瑞希 海

リセットしました。 また一から始めます。

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5%の優しさ

「キミが嫌いなものって 意外と多い?」 とキミが訊く 「意外とだったら多いかもね」 私は、そう答える 「八方美人?」 そう訊いたキミに 「人間関係で 波風立たせないためにね」 と私は返す 「ストレスは?」 珍しく多弁なキミの質問に 驚きつつ 「溜まるわけないじゃん だって 多くて95%くらいだもん 100%本気だったら ボロボロになってる」 自分なりの言葉で キミに切り返す キミはまた 何か考えている 私のように 喜怒哀楽を 演じるのが苦手なキミは

    • 告白する勇気

      多分 バレてる そんな気がする キミへの想い それでも 好きだって言えないのは キミに告白することで 自分が敗北したように 感じるから 変なプライドが 邪魔をして キミに好きだって 伝えられないんだ それでも 目で追うと キミと目が合う 瞬間が多いのは もしかしたら キミも…… なんて思いたい 好きと言わなければ 一歩も進めないけれど なかなか 言い出せない 弱気な僕 好きと 伝える勇気が欲しい プライドなんか 捨て去って 好きだと告げる勇気が 欲しい

      • 歯車

        何もしてないと 思ってるキミも ちゃんと この社会を回す 歯車のひとつになってるよ 何もしてない人なんて きっと 誰もいない キミも 私も ささやかだとしても 歯車のひとつ だから 堂々と 胸を張って 生きていこう この世界で

        • キミのすべて

          キミのことが 好きになって しまったみたいだ キミが横を通り抜ける時の 残り香 遠くに居ても 聞こえてくる その声すらも 心地良くて キミのすべてが 好きみたいだ この歳になって こんな風に 恋に嵌るなんて 思ってもみなかった 告白するのは まだ先になりそうだけれど 誰かに盗られてしまう前に 想いを伝えたい キミが好きだって ちゃんと 形にして 伝えたいんだ キミに

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        5%の優しさ

          涙の理由

          あの日 キミは さよならと言った後 背を向けていたけれど 僕はキミが 泣いていることに 気づいていた それでも さよならを 言ったキミに 僕から掛けられる 言葉は 多分無いと 思ったから 何も言わずに そのままその言葉を 受け止めていた だけど もしかしたら キミは 待っていたのかもしれない やり直そう という言葉を言うことを 今更気付いても 遅いけれど あの時の キミの涙の訳が 少し分かった今は その言葉を 言えば良かったと 後悔してるんだ 遅すぎるけれ

          涙の理由

          道は拓ける

          自分が今まで選んできた 選択肢が すべて正解だという 自信はない それでも 間違いながら 学習しながら ここまで 歩いてこれたんだ だから 立ち止まってしまっている 今からだって 少しずつ 歩き出せる そう思うんだ 八方塞がりなんかじゃない 道は必ず どこかに 拓けるから

          道は拓ける

          可能性

          私なんて とか 僕なんて なんて自分を過小評価しちゃ ダメだ キミにはキミにしか できないことが あるのだから もっと 自分の可能性 信じてみよう キミだけにできることが この世界には きっと あるはずだから

          再会する日を願う

          キミのこと 今でも忘れられないのは 多分 恋未満で 終わってしまったから 告白もしてないし 勿論付き合ってもいなくて 好きと言うには 身近すぎて 付き合って欲しいなんて 内気な自分には 全くをもって 難しかった いつかまた キミと会う事が あったとしても 今の僕には あの時ほどの 熱量はないけれど それでも キミにまた 会いたいって 思うんだ 会いたいな キミに

          再会する日を願う

          神様はきっと見ているから

          いつどこで 幸運の女神が 微笑んでくれるか 分からないから 今が 苦しく 辛くとも 諦めずに 必死で頑張ろう 頑張った先には きっと 御褒美が待っているはずだから 諦めないこと 負けないこと それだけは 忘れないで

          神様はきっと見ているから

          ポジティブ

          上手くいかないからと言って 最初からダメだって 決めつけるのは良くない ポジティブな意識が 困難なことも 突破する力になり得ることもあるから いつも ネガティブな意識に支配されてちゃ 上手くいくことも 上手くいかなくなる きっと出来るよ キミなら出来る 大丈夫だよ

          ポジティブ

          苦手意識

          嫌なことから 逃げていても いつか その嫌なことと 向き合う日が 必ず来る それが 分かっているのなら 嫌なこととは 最初から 向き合った方が 多分いい それが できれば 苦労はしないのだけれど 苦手意識の 克服は 簡単じゃない でも いつか 立ち向かうのが 分かっているなら 早いに越したことは無い 苦手意識を 克服できるよう 頑張ろう みんな そうやって頑張っているんだから

          流れ星

          キミが好き その言葉を 告げるのに 随分遠回りしてきた あの時言っておけば 良かったと思う事も 多々あるけれど 言えないままに 幾歳月が 流れて行った だけど 僕も社会に出て キミに自信を持って 告白できる 気持ちになったから 漸く告げることができたんだ 返事は いらないって 言ったけど それは 本当は 強がってるだけで キミの 返事待ってるから どうか 嬉しい 返事でありますように 流れ星に 願いをこめた

          自己中

          当たり前が 積み重なって 続いて行く 平和な毎日 だけど その裏で 泣いている人も いることを 忘れたくない 自分だけが 不幸せ なんて 考えるのはNGだ 裏で泣いてる人の事 忘れずに 生きていきたい そんな人のために 生きていたい

          再会する日

          当たり前のようにいたキミが 急にここから消えてしまった 周りの人たちは キミのことを あらぬ噂を立てたりしてる みたいだけど 私はキミの事 信じてる 急にいなくなるなんて 昨日まで 思ってもみなかったから まだ心が追いつかないけれど キミはきっと いつかまた 私の元に現れてくれるって 信じてる だからお互い 体に気を付けて 笑顔で再会できますように

          再会する日

          癒し

          色々ありながら 終えた一週間の終わりには キミの笑顔が 恋しくなる ただ キミがそこで 笑っていてくれるだけで それだけで 疲れも悩みも 吹き飛ばされるから 次はいつ会えるのかな キミにまた 会えるまで 頑張るね 会えない日は 夢の中でいいから キミに会いたい

          ありがとう

          陰ながらだとしても 私を見守ってくれてる キミの存在は やっぱり嬉しい 弱音を吐いたり 弱気になってる時でも キミが一言言葉を かけてくれるだけで 元気が出てくる 私も キミにとっての そんな存在になれたら 嬉しい 出しゃばりすぎない キミのように

          ありがとう