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共同運営マガジン~ふくのわ~

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「繋がる、広がる、楽しく続ける」を目的に発信します! 【「ふくのわ」由来】 「ふく」は「福(幸せ)」 「わ」は「輪」「和」「環」 福(幸せ)な繋がりが広まっていくことを願って … もっと読む
運営しているクリエイター

#素敵な体調の崩し方

ふくふくの共同運営マガジン『ふくのわ』はじめました

ついに「共同運営マガジン」をはじめました!参加は無料です! マガジン名は『ふくのわ』です。 立ち上げた理由note歴約6年。「みんなで創作を続けることが楽しい」とシンプルに感じたので「良いことは広めよう!」と思い立ち上げました! 私自身、記事を書いても書いても鳴かず飛ばずの時期がありました。それでも創作を続けることが出来ているのは、支えてくれた方たちがいたおかげです。 一人じゃ続かない。みんなとなら続けられる。みんなとなら可能性を広げられる。 「可能性にわくわくした

夢と憧れと現実と

朝起こしてくれる人がいる。 どれだけ幸せな事なのだろう。 声をかけてくれるまで、 その人の事を考えているのだから。 起こしてもらった自分は少なくとも、 相手に悩ませている時間が存在している。 ずっと想っていた人と、もし想い合う事があったら本当に幸せなのだろうか? 好きな気持ちは土台にありながら、 お互いの空間で日常を過ごせれば幸せ。 そこには『安心』がある。 一人の大切な人と、一人の友達。 友達の全てが羨ましい。 大切な人に会うにはいつも隣に友達がいる。 時間が経

📕本音

頭では分かっているし、 もし、その時が来たら覚悟もできている。 そう決めているはずなのに。 やっぱり、憧れていることがあって。 その光景を目撃するたびに、 「いいな」って。 ついつい言葉に出しちゃって。 自分の人生だから、自分で決めればいい。 でも憧れを捨てられなくて。 待っていたら降って来るんじゃないかって。 そんな都合の良い話、ある訳ないのにね。 『素直になる』 こんなに難しいと思ってなくて。 誰か救ってくれないかなって。 昔はもっと優しかったのに。 もぅ

🕊️💌父さん、母さん

一人になりたいって強く思って。 物理的に距離をとった時期。 誰にも何も言われたくなくて、 縛られる生活からどうしても逃げたくて。 あの時は楽だった。 一人になったら姿見が欲しいってずっと思っていたから、安めのだけど自分でシールを貼ったりして可愛い布をかけて。 これからはお化粧もスキンケアも、とにかく自分を見る為の相棒となった。 楽しくて。楽しくて。楽しくて…。 楽しかった? なんでかな?いつからか、笑っていない自分が写り始めて。 その内、布を掛けっぱなしになった。

レビュー🌟 「月 葉月(つき・はつき)」

書籍名「素敵な体調の崩し方」 体調を崩すことは、当たり前の日常が失われること。 それは、誰でも嫌な事のはず。 でも、それが、そうとは限らない。 むしろ【素敵な】体調の崩し方なんだ。 体調を崩すことをオススメしているのかと思うような不思議なタイトルが、この本の魅力。 自分が誰よりかわいい。 でも、その自分より、大切なモノがあるなら、それは自分というものを超えた愛や夢や希望があること。 そんなに素晴らしいものがある生活は楽しい。 そんなに楽しい生活を送っていた主

前を向こうと思った日

月曜日、バイトをしていたお店の店長さんの事を記事でも書かせて頂きましたが、 連絡が取れた時は久しぶりでしたし、 悲しい話を聞いたけど、それでも生きていてくれて良かったと思っておりました。 火曜日、普段と同じルーティンの日を過ごして。 そして昨日、やっぱりまた悲しい気持ちになっていました。 6〜7年の月日が空いてしまったのは個人的に引越しとかもあったのですが。 でも…それでも、もう少し早く行っていれば良かったなと。 後悔しておりました。 店長が倒れたのは世の中はコロナで

