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執着を捨てるとは希望を持たない事?

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪

「執着を捨てよう!」
「手放そう!」

そうは言っても、目標や、希望は持ってはいけないの?
例えば
あんな家に住みたい
お金持ちになりたい
綺麗になりたい
本を書きたい
素敵なカバンが欲しい

これみんな執着です。
でも「希望や夢」とどう違うのでしょうか?

今までハッキリ言葉で言い表せませんでしたが
並木良和さんが良い感じに分かりやすくお話してくれています。
是非この動画をご覧下さい。(7分10秒〜12分です)


執着を持つから私たちは苦しむ

私も以前は自分に高い目標を与えて
それをクリアするゲームを散々やってきました。(^◇^;)

日々の売上目標を毎日達成しなければならない!
月、年単位でも必ず達成しなければならない!

そして達成出来たら翌年は、ハードルを又あげるのです。
飽くなき戦いです(笑)エンドレスです(*´Д`*)

その目標が達成されなければ自分を責め落ち込みました。

誰からも「やれ!」と命令されているわけではありません。
自分自身が日々、自己成長しなければ….自己実現するんだ!
と理由の分からない執着にがんじがらめに囚われていました。


目標や夢、希望は持てば良い


「こうなったらいいな~」「こんな家に住みたいな~」
でもそれで終わり。

もう希望(注文)は即座に宇宙に届いています。
考えた瞬間に一瞬で届いています。
後は商品が配達されるだけ。

なのに途中で
「いつ来るかな?」
「遅いな~大丈夫かな?」
「もしかして忘れてるんじゃないかな~?」( ´Д`)y
と不安や疑惑を持ってずっとそれに執着していると
その波動は知らぬ間に
【希望から執着】に変化してしまっています。

すると注文は最初の注文とは別なモノに変わってしまいます。
最初の純粋な波動で希望したモノでは無く、重い波動のモノが届くのです。

あまりにも近視眼的な執着、欲望(これが良い、これじゃ無きゃダメ)は捨て
注文したら「何が来るかな~♫?ワクワク」と後は宇宙にお任せするんです。

「こんな家に住みたいな~、でも住めなくても良いけど。」こんな感じ。

全ては自然(宇宙)の流れにお任せ。
全て上手くいってる順調、順調なのです。

軽やかで明るく清々しい感じです。
それならもし最初の希望や目標が叶わなくてもがっかりしたり苦しまなくて済みます。

「優勝したい!こんなに練習したんだから!」(必死)
「みんなが期待してくれているからなんとか恩返しがしたい….」
そんな暗い、重い波動は捨てて

「優勝できたら良いな~まあ出来なくてもどっちも良いけど」って感じ。

すると優勝できなくても失敗しても負けても
悲しんだり落ち込んだりする必要はなくなります。

だって全ては順調。
善き方向、善い流れになるのは決まっている(信じている)。

なら負けたことは良いこと、善い方向に流れているって事なのですから。

負けたことで、進学する学校が変わりそこで一生涯の親友との出会いがあるかもしれません。

優勝して進学した高校ではいじめに遭い苦しんでいたかもしれません。

自分に絶対の信頼を置くことが出来れば
何があろうと受け入れ、認め、全てを許し、愛する事ができます。

心が安らぎリラックスしていると 高い波動になります。
すると高い波動と共振するので起きること現実が全て軽く明るくポジティブな現象に変わってくるのです。

全ては思考(イメージ)。
私たちは夢の中にいる実態のない幻(夢と同じ)
想えばそのまま叶う(叶っている)のですから



【お気楽不食〈完全版〉】
が本になりました!!
紙の本もようやく完成しました。

食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方



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