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日本人の丹田の使い方

WBC日本対アメリカ戦、見事日本が優勝🏅🏅🏅🏅おめでとうございます!!

本気の世界で戦う人たちにやられました。


予選から見てきて今日の決勝は、
「ん?なんかいつもと違うぞ?」と感じました。
その理由がこれ↓



日本人、みんな肚(ハラ)が座ってた。
丹田に力が入って戦ってた。
技術的なことはさっぱり分かりませんが、
エネルギーを感じたときに丹田に歴然とした差を感じました。


日本チームは意識が一つになって肚に集まっているのに対して、
アメリカチームは頭に意識が集中して個々がバラバラでした。



昨日の春分の日本対メキシコ戦の劇的逆転勝利から、新月の今日は日本の丹田の力で勝つという何とも日本人らしい勝ち方をしたなぁという感じです。



「勝つ」という結果がこれほどまでに明確に分かるのか?というぐらい日本の勝利を確信したし、
勝つまでのプロセスを辿るためのストーリーを見ていた感覚でした。


大谷は昨日の試合で最終回「塁に出ることは込めていたので、それがヒットなのか四球なのか分からないですけど、ただ2塁にいけたのはとてもよかったです」

とコメントしていて、めっちゃ意識つこてるがな!!天才か!と思いました。


栗山監督も「自分が意識したことが結果になってしまう。最後はある選手が叫んで終えてる映像が見えました」

とコメントしていて、監督も意識の使い手やがな!!どんなすごいチームや!!と思いました。


日本が優勝したのは嬉しいのは大前提として、
この意識の使い方は日常でもめちゃくちゃ使えるよなーと思いnoteにしました。


3ヶ月後に○○をしている。
ということを決めてしまえばいいんや。手段は勝手についてくる。


それを、昨日今日の2日間で世界に示されました!
最高の試合をありがとう!楽しかった!

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