事前に用意しておかなければならない。 自称

【蛮勇の愚:その尾を濡らす吝なり】 [易経:64䷿火水未済:初六] 狐が川を渡る時、尾が水に濡れて負担にならぬよう尾を高く上げて泳ぐ 未熟な小狐は分際を知らず蛮勇になり軽挙妄動し飛び込み尾を濡らす。 吝:恥ずべき事。過ちは改めねばならない。 火水未済:未熟な時、未完成の時を説く。

このnoteを披露目たい_003:能登半島地震で落下傘が使えなかったワケ《自衛隊ばなし》/海尾守

皆様から大変ご好評をいただいております『厳選マガジン:披露目たいシリーズ』 先回、Vol.001~Vol.002では、自称占い師で小説家の神野守さんを、連続でお披露目したくなったわけですが。 今回お披露目したいnoteは_ お嬢さまことばで『おじさまお洒落』(隠語) 新作落語の演目でいえば『オヤジの駄洒落』 _おとうちゃん、パンツ、逆!おやじ、逆! そう、俗に言う『オヤジギャグ』 そんな素敵な『おじさまジョーク』の名手である、海尾守さんのnoteを紹介させていただきます。