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日々の徒然・私の思い

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TARAKOさんありがとう

TARAKOさんありがとう

鳥山明先生に続き、
声優界のレジェンドTARAKOさんがお亡くなりになりました。
死因は明かされておらず自殺だったかもしれないという声が多く飛び交う中で
もうまるちゃんの声を聞けないのだと思うと寂しさが募ります。

思春期に出会ったさくらももこ先生のちびまる子ちゃん。
当時は漫画でした。
小学生とは思えない生意気な物言いと全てを悟ったような
おばちゃん臭い雰囲気がツボで物凄くハマった記憶があります

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鳥山明先生はドラゴンに乗って次のステージへ

鳥山明先生はドラゴンに乗って次のステージへ

漫画家の鳥山明先生がお亡くなりになられました。
急性硬膜下血腫のようで68歳という若さ。
時代がまた一つ幕を閉じていく様でなんとも言えない寂しさに襲われています。
そしてその訃報がネットに流れるや否や世界中からその早すぎる死を
惜しむ声がネット上を覆い、改めてその影響力を再認識。

小学生だった頃にDrスランプアラレちゃんに出会い、
衝撃的なアニメに一気に引き込まれ
テレビでも漫画でも楽しんでいた

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天国と地獄の本当の意味とは

天国と地獄の本当の意味とは

歳を重ねたせいだろうか。
若い頃には全く思わなかった思いが自分の中に沸々と湧き上がる。
それは

「死」

に対するもの。

世間を騒がせているジャニーズ問題。(もうジャニーズではありませんが)
かつては日本に大きなエンターテイメントを築き上げ
ギネスまで取った人。

私が若かった頃、今の様にネットも普及しておらず
当然スマホもなかったのだがどういうわけか
今の時代を騒がせている「性加害」について

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自分だけが正しい世界は存在しない

自分だけが正しい世界は存在しない

他人の批判ばかりする人がいる。

「普通はこんなことしない」
「私ならこんなふうには考えない」

と言って相手を攻撃する。

親しい人たちの間で共感しながら話すのは良いとして
誰と一緒にいてもどんな時でも批判から入る人は
人生をとても損しているなぁと感じる。

どんなに素敵に思える言葉でも
善意に受け止める人と
悪意に受け止める人がいる。

その時の状況や健康状態などでも
受け止め方は変化していく

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上手くいかない人は何がいけないのか

上手くいかない人は何がいけないのか

恋愛でも仕事でも友人関係でも
上手くいかないことには共通した理由があると思う。

こんな偉そうなタイトルをつけると

「お前は上手く行ってるのか!?」

と揶揄されそうなので先に言っておくと
上手く行ってることもあるし
上手く行っていないこともある。

私が今回お話しする上手くいかない人とは

何もかもうまくいかないと言っている人たちに対するもの。

上手くいかないと言っている人たちには幾つか共通

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医療機関で受けた理不尽すぎる対応

医療機関で受けた理不尽すぎる対応

1週間ほど前から喉の痛み、咳に悩まされている。
コロナではないけれどとにかく治らず辛い…

加齢と共に病気も怪我も治りにくくなって
免疫力が下がるのがなんとも淋しいところ。

そんなわけでどうにか治したくて
身体の重だるさを何とか奮い立たせながら
ようやく病院に行ったところ

「あ〜今ってお熱なくても
 その症状は発熱外来なんですね。
 LINEでの予約が必要です」

と。

喉を傷めているので

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美容師さんとの付き合い方

美容師さんとの付き合い方

若い頃から美容院には拘って通っていた。

若い時の悩みは

広がりやすい

癖毛

艶がない

50代の今現在の悩みは

癖毛

まとまりにくい

髪が痩せた

ぺたんとなる

毛量減少

そんな悩みを解消するには
美容室の選び方はとても大切になってくる。

私は現在、3つの美容院を掛け持ち中。

ひとつ目はもう20年近く通っている
カットとカラーリングを得意とする美容室A。
かなりの有名店で全国

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OLとフリーランスのメリット&デメリット

OLとフリーランスのメリット&デメリット

今から20年ほど前まではOLをしていた私。

某企業の本社受付業務から
車のショールームの受付
秘書業務など
割と女性の多い場所で揉まれてきた。

新卒の頃は
セクハラもあったし
いじめもあったし
色々とメンタルがやられていた。

嫌な事を乗り越えていけたのは
どんなことがあっても
毎月決まった
固定収入を得られることができたからだ。

給与から毎回天引きされる
年金や社会保険に悲しくなったけれど

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リミッターをかけない生き方を

リミッターをかけない生き方を

今月、またひとつ歳をとった。
本当に一年はあっという間だ。

つい先日まで

「あぁ、三十路のおばさんになっちゃう〜」

と言っていた自分を引っ叩いてやりたいw
30代なんてまだまだ若く、体力も十分あって
おばさんどころか今の私からすると少女のレベルw

でも何をやっても許される10代、20代を過ごしてきた時期を思うと
30代に突入する時は

「おばさんになっちゃう〜」

と取り敢えず言ってみたく

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美魔女は褒め言葉ではない

美魔女は褒め言葉ではない

たまにではあるが私は

「美魔女ですね〜」

と言われる。

恐らくこれは褒め言葉のつもりなのだろう…。

でも私は「美魔女」という言葉があまり好きではない。

某有名雑誌の美魔女コンテストにも
出ないかとお誘いを受けたことはあるけれど
丁重にお断りした。

50代の私が水着姿で大勢の目の前で
ウォーキングするなんて
考えただけでも悍ましかった。

勿論、そうは見えない美しい人が
美魔女コンテスト

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REALを受け入れアラフィフを謳歌する

REALを受け入れアラフィフを謳歌する

随分前のドラマのタイトルがきっかけだろうか。
いつの間にかアラサー、アラフォー、アラフィフという言葉が定着し
最近ではアラカンという言葉さえ出て来るようになった。

そんな私はアラフィフ、50代である。

歳をとると年齢を忘れるとは聞いていたが
本当なのだなと50代に突入して実感。
1歳、2歳差はよく間違えてしまう…
年齢を重ねていく事を忘れたいのかもしれない。

20代や30代だった頃の私は50

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