ファングリースタッフにアンケート!「困った私の職業病」
ファングリースタッフの小山です!
皆さんには、「ついついやってしまう癖」ってありますか? 身に染みついた癖をやめるのはなかなかに難しいもの。もしかしたら、日々の仕事でやっていることが日常生活でも無意識に出てしまう……という方も意外に多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ファングリーで働くスタッフに、日常生活でついつい出てしまう職業病についてアンケートを実施! ライターや編集者、デザイナー、ディレクター、営業と、それぞれのスタッフから寄せられた悩み(?)をご紹介します。
皆さんも「あるある!」と思わず共感してしまうような職業病があるかも!?
職業病1:ラジオのネタ投稿で……
まずはファングリーにジョインして2年目を迎える新森さんの職業病です。日々、多くの原稿をチェックしている編集者の職業病とは、どのようなものなのでしょうか……。
業務で文章のチェックをしているからこその職業病ですね! ただ、パーソナリティの方に文章を褒められるのは「編集者冥利に尽きる」かもしれません。
それにしても、新森さんはハガキ職人だったんですね! しかもパーソナリティに読まれるのはすごい……。私もちょこちょこネタ投稿などをしますが、読まれたことがないのでアドバイスをいただきたいと思いました!
\新森さんへのインタビュー記事はこちら!/
職業病2:私用の電話を取って……
2人目はファングリーのセールスとしてハイパフォーマンスを発揮している竹本さんの職業病! セールスにおける職業病とは、どのようなものなのでしょうか……。
どちらもビジネスシーンの電話では使うことの多いワードです。セールスは取引先やパートナーなど関係者と電話で連絡を取ることも多いため、電話を取るとついビジネススイッチが入ってしまうのかもしれません。奥さんやご両親からの電話にも、「お世話になっております」と言っていたら面白いですね!
\ファングリーのセールスに関する記事はこちら!/
職業病3:CMや広告を見て……
お次は、同じくファングリーのセールスとして活躍する椿さんの職業病をご紹介! オフィスでは竹本さんの隣にデスクがある椿さん、セールスとして提案力に定評のあるプランナーの悩みは、果たして……。
なんと、CMや広告を見てさまざまな考えが頭をよぎっているようです! 予算とか実現性とかを考えてしまうのは、まさにプランナーって感じですね。私も街や駅などの広告コピーを見ながら、ターゲットのペルソナを想像したり別案を考えたりしていたので、共感しかありません!
さらに、椿さんからはこのような回答も……。
椿さんはCMや広告にとどまらず、サービスや商品、飲食店と日常で目にするあらゆるものをプランナーの視点で捉えていることが発覚しました。むしろ椿さんに休息の時間があるのか心配になります……。
\椿さんの提案力に関する記事はこちら!/
職業病4:対応を先回りしたら……
沖縄からフルリモートで業務しているパートナーシップ推進部の山田さんも、職業病が功を奏して(?)驚かれたことがあるようです。
マネージャー職として常に不測の事態を想定しているからこその職業病と言えそうです。「ちょっと肌寒いかも」というときに、サッと羽織るものを出してあげる王子様を心の中に飼いならしているのかもしれません。
他にも山田さんからはこのような回答も……
こちらもマネージャー職らしい職業病ですね。候補として色んなお店をチェックし続けて、周辺のお店を全て知り尽くすグルメマスターになる日も近い……!? さりげない方言もナイスです!
職業病5:ゲームやアプリでアレが気になる……
若手ながらファングリーの実力派Webディレクターとして高い評価を得ている安部さんは、職業病によって日常の中でちょっぴりテンションが下がる場面があるのだとか……。
プロジェクトの管理を行うWebディレクターは、クライアントの要望や目的に合わせて機能の精査やコンテンツ設計、導線設計を考えるのも大切な仕事。だからこそ、自身が使うアプリや遊ぶゲームのUIにも厳しい目線を向けてしまうのかもしれません。私はあまりに酷くなければUIを気にすることがないので、「安部さん的テンションが下がるUIベスト5」とかちょっと聞いてみたくなりました!
\安部さんへのインタビュー記事はこちら!/
職業病6:デザインの改善案を夫婦で……
続いては、Webデザイナー・森山さんの職業病! 日常生活でもデザインについて目を光らせている様子です……。
デザイナー夫婦ということで、デザインの改善について語り合うのが日常だとか。また、制作過程にまで想いを巡らせて制作者の心中を察するなど、これはまさに職業病ですね!
このように、普段からデザインについて考えてディスカッションすることが、森山さんの業務にもプラスに生かされているのでしょう! デザイナー夫婦でガチ語ってもらった結果の改善案も気になるところ……。
\森山さんのデザインに関するこだわりが垣間見える記事はこちら!/
職業病7:机に物を並べるときでも……
ファングリーでコーディング修正やサイトチェックに携わり、制作メンバーを縁の下から支える萱場さんも、自身の職業病について回答を送ってくれました!
コーディングでは、画面上の視認性やユーザーの心地よさなどを考えて、余白の大きさや文字の位置にも気を遣います。そういった業務を日々こなし、身に染みついているからこその職業病と言えそうです! 私はあまり余白とかを気にせず物を置いてしまうので、「その様子を見られたらストレスを与えてしまうかも……」と気になりました。
ちなみに、萱場さんはファングリーのカルチャーなどをインスタグラムで日々発信している「インスタ部」のメンバーでもあります。定期的に投稿を行っていますのでそちらも要チェック!
\インスタ部の活動に関する記事はこちら!/
職業病は熱心に仕事へ取り組んでいる証!
調査の結果、多くのスタッフから日常生活でもついつい出てしまう仕事の癖を聞くことができました。やはり、自身の仕事が染みついているがゆえの職業病は実際にあるようです。しかし、裏を返せばそれだけ日々の仕事に熱心に取り組んでいる証拠。情報収集している中で、なんとも誇らしい気持ちになりました。
ちなみに、私が職業病だと感じているのは、「私用のLINEでつい『。』を使ってしまうこと」です。LINEで句点を使うと若い人から「怖っ!」と思われてしまうらしいので、姪や甥などにLINEを送る際は絵文字を使うなどしてやさしいおじさん(誰がおじさんだ!)を意識しています(おじさん構文にも気を付けないと……)。
皆さんも、無意識に出てしまう職業病にはお気を付けください!
ファングリー公式noteでは、これからもファングリー社内のイベントやカルチャー、働き方に関する記事を発信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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