ふみのえ
手描きです✐。
なんとなく、おもしろい。
12月の昼、小春日和。 落ち葉のなかに、タンポポ。 あたたかい日が続いているとは言え、 朝夕は冷え込むようになった。 タンポポ、たくましいな。 紅葉もすすみ、木々が鮮やかに。 葉っぱが全部落ちたら、本格的な冬かな。 寒いのは苦手だが、タンポポを見習って、 たくましく冬を乗り切ろう。
きのこの下に、ならぶ。 なんとなく、ならぶ。 くっついて、ならぶ。 なんとなく、くっついて、ならぶ。 なんとなく、仲良し。
木の皮がめくれていた。 めくれた部分が、 よく焼けた煎餅みたい。 夜中の1時過ぎに、小腹が空いている。 夕ご飯に、大根サラダ、アジの塩焼き、 カボチャの煮物を食べたのに。 食後に、チョコ2個、サラダ煎餅、 ムーライトのソフトケーキを食べたのに。 なぜか小腹が空いている。 夜中に煎餅···、我慢します。 おやすみなさい。
木のフサフサ緑。 触りたくなって近づいたら、 スズメ達がわさッと飛び立った。 おどろかせて、ごめんなさい。 木のフサフサ緑の中は、 スズメ達の憩いの場でした。
線路。 たくさんの人を乗せた電車が、 朝から晩まで毎日走る。 レールは細く、枕木も小さいのに、 線路はなかなか壊れない。 線路、すごいな。
昨日は中秋の名月。 満月だったそうだが、 曇り空で見ることできず。 一日おくれですが、 月見団子、いただきます。
いしころ、コロコロ。 あつまる、いしころ。 うえを歩くと、ジャリジャリ。 水になげると、ポチャン。 いしころ、コロコロ。 ジャリジャリ、ポチャン。
壁のツタ。 枯れてるものと、緑のもの。 枯れていても、這っている。 若い緑が這うのを、 助けているのかもしれない。
18時過ぎ。 日が暮れるのが、はやくなった。 ビルを下から見上げてみる。 窓の明かりが四角い模様のようで、 おもしろい。 下に走る高速道路にも、 ライトアップされた四角。 四角がいっぱい。
同じようで、ちがう形。 あつまる、ならぶ、かさなる。
秋分の日、お彼岸。 昼と夜の長さが同じ日。 明日から少しずつ、夜が長くなっていく。 昨日、雨がたくさん降って涼しくなった。 暑さ寒さも彼岸まで、秋の始まりかな。 おはぎ、いただきます。 小さな縁側に置いてある、カネノナルキ。 昨日の雨で潤ったのか、葉がつやつや。 季節がかわっても、 元気でいてくれますように。
ゴウヤの葉っぱ。 黄色い花も咲いている。 9月半ばだが、残暑続く。 秋はいつ来るのだろう。
トゲトゲをまとった。 いつ脱いだらいいのか、わからない。 トゲトゲは重い。 重いから脱ぎたいけど、 いつ脱げるのか、わけらない。 そのうち少しずつ、 トゲトゲがフワフワになって、 軽くなったら、いいな。
なにか、はえました。 花が咲いたり、するのかな。
おおきいの、ちいさいの。 おおきいの3つ、ちいさいの2つ。 でも、おなじ1つ。 くっついて、ならんで5つ。
芽がでた。 あたたかくなったら、 もっと、おおきくなって、 花がさいて、実がなって。 おおきくなーれ、おおきくなーれ。 みんなで、みまもってるからね。