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2022年を簡単に振り返る

今年は去年に比べるとドタバタ感があって落ち着かない1年となってしまいました…(本当に超反省)。特に急激な体調不良(帯状疱疹とその後の神経痛)になってしまい、夏は本当に無理をしないで体調の回復に専念したこともあり、秋には何とか完治できたこともあって、健康面にも十分に配慮せねばと改めて感じました。
そんな落とし所が難しい1年となった今年を簡単に振り返ります。

本業での活動に関する簡単な振り返り

2020年5月から2022年5月いっぱいまでの丸2年間、社会人向けの学習サービスのiOS/Androidアプリ開発に携わり、2022年5月〜2022年12月まではチラシ&クーポンアプリのiOSアプリ開発に携わっておりました。

  • Swift Concurrencyに開発内で触れる体験

  • Firebaseの機能を活用した機能開発や施策の導入

  • SwiftUIをプロジェクトで導入する試み

  • デザインシステムに関する理解と実践

  • 新しいUICollectionViewへのリプレイス対応

の経験は今後も生きていくと思いますので、自分自身でも今後しっかりと復習しながら自分のモノにしていきたいと思います。

一方で、2022年5月以降はAndroidやFlutterを触る頻度がどうしても減ってしまっていたので今後も日々の勉強でこの部分を補っていこうと思います。

個人活動に関する簡単な振り返り

今年は体調不良の影響もあり、大きめのアウトプットとしてはiOSDCでのパンフレット原稿執筆だけでした。とはいえ、直接フィードバックや感想を頂けたりする機会もあり、この部分が本当に大きな心の支えとなりました。
来年もiOSDCはパンフレット原稿執筆はCfP出します。
できれば、一昨年同様スピーカーとしてもCfPチャレンジしようと思います。

⭐️iOSDC Japan 2022の登壇資料&パンフレット原稿

⭐️Qiita記事

記事を書く活動自体が2022年は減少傾向にあったので、来年は記事数をもっと増やしていきたいですね(文章力が低下しているのでここも何とか改善したさがあります…)。

⭐️登壇資料

こちらも記事同様に2022年は減少傾向にあったので、来年はもっと積極的に行っていこうと思います。

⭐️Twitterで流している不定期のノート

秋以降は意識して少しづつ数を増やす様にしてみました。結構この活動自体が自分にとっての「心の癒し」になっている部分もあるので、来年以降もちゃんとやって行こうと思います。

例1. TCAとReduxにおける特徴的な相違点をまとめたもの

例2. Netflixに似たUI構造をSwiftUIで再現する

例3. SwiftUIをReduxを組み合わせた画面実装に関するまとめ

こちらはほんの一例にはなりますが、自分が平素のインプットとして継続している「気になった知識やTIPS」を自分のノートにまとめて公開していたりもします。こちらは、デザイナー時代からの習慣の延長にもなりますが、実務や個人開発の中でインプットした知識をすぐに利用できる様にできれば良いなと思い立ち始めたものになります。

エンジニア以外の活動

実はひょんなきっかけから、週1回程度のペースで高校数学と物理の家庭教師もオンラインで実施していました。まさかこの様な形で数学科を卒業した事や学生時代の塾講師のアルバイト経験が活きるとは思いませんでしたが、これはこれで普段の業務とはまた違った楽しさがありました。
(久しぶりに大学入試用の数学や物理の問題集を見ると、ちょっと懐かしかったですね…笑)

その他イベント参加等

基本的にはリモートワークが中心の生活でしたので、リアルに友人やお知り合いの方々とお会いして会話する機会が本当に貴重でした。

⭐️iOSDC Japan 2022

⭐️Swift愛好会沖縄合宿

何気ない会話やふれあいって本当に大切なんだという事を改めて気がついた様な気がして本当に楽しい思い出になりました。この様な機会は来年もずっと大切にしていきたいと思います。

2023年はどんな年にしたい?

「挑戦・インプット・アウトプット」
今年の体調不良下で本当に悔しい思いをしたので、来年は是非ともその分まで走り抜いていきたいです。

最後に一言

2022年はインプット・アウトプット共に全然足りないと思っているので、来年は技術的な部分を今よりも更に強くしていくと共に、技術記事や知見の共有についても昨年以上に積極的に取り組んでいきたいと思います。
あとは、最近は書籍の執筆活動ができていませんでしたので、来年こそはしっかりと新刊を出したいです。
それでは皆様、良いお年を!


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