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誰も置いていかない

こんにちは、ふるめたるです。

今回は僕が2024/1/7 DIALOGUE+LIVE 2024 「LIFE is EASY?」を観に行った感想をここに残します。

月並みな感想ですが、頭の中を文字が暴れまわっていますので文章として出力していきたいと思います。

誰に向けて作られているか

ライブセットリスト 1ブロック目の曲が進んでいくなか、僕は安心感と同時にこう思った
これは僕に向けられて作られたライブじゃない。

(僕はまだDIALOGUE+を追いかけ始めて1年半程度の人間)

そしてこのライブは

DIALOGUE+を長く応援し続けている人に向けて作られている

そう思ったからだ

そして僕はこの事に安心感を覚えた。
それは
長く応援し続けた人が報われたと思ったから

演者のみなさんは
「古参か新規かなんて関係ない」
と言ってくれる

この言葉に救われる人も沢山いるだろうが、僕はそうは思えない

何故なら費やしてきたお金や時間、情熱が違うからだ
費やしてきた物の量が多いから偉いというわけじゃない
ただどちらが報われるべきかと言われたら
それはお金や時間、情熱を費やしてきた人たちであると思う。

うんと頑張ったらご褒美がある。
そして2024年1月7日がその記念日だと僕は思った。

軌跡を繋いで

このライブが何を表しているか
それはDIALOGUE+がこれまで歩んできた軌跡だと僕は感じた。

DIALOGUE+の現時点での集大成であり
ファンと一緒に年を取るということがどういうことなのかを表現しているように感じた。

そして僕は
10thシングル「イージー?ハード?しかして進めっ!」
にも近い感想を抱いた

曲はもちろん良い、歌も素敵でダンスや映像も大好きだ。
でも一番大切なところはそこじゃなくて、これまでの軌跡を繋いでいるところだと思った。

長く追いかけている人ほど気づける仕掛けが施されており、一緒に年月を重ねてきたと実感できる。

今回のライブと10thシングルどちらにも

軌跡を繋いで、一緒に歩いてきた道のりを振り返るような意図を感じた。

仲間はずれはいない

僕は決して古参ファンではない
それでも古参ファンが大切にされていることがとても嬉しかった。

どれだけ前に進もうと、新しいことに挑戦しようと一緒に行こうと言ってくれている気がした。

もちろん君も連れていくぞ、と言ってもらえた気がした。

DIALOGUE+は誰も置いていかない。

僕は今回のライブをそう受け取った、自分に向けられてなくとも
そう感じられる程にこのユニットが好きだと感じた。

ちなみに自分に向けられていないとか言いながら3回ほど泣きそうになった。良いライブだったよね

最後まで読んでくれてありがとう。




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