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30年にわたり地域を応援してきたTURNSの新たな挑戦。クラフトビールブランド「Furusato Yell」の誕生秘話。

はじめに

みなさん、はじめまして!
私は「Furusato Yell / ふるさとエール」仕掛け人の鈴木優太と申します。
普段は高校時代からの憧れであったローカルライフメディア「TURNS」の社員として日本全国の地域を飛び回り「ローカルから日本を元気にする。」をモットーに地域の魅力を発信しています。
時間の流れはとても早いもので18歳で新卒入社をして4年目となりました。

そんな私が、この度高校時代からの憧れであったTURNSで初のクラフトビールブランドを立ち上げることになり、それに合わせてTURNS初めてのnoteも開設してみました、、!
このプロジェクトへの愛が溢れるばかりに長くなってしまいましたが、少しばかりお付き合いください!

そもそも「TURNSってなに?」

という方のために簡単な紹介を、、

TURNSは、「これからの地域とのつながりかた」をコンセプトに、​
地域で起きている新たな動きや、​
これまで日本各地で育まれてきた生きる知恵、​
地方暮らしを選択した人々のストーリーを紹介しながら、​
これからの生き方・働き方を考え​
地域とのつながり方を提案していくローカルライフメディアです。​ ​
地方と都市、今と昔、人と人の架け橋になり、​
様々な価値観を届けていく。​
TURNSならではの視点で日本の地域を切り取りながら、​
自分らしい暮らしを作るヒントや、生き方の選択肢を伝えています。​ ​
地域で暮らす人たち自身も、自分の地域に愛着を持てるよう​
地域の魅力を届けていきます。​

our mission and values / TURNS

“ローカルから日本を元気にする。”​
それが、TURNSの願いです。​
もっと詳しくTURNSを知りたい方はTURNS公式HPをご覧ください!


30年にわたり地域を応援してきたTURNSの新しい挑戦。
クラフトビールブランド「Furusato Yell」誕生!

TURNSに入社して日本全国の様々な地域や人と関わるなかで、
「もっとフラットに地域に関わってほしい!」
と思うようになりました。
移住とかまちづくりとかそんな堅苦しいことではなくて、
もっと楽しく地域を知って関わってもらうことはできないだろうか。
そんなことを考えていた時に出会ったのが高知県のとあるクラフトビールメーカーさんでした。

Furusato Yellのきっかけとなった「KOCHI CAMPAGNE BREWERY」さん。

自ら移住して生産者として生計をたてたり、 あるいは生産者とコラボした商品を開発・販売することで 地域の地場産業の維持発展に貢献したり。
日本全国を飛び回って熱い思いを持った人たちと出会い沢山の刺激をいただきました。

そんなお世話になってきた全国の皆さんに恩返しをしたい!
そして一人一人のふるさとに、エール(ALE=YELL)を送りたい!
そんな想いとひょんなご縁からFurusato Yellが誕生しました。

TURNSでたびたびお世話になっている「カゴノオト」さん。

しかし、、、
ここまでトントン拍子に話が進んできた訳ではなく、リリースまでにしっかりと時間をかけて準備をしてきました。
私の想いをどうしたらはっきりと皆さんにお届けできるか、まず最初に相談させて頂いたのは、以前からお仕事のお付き合いがあり写真家・エッセイストとして活動されている古性のちさんでした。

最初の打ち合わせ。のちさんはチェンマイからの参加でした!(笑)

この日の打ち合わせで私のFurusato Yellへの想いをのちさんにお話しさせて頂いたところ、なんとなんとブランドメッセージ制作にご協力頂けることになりました!!
こうしてFurusato Yellプロジェクトが始動し、1つずつ丁寧に言葉と形にしていきました。


①ブランドコピー・ブランドストーリー制作

古性のち / Furusato Yellコピーライター
1989年横浜生まれ。写真家・コラムニスト。2016年から世界30カ国を旅し日本に帰国後、タイ・チェンマイに移住。現在約20万人のファンを抱える自身のSNSでは写真と言葉を組み合わせた作品の発表をはじめ、暮らしに関するコラムやエッセイを展開中。若い女性を中心に人気を集める。共著「 Instagramあたらしい商品写真のレシピ 」、2022年単著「雨夜の星をさがして 美しい日本の四季とことばの辞典」を発売。

②ブランドロゴ・ラベルデザイン制作

この記事でも既に出てきているFurusato Yellのロゴ。
今回はFurusato Yellの企画に共感頂いたデザイナーの山田咲花さんにご協力いただき制作しました。
Furusato Yellの「F」と応援のフラッグを掛けわせて、ロゴの意味を考えなくても応援されているような気持ちになれるようなデザイン。
ラベルデザインにも取り入れることで、ロゴを通してビールを飲む時に自分のふるさとや、まだ見ぬ土地から応援の気持ち=エールが届く。
そしてSNSを通してその地域や農家さんにエールを届ける。
これからこのロゴを通して沢山の「YELL」をお届けしていきます!

山田咲花 / Furusato Yell デザイナー
兵庫県宝塚市出身。離島を旅するうちに地方に関心を抱くようになり、島根県隠岐諸島で地域おこし協力隊として活動。独学でデザインを学びながら、島内外への情報発信を行う。その後、山口県下関市に移住し、飲食店で勤務しながら店舗のデザイン関係を担当。現在は地元である宝塚市を拠点にグラフィックデザイナーとして活動中。


これから私たちは、これまで訪れた地域へもう一度赴き、地域の方々と対話を重ねひとつひとつオリジナルのクラフトビールを制作していく、すこし長い旅をはじめます。

それぞれの地域で生まれる「Furusato Yell」の物語を、一緒に紡いでいきませんか?
そして各地で誕生したクラフトビールで乾杯することで好きな地域を増やしていきませんか?

高知から始まり、西へ東へ、
これまで出逢った人の元へ再び足を運びながら。
その土地ならではの食材や魅力をたっぷりと詰め込んだ
ふるさとの香りをクラフトビールにのせて。
「Furusato Yell プロジェクト」が始まります!

【4/26 19:00】リリース記念イベント開催!


最後に。

ここまで長くなりましたが、お付き合い頂きありがとうございました!
このnoteでは、全国各地のこれからコラボの舞台となる地域の紹介やビールの誕生秘話など、Furusato Yellのビールがさらに美味しくなるストーリーをお届けしていきます!

Furusato Yellを通して地域に関わりながら末長くお付き合い頂けますと幸いです!
「スキ」や「フォロー」も運営スタッフが泣いて喜びますので(笑)、
ぜひぜひ今後とも応援よろしくお願いいたします!

▼Furusato Yell 公式HPはこちらから!

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Furusato Yell 
Yuta Suzuki

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