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ワーキングマザーが幼児を夫に1日託しイベント運営した記録 Part2

前回はエンパワの運営チームの裏側についてお伝えしてきました。

今回は、「なぜわたしたちは手弁当でイベント運営をやるのか?」に
ついてお伝えしたいと思います。

ずばり結論! それは「幸せになるから」なんです。

そしてその幸せはどこからくるかというと…「やりがい」です。

やりがいとは (Chat GPTにきいてみた)


自分の行動や取り組みに対して、満足感や達成感を感じることです。
やりがいを感じることは、自己肯定感やモチベーションを高める一方で、
自己成長や社会貢献への意欲を刺激することもあります。

ChatGPT

イベント当日に目にしたこと、感じたこと全てが「幸せ」として自分に返ってきました。

幸せにつながった「やりがい」は3つありました。

  • 参加者さんの笑顔がごほうびとなった

  • 人と人がつながる場づくりができた

  • 自己成長につながった

やりがい①「参加者さんの笑顔がごほうびになった」

イベントが始まり、プログラムが進むにつれ実感したのが笑顔のごほうびでした!

運営メンバーは仕事、家事、育児それぞれ抱えながらも
イベント準備に奔走してきました。

7つの習慣でいうところの「第二領域」がこのイベント運営であって
「緊急でないけど重要」だからこそ時間とエネルギーを注げたのだと
思います。

個人的には、通常のルーティンに加えて新たなチャレンジもしていました。

親子で片づけブートキャンプという期間限定コミュニティ
始めてみたり、新たな学びの場に参加したり。

仕事でトラブル対応に追われたりもしていて
それに加えてエンパワの準備。

どちらも大切、中途半端にしたくない!と
正直、記憶がないくらい毎日全力疾走状態でした。

エンパワでは、主にSNS(X)での発信を担当。
仕事の隙をぬって、発信するという荒業で乗り切り当日を迎えました。

緊張の面持ちで会場に入ってこられた参加者の皆さんでしたが、時間が経つにつれ緊張がほぐれていく様子がわかりました。

参加者さんの笑顔が増えていき、談笑されている。

物販コーナーでは出店者の方々と会話を楽しみながら、商品を手にとって
選ばれている。

ブースタイムでは「気になるテーマがありすぎて時間が足りない」と
言っていただけるほど、魅力的なトークテーマが勢ぞろい。
真剣にメモを取る様子、食い入るようにお話を聞いている後ろ姿。

笑顔・笑顔・笑顔!

笑顔がそこにありました。

みんなの知恵をかき集めて考えた、プログラムを楽しんでもらえているんだな〜。

皆さんの笑顔をみてじんわりと喜びに変わっていきます。

やりがい②「人と人がつながる場づくりができた」

イベントは都内のとあるレンタルスペースにて開催したのですが、
なんと遠方からの参加者さんもいらっしゃったんです。

北は北海道、南は九州からはるばる駆けつけてくださいました。
オンラインでもつながりが簡単にもてるけれど、わざわざ時間とお金をかけて会場に足を運んでくださったことがシンプルにうれしかったです。

画面でみるあの人、実はこんなに背が高かったんだ!
SNSの○○さん、実はこんな雰囲気の人なんだ!
などリアルでしか体感できない感動がありました。
オンラインからリアルなつながりへ。
そこには確かにエネルギーが満ちあふれていました。

やりがい③「自己成長が感じられた


イベント運営には、数えただけでもざっとタスクは10以上ありました。

ミーティングの進行役、発言のまとめ役、記録役、会場との連絡、費用計算
会場レイアウト、プログラム内容の立案、イベント告知活動、物販出店者の選定、ブースタイム登壇者のお声がけなど。
あなたはこれね、と仕事を与えられるわけではなく、メンバーが自主的に
自分ができることを進めていくスタイル。自然と得意なこと、やってみたいこと選び取ることができていました。

わたしは宣伝部長として、Xでの投稿を担当。
ご興味のありそうな方に個別にアプローチし、お声がけしながら地道にイベント告知をしてみたり。

当日は人と人をつなげたり、ご紹介したりと橋渡し役を自然にやっていました。

「私ってこういう得意もあるんだ」メンバーからのフィードバックで知る
自分の得意なことが見つかりました。

いかがでしたか?
最終章は、やりがいがなぜ3つの幸せになったのかについて
お伝えしていきますね。

エンパワでは「エンパワオンラインコミュニティ」の募集を始めました!

イベント参加者様を対象とした
「エンパワでエンパワされた方々がつながる場」です。
募集は5/21日までとなっております。
ご興味をお持ちいただいた方は、エンパワInstagramアカウント
Xのアカウントにて詳細をご確認くださいね!

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