文月ロマン

ただいま学業専念中(心理学系通信大学生3年)/ フリーの編集者・物書き・セミナー講師・…

文月ロマン

ただいま学業専念中(心理学系通信大学生3年)/ フリーの編集者・物書き・セミナー講師・コンサル・企画などやってました / Kindleでエッセイ本つくっています/ うつ・在宅介護・火事全焼を越えて、活動再開中です。

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【シゴト8ジャンル紹介】文月ロマンのトリセツ[2024/05/08改定]

はじめまして、文月ロマンのプロフィールでございます。 大きく分けると8つのジャンル仕事をしてきました。 [1] 纒上げる(まとめあげる)後藤繁雄氏著に『僕たちは編集しながら生きている』というのがありますが、編集力というのは、ホント日常でも活用していたりするもので、すべてのキホン能力のような気がします。 編集者としての実績としては、雑誌(週刊誌・月刊誌)、書籍(インタビュー、エッセイなど)、エンタメ系WebメディアやニュースWebメディア副編集長、広告媒体(主に家電)、チラ

    • ハリウッド映画1億円ギャラを夢みた無名脚本家のバカバカバカ!の逆転ハッピーエンドを目指したい話

      #創作大賞2024 #エッセイ部門 地方在住ライターとして〝人生最大の大失敗〟な、いますぐバス乗りたいヤツ。 https://note.com/fumizukiroman/n/n4a651a0cc556 その続きとなる、ありえないハリウッド脚本・企画編である。 みなさま後悔しない人生を、マジ。 ■ 無名シナリオライターがハリウッド映画に採用されたというアホみたいな事実1990年代の日本全国に、果たして何人、自称〝ハリウッド映画〟に関わった〟シナリオライターさん、脚本家さ

      • なにげにフォロワーさんが増えていて、まじヒジョーにうれしいです。 こんなマイナーアカウントにありがとうございます。

        • 大手出版社からエッセイ執筆を依頼されたのに、断った過去にバカバカバカ!…でサイヤ人

          #創作大賞2024 #エッセイ部門 わたくしもこの業界長いので、何度か書籍の執筆依頼はあります。 まぁ、全国誌で記名原稿を書いていれば、やはりお声がけがあるわけッス。 ほんで、そのすべてを断ってた。 半分は小さいなビジネス系出版社とか地方の出版社で、半分は誰もが知る大手出版社。 そのひとりは、手がけたエッセイ本がドラマ化されたり……とか、まさに大手の敏腕編集者として業界で有名な人でした(銀座にあるアレ)。 その編集者さんと知り合ったのは書籍企画の持ち込み。 ただし自

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        【シゴト8ジャンル紹介】文月ロマンのトリセツ[2024/05/08改定]

        • ハリウッド映画1億円ギャラを夢みた無名脚本家のバカバカバカ!の逆転ハッピーエンドを目指したい話

        • なにげにフォロワーさんが増えていて、まじヒジョーにうれしいです。 こんなマイナーアカウントにありがとうございます。

        • 大手出版社からエッセイ執筆を依頼されたのに、断った過去にバカバカバカ!…でサイヤ人

          note創作大賞2024に応募にすることにしました - ライター・出版・Webの歴史もついでに語る

          先日、noteイベント「デビューの軌跡と作家のキャリア - 新川帆立×秋谷りんこ」に参加。 作劇の勉強をしてきたわたくしとしては、特に目新しいことはなかったのですが……。 ■伝説の脚本家・野島伸司そのまんまだった 新川帆立氏のいう〝勝手に校正〟という手法は、フジテレビの連ドラ『君が嘘をついた(1988年)』でイキナリ新人デビューした、脚本家・野島伸司氏もデビュー前にやっていたことでおなじみ(月刊ドラマ参照)。 のちに『101回目のプロポーズ(1991年)』『愛という名

