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KCCUP2021Sepを終えて

お久しぶりです。ファンキーです。
今回2回目の投稿になります。
みなさんKCカップお疲れ様でした。




今回、前回のkcgt予選に続き銀アイコンを取ることができたので記念に簡単にはですが記録がてら書かせていただきます。

・使用デッキ



今回も前回に続きオノマトを使いました。理由としては使い慣れている、次のリミットでおそらく使えなくなるの2つがメインです。
非公認大会では環境のトップシェアを占めるオノマトなのでデッキ選択としても間違いではないと考えました。しかし、今回のKC前は調整がほとんどできずポイバに2回しか参加できず内容もとてもいいものではなかったです。参加した最後のポイバで1位だったぷんきてぃてぃてぃさんの構築https://twitter.com/punkitititi2/status/1438534724977246209?s=21を見て使ってみたところ手応えを感じ、この構築をもとにブラッシュアップして今の構築に至りました。

・構築
ライノセバスを採用しているためヘッドは不採用になります。ライノセバスを使おうと思った理由はミラー、ハーピィ、サイバー、月光等多くの環境デッキにイージーウィンができるからです。ヘッドのパワーは高いのですがセバスを使ったキル性能が高いデッキの方がKC向けではないか?と感じていました。
あとライノセバス→マンサーの動きが非常に強く、この動きをメインにするためにサイクロン、禁じられた聖槍を合わせて4枚の構築になっています。煉獄の落とし穴に関してはkcgt予選で使っていたオノマトに狡猾を1枚入れていた時の感覚で、カナディアで裏側にするよりもキルを狙うためにモンスター破壊カードを採用したかったため採用しました。
しかし、感覚に頼ってしまったので結果として正解かは自分でもわからないのが正直なところです。エクストラはインヴェルズローチ以外は固定かと思います。ローチの枠はミラー意識でバウンサーにしてサンドラは諦めた方がポイントを稼げたかもしれません。

・プレイング
先行、後攻に関係なく目指すはライノセバスです。シスター召喚ボルトサーチバンチョー特殊でボルトを次のターンにマンサーに変換が基本の動きになります。トレミスは先行3伏せ時にシスターを回収する以外はあまり出さなかったです。あと、シスターが1かつ回収カードがトレミスのみのためオノマトカードが1枚しか引けてない時はシスターを手札に加えて出さないことも意識しました。シスターは大事に使わないといけないです。

・対面相性
正直なところをいうとサンダードラゴンはほぼ捨てています。
その代わりにガイア、ハーピィ、トラミッド、月光には大きく勝ち越し、ミラーは5分、サイバーも後半からは勝ち越しができていました。なのでサンドラに当たらない時間帯に多く走り増えてきたら休むというふうにしていました。
罠デッキにも4枚プラスボルトのバック干渉を入れていたので勝ち越せていたと思います。
舞と対面するとテンションが上がってしまうぐらいにはハーピィに勝てたので最後までハーピィが前線にいたのはありがたかったです。

・戦績、ポイント推移



今回のKCは土曜日が1日仕事で金曜日と日曜日がちょこちょこ仕事といったスケジュールでしたが土曜日終わりの段階でギリギリ銀ラインでそこからは大きくポイントを落とすことがなかったです。最大6連敗で精神的に参ったこともありましたが怒りを発散した後はかなり冷静になれ、それ以降は連敗しても落ち着いて対戦に臨むことができました。
最終日朝段階で62000で後少しだけ盛りたいと思い4連敗しましたが、そこから朝8時段階で64000まで盛り返し、それ以降対戦ボタンが押せなくなったのでそこでランキング更新だけ見ながらステイという形になりました。結果的にサンダードラゴンが増えそうではあったので走らなくて正解かな?とは思っているのですが時間帯的に金アイコンを狙えるかもしれなかったのでまだまだ弱いなと感じました。
対戦数的にも比較的スマートかなとは感じているのと本戦出場を賭けた魂の1戦のような対戦がなかったので落ち着いた状態でKCを終える形になりました。

・感想
前回に続いて銀アイコンを取ることができ、個人的にですがやっと実力で取れたって自分に言い聞かせることができます。ほとんど調整できずにぶっつけ本番に関わらずアイコンが取れたのはデッキのポテンシャルが大きかったと感じています。しかし、金アイコンに挑戦できる切符を持つラインに立てたのに対戦ボタンを押せなかったのはどうしても連続で銀アイコンが欲しかったのと自分の精神の弱さが原因です。次のKCは金アイコンに挑戦できるように準備もしていきたいです。
また、大好きなオノマトを使って最後もアイコンが取れたのは嬉しいですね。今までありがとうオノマトよ。

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