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テスト自動化経験を雑につぶやいてみる
背景開発未経験でテスト自動化に挑戦して今年で3年目になりました。
僅かな案件にスプリットPEの立場でE2E自動テストの実装に携わりましたが、1年以上関連業務に関わることができない環境に置かれています。
会社のせいにするのは楽ですが、自主的な活動もあまり取り組めていなかったので、今回はテスト自動化経験の感想を自由に書きながら今後の取り組みなどを考えたいと思います。
どんなツールを使ったの?①Se
Playwrightに挑戦(環境構築編)
Autify、MagicPodときたらmablと行きたいところですが、先にPlaywrightを触ることにしました。
かつてSeleniumのテスト自動化経験(実装,運用,メンテ)で高まった自己肯定感も業務から離れて地の底に落ち…環境構築とコーディング要素を含むツールを無事に使えるようになるのかやっていきたいと思います。
PlaywrightとはMicrosoftが提供しているE2E自動テスト
MagicPodを触った話
Autify認定プログラム受講の次は何をしようか考えていたところ、約3日と短期間ではありますがMagicPodを触る機会に恵まれました。
経緯所属会社でMagicPodを契約したとの噂を聞いてどうにか触れないか目論んでましたが、当時は客先に出社する日々で身動きが取れず…ようやくタイミングが重なりテスト自動化でお世話になった先輩が講師をしている研修に参加できた形となります。
MagicPodは2
Autify認定プログラム テスト自動化設計 基礎編を受講してみた
Autify認定プログラムとはノーコード自動テストツール「Autify」を提供するオーティファイ株式会社が2023年4月より提供しているUdemyの講座となります。
本記事では講座の流れや感想を簡単に振り返っていきます。
受講の理由理由は主に2点となります。
意識低めですが、とにかくツールに触る機会を作ろうという感じです。
・テスト自動化業務に関わる機会が無く、久々に自動化ツールを触りたい
テスト実装の標準化的なことをした話
前回記事の続きです。
無事テスト設計に着手したチームですが、テスト実装は工数都合でテスト実施メンバーが対応することに。
そこで実施メンバー複数名に話を聞いてみると、ほぼ全員テスト実装未経験であることが分かり、設計メンバーで実装の記載粒度を統一するための事前準備を行うことになりました。
※本記事の作業でもテストの全体像、テスト実装の概要などをメンバーに説明しましたが、前回記事と重複する内容とな
テスト設計を伝えた話
昨年参加したプロジェクトでテスト設計未経験者とテスト設計をすることになり、その際に伝えたりコンフルに残した内容の一部を振り返りました。
自分のスキル的にも自信を持って教えたと言えないため、記事内では表現を濁しています。
テストの全体像まずはテストの全体像を確認し、テスト設計の位置付けを確認した。
テスト工程の概要次に各工程の概要を確認した。
テスト計画
テスト全体の指針を策定する
※目的、対
仕事用キーボードを買いました
こんばんは、仕事道具記事の第2弾となります。
会社支給のノートPCが残念な感じでして、マウスに続きキーボードを購入しました。
今回選んだ製品はYouTubeやブログで数多のレビューが公開されていますので、候補や選定の経緯を簡単に振り返っていきます。
希望する条件
机上の作業スペースが狭いため、サイズは絶対条件となります。
他の条件は実際に触ったり相場を見て決めることにしました。
候補のキー
仕事用マウスを買いました
こんばんは、お久しぶりです。
昨年秋に頸椎ヘルニアに罹って以来、noteをサボっておりました。
もう記事を書くことはないかも…という状態に陥っていましたが、ゆるい感じで何か書いてみようと思い今に至る感じです。
マウス購入の経緯
ここ3年ほどは仕事でMacBookを使わせてもらう機会が多く、Windows一筋だった私もすっかりトラックパッドジェスチャーの虜になっていました。
そんな中、業務用の
不具合の検出傾向を調査した話
前回の続きです。
携わったプロジェクトで不具合の検出傾向を調べる必要があり、その内容を書き起こしました。
なぜ調査したのか不具合の弱点を調査し、回帰確認を行うテストタイプが存在したため
※テストタイプは独自名称のため非公表
調査方針の検討バグレポートを確認しながら、調査範囲やできることを整理しました
調査対象の不具合
バグレポートがClose済みであること
テスト実施工程の中盤~後半に検