          note創作大賞2024に応募にすることにしました - ライター・出版・Webの歴史もついでに語る

          【ネタバレ速攻レビュー】Netflix『シティハンター』が、世界で戦えないコンテンツだと思った理由と提案

          速攻なので、乱文失礼。 Clubhouseで出逢った知人が出ていることもあり、はじめからテンションアップ。 しかも先日『だれかtoなかい』では、鈴木亮平氏が、そもそも冴羽獠をやりたくて役者を目指したとか、脚本に口出ししたとかで、かなり期待度があがっていた。 ファン待望のNetflix『シティハンター』。 結果としては平凡な印象が残った。 まだ公開されたばかりなので、もちろん結論ではないけど、2回見た。 うむむ、これだと『カウボーイビバップ』の二の舞い。 続編が見たい

          【ネタバレ速攻レビュー】Netflix『シティハンター』が、世界で戦えないコンテンツだと思った理由と提案

          【再録・しりとりエッセイ】香(かおり)でいかせていただきます、釈◯美子CMも語らせて

          ★旧noteアカウントに投稿していたテキストのリライト版です(2023年11月2日投稿) \しりとりエッセイ!/ ■香(かおりぃー)と叫んで抱きしめたい、いまこそ お題は「いなか」の「か」でございます。 https://note.com/_buchi_/n/n91adefd498eb か、かかかか…で、水戸黄門でいこうと思ったが……。 知っている人は知っている『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティの父親も実は「か、かかかか」と笑っていた。 マジ要チェック!

          【再録・しりとりエッセイ】香(かおり)でいかせていただきます、釈◯美子CMも語らせて

          【再録・リレーエッセイテーマ:勢い】コトバ使いの思わぬ着地点に自分再発見したハナシ

          ★旧noteアカウントに投稿していたテキストのリライト版です(2023年4月24日投稿) ときに勢いは重要だ。 例えば、大谷翔平先生や吉田正尚師匠は、侍ジャパンWBC優勝の勢いのままメジャーリーグで活躍していると評されてるし、ワタクシたちも勢いだけで人生が次々と転がった経験を一度はしたことあるハズ。 はい、そこでいま鼻ほじりながら「note」見てるしてるあんたも、ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、みんな勢いだけで生きている。 この投稿も勢いの見切り発車である

          【再録・リレーエッセイテーマ:勢い】コトバ使いの思わぬ着地点に自分再発見したハナシ

          【再録】ライターはかっこいい? そんな感覚ありますか?

          ★旧noteアカウントに投稿していたテキストのリライト版です(2022年5月28日投稿) 最近、Xで「ライターはかっこいい」という投稿をよくみかける。 確かにかっこいいところはあるだろうけど、それは他の職業と同じで、なんら変わることはない。 まして、誰でもなれる〝Webライター〟が増殖中のいま。 まず「ライターはかっこいい」と自分で言っちゃうような人は、採用で落とすし、付き合いたくない人種だろうと感じる。 もちろん、自分の仕事に誇りを持つことは大事、ネガティブなお話しを

          【再録】ライターはかっこいい? そんな感覚ありますか?

          X(旧Twitter)はじめました

          新学期のテコ入れにあわせて、X(Twitter)はじめました。 はじめたばかりなので、全然フォロワーさんいません。 noteと同じく、多くのアカウントやってましたが、放置気味。 これ機会に、Xもがんばります。 ※画像は生成AIです

          X(旧Twitter)はじめました

          ちと落ち込んでいる人は必ず元気になれる映画、ひとりじゃない - ホントに死にたい人にはヤバい映画の理由 - 韓国映画『ハロー!? ゴースト』草稿

          さっき見た速攻レビューです(ほぼネタバレ) また、じっくり書きたい。 ■ とにかく死にたい主人公(猟奇的な彼女などのチャ・テヒョン主演) 韓国映画『ハロー!? ゴースト』。 何度か自死行動したけど、何度も生き残るうちに霊に取りつかれ、次々と霊が増え、それら霊たちを成仏させなければ、死ぬことができなくなってしまった。 そこで、霊たちの願望を叶えるために奮闘する主人公の物語。 とにかく〝死にたい〟のである。 ツカミは幽霊ものにありがちなコメディ。 すでに亡くなった人々の

