元不登校次女 休んでいた日々から、毎日登校へ。

4月から全日制高校に通う元不登校の次女は
おかげさまで、だいぶ落ち着いてきました。

この1ヶ月をまとめると、こんな感じです↓

入学して1、2週間ほどは、朝行きたくないと泣いたこともありました。
私は正直、こりゃ続けるのは無理だ。
と思いました。

それでも高校生活はまだ始まったばかりで、2、3日しか休んでない。
行きたくない授業はあるけど、行けるのもある。

だから私は
「欠席日数ギリギリまでやってみたらいい。
それでダメだったら、違う学校に編入すればいい」
と言いました。

でも本人は
早退や遅刻するのはイヤ、途中で保健室に行くのもイヤ。

だからどうしていいかわからなくなる。
そしてこれ以上、私にはどうにもできない。

それで、たん先生に電話しました。
自分たちでどうにもできない時は、誰かを頼ればいいんです。

(たん先生とは、今はフリースクールをされてて、次女が通っていた中学の相談室の先生でした)

家でふたりで悶々とした所に、たん先生が入ると風穴が空いたように空気が変わりました。

そして、たん先生からは
「どれだけ欠席したら留年になるのか、追試や補講などはあるのか。
お母さんから先生にくわしく聞いてみたらどうですか?」
と言われました。

確かにその時の次女は
ムリはしたくないけど、それが気になって思い切って休むこともできなくなってる状態。

私もそれを親から聞いた方がいいのか、本人に任せたらいいのか、迷っていたんですね。
だから私から先生に聞いて、スッキリさせました。

その後、次女はようやく落ち着き、これをきっかけに続けて登校するようになりました。

登校すればお友達もできるし、楽しいことも増えてくる。

また学校に行きたいと思う。

という感じです。

私たち親子は、こんなふうにたくさんの方々に助けられています。

たん先生、学校の先生方に感謝です✨

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▼お知らせ

次女が学校に行かなくなった当時の様子や、私の考え方の変化などを書いて電子書籍にする予定です。

今となっては何でも受け入れるようになりましたが、当時はストレスで疲れ果てていました。
そんな状況からどうやって抜け出せたのか、ありのままを書きました。

出来次第こちらでお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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不登校の子を持つ速読先生
小3で不登校になった次女のことなどを書いています。


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