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ワーホリ情報収集編②経験者

こんにちは。
オーストラリアに行きたい会社員フミです🍇

情報収集編①では、エージェントさんとお話ししたことを書いたのですが、並行してワーホリ経験者の知り合いに話を聞いたので、今回はそちらを書きます。

1人目|飲み友達Sちゃん

わざわざ話を聞かせてもらいに行ったわけではなく、焼肉に誘われて、肉を焼きながら「ワーホリ行きたいんだよね」と話したら、Sちゃんもワーホリ経験者とわかりました。

Sちゃんは近所のワインバーで会う美人な美容部員。10年くらい前にワーホリでイギリスに行ったとのこと。

「語学学校、行かなくていいよ!」と最初に言ってくれたのがSちゃんです。
その時、スマート留学さんにお願いして学校にも行くつもりだった私は、
「でも手取り足取りサポートしてほしいし、スマート留学さんにお願いするなら学校はマストだし…。
Sちゃんは無事帰国し終えたからそう思うだろうけど、安心料だよ…。」
と心配性を発揮していました。

他の方は「学校、短くていいよー」「行きたくなったらにしてみたら?」「いかなくても大丈夫かもよ」とソフトな感じだったのですが、「マジで行かなくていいから!」と強めにパンチしてくれたのは後にも先にもSちゃんだけ。今となっては強い勇気になりました笑

この日がきっかけで、「いや、行かない選択肢もあるのか」と思い始めました。
最初から行かない選択肢も持たれている方、すごいです👏

2人目|元同僚Oさん

Oさんは4年くらい前、一緒に働いていた3つほど年上のお姉さん。ワーホリでカナダに行っていたことは知っていたので、「とにかく色々聞きたいんだけど」と連絡。
Oさんも、「学校行かずに現地エージェント探すのもアリ」と言ってくれました。

手続き関連、キチンとしてるのがOさん。色々教えてくれたけど、「役所に行って聞いちゃうのが1番よ」というアドバイスが1番ありがたかったです。
普通のことでしょ!て感じなのですが、区役所ってなじみなくて、なんだか気後れしてたんです。

それから、「行く前の私に、少しでも英語勉強しとけって言いたかったの覚えてるわ〜。単語知ってれば通じるから単語は大事。」と言ってあれこれ英語の勉強方法や人気の参考書を教えてくれました。
英語については、また別に機会に書きたいです。

エージェントさんと並行して聞いた、お二人の話、とっても刺激になりました!
なんといっても、エージェントさんは基本的に語学学校は行った方がいいよ、と勧めてくださるところ、経験者は損得感情ナシで純粋なおススメをしてくれます。
そして、ワーホリのデメリットも正直に話してくれます。帰ってきたあとの就活で遊んでいたと認識されることも多くある、など。

学校に行くか行かないか、調べるといろんな記事で議論されていますよね。
わたしは渡航前なのでこれから後悔があるかわかりませんが、行く前に納得して選択さえできれば、どっちでもいいのではないでしょうか。

私はワイナリーで働きたく、1番人手が必要なブドウの収穫期に学校にいるのは勿体無いので行かないことにしましたが、時期がずれていたら多分経験としていきました。友達欲しいし。

次の情報収集編③では、ワイン関係者に話を聞いてみています。
また近いうちに更新したいと思っていますので、ご興味あれば是非見てくださいませんか〜

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