          ちと落ち込んでいる人は必ず元気になれる映画、ひとりじゃない - ホントに死にたい人にはヤバい映画の理由 - 韓国映画『ハロー!? ゴースト』草稿

          某「ベテランの企画力と発想法」ウェビナーであきれたハナシ(毒舌発散)

          先日あった〝企画力と発想法〟をテーマにした某ウェビナーがとにかくダメすぎてイライラ発散で書く。 びっくりするほどコタツ記事みたいな内容で〝アイデア〟〝企画法〟〝発想法〟についてキーワード検索すれば、誰でも知っている内容。 しかも、そのウェビナー受講者さんたちが「役に立った」「面白かった」という感想をあげていて、受講生の〝情弱ぶり〟もどうしようもない。 つまりは、ウェビナーを受けるという積極的な姿勢の人々ばかりのはずなのに、どう考えても使えない人たちの集まりな印象に終わっ

          某「ベテランの企画力と発想法」ウェビナーであきれたハナシ(毒舌発散)

          自分の好きなジャンルを書きたいけど……と悩むライターさん(その1)-ツカミ -演劇ライターの巻

          タイトル『自分の好きなジャンルを書きたいけど……と悩むライターさん』というのは、某氏へのアンサー原稿として途中まで大昔書いたもんだけど、あらためていま現在の思考でアップデート(掘り起こし)。 当時は「なにを悩む必要があるのだ、ただのファンと違って、◯◯専門ライターになれば、取材できるし、会いたい人にも逢えるし、別の次元で◯◯と関われる。ただのファンでは絶対に知り得なかった世界が見える」みたいな返信をしたと思うけど、まずはこれだ。 ■ 好きなジャンルの最強オタクになろうとも

          自分の好きなジャンルを書きたいけど……と悩むライターさん(その1)-ツカミ -演劇ライターの巻

          【速攻レビュー】映画版『BLUE GIANT』で興ざめしたところ[ネタバレあり]

          あらためて、映画版『BLUE GIANT』好きな方々には申し訳ない。 いつくか〝最高だった!〟というレビューも読み、心痛みました。 いま思い出しても〝減点シーン〟しか思い浮かばず、自分の評価軸で悩むけど、こればっかは仕方ない。 以下、現在非公開のサイトよりの引用。 ※画像は生成AIです

          【速攻レビュー】映画版『BLUE GIANT』で興ざめしたところ[ネタバレあり]

          ネットの文章はキホン書き捨て……タダ原稿とちゃんとした仕事ではやはりデキが違う…あと編集者という存在がある

          わたくし、仕事以外の原稿(テキスト)は原則書き捨てである。 だから誤字脱字もあるでしょ。 反射神経だけで書いている。 まず、物書きの多くは有能な編者者と出逢って、はじめて開花すると実感してるし、ほんまスゲー世界に一瞬で連れていってくれるわけ(これは、いまWebライターと名乗るすべての人に伝えたい……後日また書きます)。 ゆえに個人発信はまだまだ〝デキの悪い編集者 = 自分〟との付き合いで、反射神経という名の編集者の声を聞かながらキーホードを打つわけで、結果書き捨てに。

          ネットの文章はキホン書き捨て……タダ原稿とちゃんとした仕事ではやはりデキが違う…あと編集者という存在がある

          おぎゃーーーーーー! noteに転生しました[2024/04/23追記]

          はじめまして「文月ロマン」というペンネームで、2024年を再スタートいたします。 パチパチパチパチー! はいはい、ありがとうございます! というわけで、ワタクシのプロフィールなどを見て、ピン!ときた方々、ぜひお友達になってください。 来月、さっそくXのスペースで対談しましょう! 実は過去、漫画投稿しかなかった頃の「note」創世記から参加していて「どんな漫画描こうかな」とか思案しているうちに、ブロガーみたいなユーザーさんが増え、ワタクシも編集者視点とか、ライター人生と

          おぎゃーーーーーー! noteに転生しました[2024/04/23追記]