SNSで全てが決まる、そんな時代。
こんにちは。
20代女性柔道整復師しばすちゃんです。
「この内容、Instagramにあげといて!」
「公式LINE登録で、〇〇プレゼント!ってキャンペーンしようか!」
など
今、SNSを関連づける接骨院が急増しているのが
目見えてわかります。
患者さんを集めるのも、今はSNSです。
人間味がなくなってきて、どんどん機械的になっていく世の中。
でもそれがお互いにとって効率が良くなり、ストレスがなくなっていく。
そんな世の中になっていくのであれば
こちらが慣れていかなきゃいけない、と思っています。
実際にSNSの集客の現状を確認しつつ
開業を考えている方、
また開業したてで集客について考えている方は
一つ一つ紐解いていきましょう。
全てやらなくてはいけないわけではありません。
自分がやっていて負担にならないSNSの活用の仕方をしてみましょう!
SNSでストレスがかかっていたら勿体無い。
ストレスがかかるなら
もしかしたら【得意な人に頼む】のも
一つの手かもしれませんね?
SNS運用の基本手順
なかなかSNSの基本手順は聞かないだろうし、
自己流でやっている人がほとんどなのではないだろうか?
接骨院で、しかも集客でSNSを使うとなると
基本は固めておかないと厳しいところもありそうだ。
①プロフィール作成
②自院のアピール
③来院のきっかけづくり
④口コミ発信の依頼
プロフィールの内容でフォローを決めるユーザーが多い傾向がある。
「どこで」「どんな」「何を」
が伝わるプロフィールを意識すると自院の認知度アップにもつながる。
来院のきっかけづくりには
役立つ情報やキャンペーン情報の発信もオススメ。
なかなか、プロフィールで判断するのは難しい。
フォローしてみないとわからない。
人間関係と同じな気がするが、
見てくれる人が安心してくれることは第一優先に考えたほうが良さそう。
接骨院の集客に有効なSNS6選
・X(旧:Twitter)
テキストだけでなく写真や動画の投稿もできるSNS
文字投稿は140字以内がルールで
考えていることや情報を発信できる手軽さが人気を集めている。
リツイート機能により情報が拡散されやすいことから
1投稿で幅広さ世代のユーザーに自院の魅力を伝えることができる。
Xの利用率は45%を超えている。
利用ユーザーが多く、利用率は78%
20代を中心とした10~40代のユーザーにアピールしたいときに有効
💡ポイント💡
テキストだけでなく、写真や動画を載せると
アクセスがあがりやすい。
あと引用リツイートなどすると尚更。
画像と動画をメインに投稿できるSNS
画像なしでも投稿できるXとは異なり
必ず画像または動画を添付する必要がある。
ハッシュタグをつけてキーワード検索ができるため
情報収集ツールとしても人気。
Instagramの利用率は50%を超えており
幅広い年代が利用していることがわかる。
特に10-30代のユーザー層が厚く、10-20代の利用率は70%以上。
💡ポイント💡
キャンペーンやハウツー情報を動画やイラスト付きで発信すると良い。
施術内容や院内の様子を視覚的に伝えることで
ユーザーが接骨院の雰囲気をイメージしやすくなる。
・LINE公式アカウント
情報発信やサービスチケットの配布などができるSNS
LINEを連絡ツールとして活用している方が多く
効率よく情報発信ができる。
1対1のチャット機能もあり、個別に来店予約を受けたり
問い合わせに対してできることも魅力。
LINEの利用率は94%とほぼ使っている状態。
💡ポイント💡
投稿やチャットのやり取りでは
簡潔なメッセージのやり取りを意識すること。
数回に分けてメッセージを送るのが読みやすい。
長めのテキスト以外に画像や動画も投稿できるSNS
実名での登録となるため、匿名性が低く信頼性のある投稿が多いと言える。
Facebookの利用率は29.9%で、他のSNSよりユーザー数が少ない傾向。
30代は利用率が46%で他の世代に比べると利用率が高いことが特徴。
💡ポイント💡
信頼性の高さを利用して、口コミの共有や施術メリットのアピールに活用するのがおすすめ。
正確かつ有益な情報発信を意識することも重要と言える。
・YouTube
動画や音声をメインに投稿できるSNS
12時間までの従来の動画タイプと60秒までのショートタイプの2種類がある。
従来の動画タイプは、投稿までに撮影機材や編集アプリなどさまざまなツールが必要。
ショート動画であれば、撮影から投稿までをスマホ1つで完結。
YouTubeの利用率は87%を超え、幅広い年代で利用率が高く、10~30代の利用率は94%以上。
💡ポイント💡
写真やテキストでは伝えきれない部分をアピールしたいときに便利。
院内の雰囲気やレイアウト、スタッフの人柄などがリアルに伝わる動画づくりを意識すること。
YouTubeのみで集客を目指すのであれば、週に1回は投稿してユーザーに周知してもらう機会を増やすこと。
・TikTok
数秒から最長10分までのショート動画をメインに投稿できるSNS。
投稿すると「おすすめ」や「トレンド」に表示されるため、フォロワーが少ない時期でも情報を拡散しやすい。
また、動画視聴後に商品購入やサービス利用をするユーザーが多く、集客媒体への誘導もスムーズ。
TikTokの利用率は28%で他のSNSに比べるとユーザー数が少ない傾向。しかし、10代の利用率は66%、20代の利用率は47%で比較的高い利用率。
💡ポイント💡
ビジネスアカウントでの投稿がおすすめめ。
ビジネスアカウントを活用すると、投稿やアカウントを分析してくれるため効果的な集客を目指せるそう。
また、プロフィール情報の追加が可能になるため、誘導したいSNSのリンクを貼り付けて集客率を高めることもできる。
いかがでしょうか?
以前はFacebookが主流な印象でした。
集客だけでなく、人との繋がりで使っていたツールだと思います。
そう思うと今は、
情報が簡単に発信できる、そして発信する人がたっくさんいる。
良くも悪くも比較されてしまうのです。
自分らしい、自分の院を雰囲気を、自分のペースで
【患者さんのためになる発信】を
是非してみてください。
もしSNSが苦手でそこがストレスになるのであれば
【SNS代行運用】
も視野に入れてもいいのではないか、と私は思います。
最後に
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