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圃場の端っこ 食べられないシリーズ1 200623

緑肥用ソルゴー(イネ科の草)を6月初めに種を蒔き、収穫した草を"敷き藁"として利用すべく、栽培しております。

ただ、圃場の端に溝があるのですが、勢い余って、その溝よりさらに端に植えてしまいました。ソルゴーは条件のよくない場所にもかかわらず、順調に育ってくれております。

刈り取ったものを"敷き藁"として使えれば、泥はね防止・雑草発生防止・保温保湿など、多機能ですし、成育中には"バンカークロップ"として益虫を集めるという面白い効用も期待できるようです。
栽培用資材の経費削減にひと役買ってくれそうですし、他と用途が大きく異なる作物なので楽しみに育てているところです。

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