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最近の記事

五月・東京建物見物記

ゴールデンウィークが終わった日本は7月15日の海の日まで祝日が無く、「五月病」に突入している人が周りにも多く存在している。そんな五・六・七月の暗黒期を乗り越えるべく五月下旬にどこかに行きたかった。その時ちょうど5/25-26に「東京建築祭」というものが開催され、普段は入れない多くの建物が特別公開されることを知り、大学で建築を学んでいるかわさんと東京に行くことにした。 5/25 建物巡り+日本に1店のスタバ+寄席やはり夜行バスはなるべく避けたいものである。3列独立タイプを予約

    • 小説『葉桜の季節に君を想うということ』読んだ

      今回は久しぶりに小説を読了したのでネタバレ無しでざっくりした感想。春休み中に本を10冊読むのを目標にしていたけど結局これとジョージ・オーウェルの『1984』を読み終えてやっと昨日達成できた。 この小説はポッドキャストで「読む前と読み終えた後とでタイトルの意味が全く違って見える」と紹介されていて面白そう!となって買った本である。思えば映画『オッペンハイマー』といいこの小説と言い、最近の自分の言動のきっかけの多くはポッドキャストな気がする。今年になってYouTubeを全然見なく

      • 映画『オッペンハイマー』でトリニティ実験の「トリニティ」が「三位一体の」と訳されていてウオーになった。 確かに3を表す接頭辞の"tri-"がついているけど全然気づかなかった。 ブルアカのトリニティってそういう由来なのか...エモいな...

        • 映画『オッペンハイマー』見た

          不定期でレイトショーを観に行く私だが、今回はポッドキャストを聞いていてふと見に行こうと思った『オッペンハイマー』を観に行った。今回もOSシネマズミント神戸である。20:00-23:10の長尺映画。 レイトショーを見るのは109シネマズHAT神戸で見た『ゴジラ -1.0』以来である。自分が映画を見るのはこの2つの映画館に限られていることが最近分かった。もし帰省していたらイオンシネマ岡山一択になる。新開地の方には古い映画館が軒を連ねているらしいのでいつか行ってみたい。というかそ

        五月・東京建物見物記

        • 小説『葉桜の季節に君を想うということ』読んだ

        • 映画『オッペンハイマー』でトリニティ実験の「トリニティ」が「三位一体の」と訳されていてウオーになった。 確かに3を表す接頭辞の"tri-"がついているけど全然気づかなかった。 ブルアカのトリニティってそういう由来なのか...エモいな...

        • 映画『オッペンハイマー』見た

          郵便局に行ったら新社会人の人が対応してくれてがんばれ!になった 他にも引越トラックの音や空の霞で春の到来を実感

          郵便局に行ったら新社会人の人が対応してくれてがんばれ!になった 他にも引越トラックの音や空の霞で春の到来を実感

          冬コミ(C103) 旅行記

          新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 自分は2023年12/30-31日の2日間にわたって開催された冬コミ(C103)に例のごとく参戦してきたので、それについての投稿を書き初めにします。今回の旅行の日程は12/27-30で、いつもの三重友人も同行してます。 12/29 往路移動日世間はもう年の瀬ムード真っ盛りで帰省ラッシュが本番になってきた12月29日、多くの人間が東京から地方へと走る「下り」列車に集結するなか、私たちは逆行して有明への上りの

          冬コミ(C103) 旅行記

          映画『ゴジラ-1.0』見た

          先日久しぶりにレイトショーが見たいと思い18時過ぎから海沿いの映画館で『ゴジラ-1.0』を見てきました。前々から気になってたのでやっと見れてよかった! ちなみに自分は基本的に映画を見ないので、よほど気になってないと映画館に行きません。(前回行ったのは約7か月前、『RRR』と『BLUE GIANT』の2本立てを今回と同じ映画館で見た) まずとにかく本当に怖かった! ホラー的な怖さとは違う生存本能から来る恐怖。絶望感と圧倒的な迫力で、初めて映画で涙が出そうになった。まさか画面

          映画『ゴジラ-1.0』見た

          William Wilson のプチ感動

          ドッペルゲンガーを主題として扱った小説として有名な、エドガー・アラン・ポーの『ウィリアム・ウィルソン』("William Wilson")、主人公と何もかも同じような同名の人が常に自分の人生に干渉して来るんだが、自分の存在(what I am)が確かなものであるという意志(will)を持っていたのにもかかわらず、結局自分はドッペルゲンガーとしてのウィリアム・ウィルソンに生み出されたような生き写しの存在である(Wilson)ことを最後に自覚させられるという、タイトル全使用の言葉

          William Wilson のプチ感動

          人生初コミケ行った

          今回は人生初のコミックマーケット(通称コミケ)に行ってきたのでその日記的なものです。私が参加したのは夏コミと言われるやつで、今年の夏コミ(C102)は8月12日と13日に開催されました。8月14日は普通に東京に滞在したので3日間の記録です。なお、今回のコミケ旅は友人1名が同行しました。 往路自分は移動に関しては基本的にクソ節約手段で行くので、いつも通りなら18きっぷを使って在来線で神戸から東京をめざしていたと思われるが、今回は旅慣れしていない+電車でバチクソに酔う同行人の友

          人生初コミケ行った

          てんやとSUBWAYに行きたいよ

          てんやとSUBWAYに行きたいよ

          ゆる言語学ラジオ、面白い

          自分は中学生の頃からラジオを習慣的に聴いている。と言ってもラジオを聴きまくってるとか、ラジオ通であるというわけではなく、日曜日の午後に「山下達郎のサンデー・ソングブック」を毎週聴いて、時間がある時に「桑田佳祐のやさしい夜遊び」だとか「Yuming Chord」を稀に聴く程度。高校生になってからはradikoという便利なアプリの存在を知って、日曜日に限らず1週間の好きな時間にラジオを聴くようになった。 そんな自分が久しぶりに新しいラジオを聴きだした。といってもradikoで聴

          ゆる言語学ラジオ、面白い

          バーガーキングの2コ得キャンペーン食ってきた

          今日はバーガーキングが激安のキャンペーンをちょうど今やってるという情報を聞き、さっそく食ってきました。 普段ファストフードは松屋マックKFCドトールくらいしか行かないのでもちろんバーガーキングも今回が初。セットで800円という数字を見るとサムライマックセットが一番に浮かびましたが、今回はバーガーが2つで800円なので破格のセットなのが分かります。 上の写真にあるように今回のキャンペーンはバーガー2つで500円といっても全バーガーから選べるわけではありません。「ワッパーチー

          バーガーキングの2コ得キャンペーン食ってきた

          映画『すずめの戸締まり』見ました

          書くのがすごく遅くなったけど11/26にレイトショーですずめの戸締まりを見ました。自分は『君の名は。』と『天気の子』はどちらもちゃんと見ていませんが、暇だったしレイトショーというものに1回行ってみたかったので、ちょうどやっていたこの映画に行ってみました。 まず旅情をそそられる展開が良い!同じ新海誠作品として『秒速5センチメートル』を昔ちゃんと見たことがあるが、それも鉄道で目的地を目指すシーンがあって旅情をそそられたのを思い出した。ネタバレになるので詳細には言わないが、今回の

          映画『すずめの戸締まり』見ました

          今年で一番丁寧な朝餉

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          近いうちに自分が最近ハマってる音楽をジャンル問わず紹介する記事を書きたい所存

          近いうちに自分が最近ハマってる音楽をジャンル問わず紹介する記事を書きたい所存

          コンビニコーヒーの安価な安心感

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