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2024/5/4

寝て起きたら昨日の失敗のことを思い出して心臓の音が聞こえるぐらいに不安というか後悔がすごくて、眠れない時間が続いた。

それでも半ば気絶するように寝ていて、起きたら7時前で朝ごはんを食べる。

こんな調子じゃ仕事に身が入らないぞと思って朝イチでコンビニにエナドリを買いに行く。いざ店内に入ってエナドリの前に立つが、これを飲むことで糖分とか偉いことになっていくんじゃないかと怖気付いてやめた。

何にも頼らずに引きずっている失敗を背負って仕事をする。

なんとか仕事に向かって意識を割いていたら、昨日のことで連絡があって、結局失敗も失敗じゃなくなっていてオールオッケーみたいな感じだった。思わず職場でガッツポーズしそうになって、そうなると安堵で気が抜けて一気に脱力し、そうなると押さえ込んでいた眠気が押し寄せてきて夕方まで意識も絶え絶えで仕事する。

心配事が一つなくなって、帰宅して風呂。今日は寝不足なせいか体温調節がうまくいかなくてずっと熱がこもっている感じ、自律神経を整えたい。

晩御飯食べて「読書の日記: 皮算用/ストレッチ/屋上」の続きを読む。

ふとした瞬間に目の前に来ているものに焦点が合わさった時に、その不安とか恐怖に向かっていけるのかみたいな話が書いてあって、息苦しい。夜寝る前に来る感覚。

普段は意識を割かなくてもいいようなことに対して、何の前触れもなく襲いかかって来る不安とか、そういうものに脅かされないような生き方もいいけれど、それぐらいの怖い感覚がないと生活できない気がする。

恐怖によって奮い立つものだったり、突き動かされるものもあるよなと思う。できれば幸せを原動力に動き出していたいが。

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