自分の隠れた魅力をもっと表現したいと思いませんか?
こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。
ㅤㅤ
先日、新たな企画
「自分の心を表現する文章の書き方講座」
というブログ講座の募集をしたところ、
ㅤㅤ
連日問い合わせが続いておりまして、
嬉しく思っているところです。
ㅤㅤ
順次、説明会をさせて頂いておりますので
お申込みされている方々は
しばらくお待ち下さいね。
ㅤ
ちなみに、
なぜ今さら、ブログなのか。。。
と思ったりしませんか?
ㅤ
世の中、0.2秒でスマホの画面は
飛ばされてしまう時代ですから
始めは
“文章なんて読まないだろうな”
なんて思っていました。
ㅤㅤ
でも同時に、
自分をそんな一瞬で判断されるなんて
なんだか寂しいな、と思ったりもするんですよね。
ㅤㅤㅤ
本当は自分ってこんな人なのに。。。
こんなことが出来るのに。。。
と、いつも、
もどかしく思っていたりしていました。
ㅤㅤ
実際に、説明会に来られるみなさんにも
お聞きすると
ㅤ
「ブログにちゃんと、自分のことを
書けるようになりたいんです」とか
ㅤㅤ
「もっと自分の良さを
アピールしたいんです」
と仰います。
ㅤㅤ
ですので今回は、
自分のことを話すことが苦手な方や
もっと自分の良さを知ってもらいたい、
という方たちに向けて
ㅤㅤ
『自分をもっと表現するための方法とは?』
そのヒントになることを
書いていきたいと思います。
最後まで、お付き合い下さい。
ㅤ
そもそも私の場合、今でこそ、
スポーツクラブでインストラクター
なんてしていますから
ㅤㅤ
自分のことを表現するなんて得意でしょ?
と思われがちなんですけど
実際は話すことが、
全くもって苦手なので~
ㅤ
本当は真面目さ、ひたむきさ、真っ直ぐさ
に熱いものは持っていると
思ったりもするんですけど、
ㅤㅤ
それをトークでアピールすることには
苦手意識があったんですね。
ㅤ
素直じゃないですし、
出来ない自分を見せられなくて
何だか格好つけようとしていたのかもしれません。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
なので、
それに引き換え『話し上手の人』って
自分に素直だったり、
弱さも見せられるところから
可愛がられたりして、
ㅤㅤ
常に
一目置かれているように見えるんですよね。
なので、それがとても羨ましいな、と思っていました。
ㅤㅤㅤㅤ
でも、そもそも私の場合、
口下手なのは、幼少期からの話しで
両親にすら、自分の感情を
あまり話せていなかったりするんですね。
ㅤ
「あ~大丈夫ね、自分で出来るね」
って言われたら、
「うん、大丈夫」
ㅤㅤ
と、大丈夫でなくても、
つい強がって答えてしまって
甘えるのが下手くそだったんだと思います。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
なので、大人になっていくにつれて
ますます両親との関わりが少なくなると
なおさら自分の気持ちなんかも
照れくさくなっていって
ㅤ
感謝の言葉も、
(そのうちいつか、何かのタイミングで
言えたらいいな)
くらいに思っていました。
ㅤㅤ
ですから、唯一
素直に自分の感謝の気持ち
を伝えるチャンス、と思ったのが
「結婚式の時」だったんですね。
ㅤ
みなさんも、
おそらく結婚式の最後には、
ご両親に、感謝の気持ちを伝えたのでは
ないでしょうか。
ㅤ
私もやはり、
(いつか言いたい。。。)
と母への感謝の言葉を
心に秘めていましたから、
それが絶好のチャンスだったんですね。
ㅤㅤ
どういうことかと言うと
実は、
ㅤ
幼少期から、よく母は私に洋服を
作ってくれていたんですが、
「今度はこんなのどうお?」
と、見せてくれたカタログは
まだ、洋裁を始めたばかりだったので
ㅤㅤ
初級用のカタログで、
私が気に入るような服は
あまりなかったんですね。
ㅤㅤ
ただ、一生懸命な母の気持ちを思うと
「そのカタログにはないし、買った服も着たい」
なんて、とても言えませんでした。
ㅤㅤ
なので、小学校の卒業式の時も
「スーツは、お母さんが作るね」
と言ってくれたんですが、
ㅤ
まわりのみんながオシャレなスーツを
着ると思うと、
(母の服が恥ずかしいな)
と思ってしまって、
ㅤㅤ
あまり喜ぶことも出来なくて
感謝の言葉を母に言えなかったんですね。
ㅤㅤㅤㅤㅤ
なので、長年それが、
とても心に引っ掛かっていたんです。
ㅤㅤ
でも、よく考えれば
そもそもスーツを作るなんて
本当に難しいことだったんじゃないかな
と思いますし、
ㅤㅤ
夜も遅くまで
一生懸命作ってくれていて
それはとても嬉しかったんです。
ですから、
ㅤ
(あのときもっと素直に喜べていたら、
母も嬉しかっただろうな)
そんな風に思っていたんですね。
ㅤ
なので、結婚式は
その気持ちを伝える絶好のチャンス!
だったんです。
ㅤㅤ
ところが、そこでネックになったのは
やっぱり、しゃべるのは苦手。。。
しかも涙もろい。
ㅤㅤㅤ
感情を込めた手紙を読むなんて
恥ずかしいし、絶対泣く。。。
と思うと、
自分で話すのは無理だと思いました。
ㅤ
そこで、手紙に書いて
読んでもらうことにしたんです。
ㅤ
(文章であれば、素直に伝えられる)
そう思ったからです。
ㅤ
その手紙の中で、私が書いたのは
不器用だったと言っていた母が
私のために洋裁を一から始めて
一生懸命作ってくれていたことが
「嬉しかった」という気持ちと
ㅤㅤ
「それが言えなかったけど
本当はとても感謝している」
という気持ちでした。
ㅤ
すると
「そんなことくらいしか
してやれなかったからね」
ㅤ
そんな優しい言葉を母はくれて
私もグッと、
こみ上げるものを感じました。
ㅤ
ですので
『自分が経験してきたこと、
そこから感じたことを
赤裸々に文章にする』
ㅤ
それが出来たら
『心の内側が表現出来る』
そう思うんです。
つまりそれが、
「自分を表現する方法」
だと思うんですね。
ㅤ
そこで、今回の
「自分を表現する文章の書き方講座」は、
ㅤㅤ
『自分が心を開いて経験を語る』
ことで、
他の誰かの心を射貫く文章にする講座です。
ㅤ
あなたも、自分の思いを文章で表現して
新たな一歩を踏み出してみませんか?
ㅤㅤ
ブログやプロフィールで
「自分を表現する文章を書いてみたい、
又は、書けるようになりたい」
という方は、
2ヶ月間、ご自身に向き合うあなたを
サポートしていきますので
ご自身の人生や、お仕事にも
つなげていきませんか?
ㅤ
一緒にご自身の魅力を活かして
その世界を広げて行きましょう🎌
この講座にご興味ある方は
説明会からご案内しています。
ㅤㅤ
只今、お待ち頂きながら
順次、お申込み順に日程調整
しております。
ㅤㅤ
気になる方は、こちらから、
お早めにお申込みくださいね。
みなさんと説明会でお会い出来ることを
楽しみにしております。
⇩click
最後までお読み頂いて
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?