体調パターンに合わせたスケジュール【タイムマネジメント】
書くンジャーズ日曜日担当のふむふむです。
今週のテーマは【タイムマネジメント】
もう既に多くの書くンジャーズからタイムマネジメント法が発表されている中、正直言うと、これを私が語ってよいものかと悩んでしまう。
スケジュールをいっぱい入れて悦に入っていた時もあったが、そのほとんどを黒線で消さなければならなくなった苦い思い出から、ゆるーくスケジュール管理をすることにしている。
という訳であまり万人ウケする、共感を得られるタイプの話ではないかも、と前置きしておく。
3本柱のスケジュール
私の場合、体調の波が激しく、
①すこぶる体調が良い時②体調が優れない日③寝込む日
の3本柱が基本となるため、大まかに一週間のスケジュールを組んでいる。
要するに、体調と相談しながら、この一週間に終わらせるにはどうするかというゆるめの日程。
タイムマネジメントに必要な4冊
写真のように4冊を使用してスケジュール管理を行っている。
左から
①仕事用 ②家族用 ③講演会や仕事のまとめ用 ④雑記用メモ
使いこなせているかというと、正直そうでもない。
何故わざわざ4冊も必要かというと、1冊が重くなるとそれだけで予定やメモ、探したい情報を見つけにくくなるのを防止しているというのが理由である。
とにかく思いついたこと、見つけた情報をメモしたい時に大きなスケジュール帳を出すのは、不器用な私にとってイマイチ使い勝手が良くない。
かと言って、スマホを利用するよりもやはりアナログで書いた方が自分の頭にも残りやすい。
そのため、雑記メモは必須。いつも取り出せる場所に入れている。
肝心のスケジュール管理は2冊で行っており、
①がほぼメイン。仕事と私個人の予定、学校行事など絶対に忘れてはいけないことを記入。
②は家族用として、ムスメの学校行事や休み、塾の日程、部活のお弁当が必要な日などをその都度記入。オットの分は出張や飲み会など夕食がいらない費用の覚書として利用。
メモをしておいたものを振り返り、仕事や改善につなげようとしているものが2冊。
③は講演会参加時の内容メモ、今年1年やろうと思っていること、中長期的目標、決意表明など自分を奮起させるための内容が多い。
④は先述の通り、何でも書きなぐり用
スケジュール管理
まずはスケジュールに曜日が決まっている仕事、会議、学校行事などずらせないものに限り時間を入れ込み、翌日は予備日として空けておく。
次にやることリストに〇~〇日中調査というものを書き出しておき、体調や予定を鑑みて確定したもののみ記入。
調子が良ければ1日の仕事量を増やし、あまり芳しくない日は体力と集中力を考慮して、なるべく少なめにしておくと、あとで無理がない。
手帳を書き直すのは、自分にとって出来なかったことというマイナスの印象を受けやすく、ダメージが大きいので、なるべく見返したときに痛みが少なくなるようにしたいと思っている。
自分一人だけの予定ではないから
それでも、どうしたって予定変更はつきもの。突然、「明日お弁当がいるよ」とか「どうしても人がいないから明日○○まで仕事に行ってほしい」と言われることもあり、全オフのつもりだった日も休めなくなることもある。
それだけに体調管理と共に時短、集中力をもっと極めていかないとなと日々思っている。
後は、寝込んだ日に一つでもやり切ったぞと思える何かがあれば、1日無駄にしてしまったと悔やむことも少なくなるのかなとも思う。
本当は具合の悪い日がなくなれば一番いいのだけれど。
自分都合の時間泥棒は早いところ捕まえよう
具合が悪いと、夕食のメニューがなかなか決まらない。悩んでいても時間が過ぎていくだけなので、特に家族が喜ぶメニューで手順の少ないものをリスト化してみた。
とりあえず、この中から選べばOK。冷凍ストックとして常備しておき、焼くだけ、煮るだけ、解凍するだけといったスタイルを取ることにした。
これから、5分、10分でできる家事リストを作って、具合の悪い時でもこの中のいくつかを終わらせたといった自己肯定ができるようになるといいなと思っている。
まだまだ改善の余地ありな私のタイムマネジメントだが、少しだけ自分に甘く、ゆるめのスケジューリングでバランスをとっていこうと思う。
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