カメラの話

今回はカメラの話。

カメラ歴は約1年と短いが、夏はよく写真を撮る。きのこをよく見かけるからである。そこで、マクロに強いカメラであるOlympusのミラーレス一眼(OMD-EM5 mark Ⅲ)を選んだ。

レンズは、30 mmのマクロレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro)と25 mmの単焦点レンズ(PERGEAR 25mm F1.8)をメインで使っている。最近は後者のレンズばかり使っている。というのも、撮影対象の周りも適度に映すことができるからである。マクロレンズを使ってしまうと撮影対象が画面いっぱいになってしまう。寄れるだけ寄ってしまうのである(笑)。しかし、マクロレンズでしか撮れないショットもあるので2本のレンズをもってきのこに会いに行くのである。

Olympus OMD-EM5 mark Ⅲ (30 mm, f/22 3.2 sec ISO64) 2023/9/22 チシオタケ

M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro で撮った写真である。ミニ三脚を使っているため絞りを最大まで絞って撮影している。小さいきのこを撮るときはマクロレンズのほうが大きく撮れる。

Olympus OMD-EM5 mark Ⅲ (30 mm, f/3.5 1/40 sec ISO64) 2023/9/2 コマクサ

植物を撮るときもマクロレンズを使うことがある。コマクサは小さく、地を這うように生えるため、マクロレンズで撮影した。こちらもミニ三脚を使っているが、日が陰っていたため絞りを開放している。

それにしてもコマクサは可憐である。


noteで現状を記しておくと、見返した時に撮影環境の変遷を感じられて良いような…


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