スターオーシャンセカンドストーリー

1998年7月30日にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーション用RPGです。

ゲーム本編は、クロード編とレナ編に分かれていて、クロードは前作の登場人物ロニキスの息子で、父親と一緒に惑星ミロニキアに調査に来ていて、父親に反発し忠告を聞かずに未知の機械に触れ、見知らぬ森に飛ばされる。森の中で魔物に襲われている少女を救い出すが、使用した武器から伝説の勇者と勘違いされて巻き込まれてしまいました。

レナ編は、この時に助けられた少女で、勘違いしてクロードを巻き込んだ張本人です。

主人公以外にも沢山の仲間達が居ます。

その中でも、アシュトンは双頭の魔物龍に取り憑かれた紋章剣士で、漫才キャラでしたw
紋章術とは魔法の様な物で、紋章剣士は魔法剣士とほぼ同義です。

その紋章術の使い手が、セリーヌでお嬢様キャラでした。

僕のおすすめはプリシスで、発明家で自作のロボット「無人くん」と背中のターボザックから発明品を取り出して戦うドラ○もんみたいな少女です。

けも耳少年のレオンとかも居て、その方面が好きな人にも、妄想が捗る仕様になっていますw

一応、けも耳種族はフェルプール種族と言い、種族の天才少年で、様々な発明をしていて、く○生意気な○きですがw


本編ストーリーは、どんでん返しも有り、面白いと面白います。

このシリーズの特徴として、プライベートアクション(PA)と言うシステムが有り、本作にも採用されていました。

フィールドマップから街に入る時に□ボタンを押す事によってPAが発生し、パーティが一時解散し、それぞれが街の仲間で個人行動をします。1回のPAは街を出るまで続き、その間は仲間達と会話が出来ます。

仲間の中には、このPAが条件で仲間になる者も居るので、『街に入る時は□ボタン』を忘れずにw










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