💌🕊️諦めないで良かった

『諦める』ということに慣れようと必死だった頃がある。 でも、やっぱり夢の中の自分に逢いたい。 私はいつの間にか1人で頑張ってしまう。 周りの仲間と自分の心と。 コミュミケーションをとりながら。 怒られても、もがき続け…。 ひたすらに頑張ってみた。 こだわり続けることを止めなかった。 結果は必ず出ると信じた。 そして、信じて良かった🕊️🫧🌸

生きて

死ぬことは直ぐにできる。 だから生き続けてください。 続けることの方が人生難しいと思うから🕊️🍀

入賞しました。嬉しい!ですが…悔しさがありますね。詳しい本文は画像の下です

BGMとして「お母さんの手紙」を聴きながら、この詩を書きました。 聴きながら、ゆっくりと読んでいただけたら幸いです。 https://youtu.be/tsdVcAJsK_A?si=yAFS0FrWUm70mDgN ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タイトル 温もりの夫婦 時の流れは遅く、瞬きさえ余裕をもらえる 生きて来た道を振り返っても、出会ったことが無かった とても心地良い空間を持つ 唯一無二の夫婦の存在を 心に障害を持つ私は、本人たちが気付かぬ内

素敵な体調の崩し方〜どうしても削った文章〜

空を見た時、月が綺麗で星が優しく全力で私を輝かしてくれていた。 頑張りたい気持ちを取り戻して背中を押されたんだ。 辛いなら辛いと決めつけた方が楽だったから。 だから、いつの間にか嫌われていく方がなくになっていた。 出会った頃は『僕』に対して、誰にでも接し方が変わらないと人だと思っていたが、どんな心境の時も気付き、人それぞれに合わせて話しかけてくる事が分かった。 いつでも私らしく生きていられたのは、『僕』の気遣いの素晴らしさだった。

詩📕生き続けている自分を褒めて

決して1人ではないのに孤独を感じる 心が寂しがっている 何をすれば満たされるのか 笑顔になるのか 誰か教えて下さい 満足なんて言葉は遠くて でも、現状が悪い生活なわけでもなくて 一体どうすれば良いのか 寝ても食べても買い物しても なぜか心は変わらず 「どうしたら良いのかな…」 そう悩んでる人は沢山いる それでも毎日を生き続けることを止めないで

ポストを開けたら笑顔になった

差し出し人は イラストレーター・鈴木なるみさん🖼️✨ からでした。 すっごく嬉しかったのです🥲 メッセージ付きで個展のお知らせ🌸 今回も可愛いDM📬 なるみさんの絵が、沢山の人の目に留まりますように🕊️🍀 心の底から思っております。 夢の話をした時は本当に楽しかった。 絶対に絶対に叶えてみせる!って。 「叶いますよ!そしたら…って、今はまだ道の途中だけど、お互い仕事を引き受ける!」 そんな話をしていました。 夢物語になんかしません。 盛り上がってたな🌸✨ きっと、私を

小説から削ったウラバナシ〜思い出すのは何故か良いことばかり〜

いつの間にか、嫌われていく方が楽になっていた。 まともに喧嘩をすることが無くなった。 褒められたかった。 ごめんなさい…。 こんな体調に関して言われると思わなかったから。 とくに家族には。 きっとね、心の熱を測ったら40度あるかな。見た目では見えないかもしれないね。 でも、かなり辛い。 今は薬で普通に話せる位に、心に包帯を巻いてある。 なのに、私がいけないのかな……本当に身体が40度以上あった時は病院に連れて行ってくれたじゃん。 点滴もしたじゃん。 そんなに比べないでよ。

詩📕伝え続けること

のんびりしている場合じゃない 心の中にある消えそうな火に 『夢』と言う薪を足してくれた人がいる 諦めない 諦めてたまるもんか 負けない 負けてたまるもんか 悩んだ時には必ずライバルがいる 大抵の場合、自分だ 自分が踏ん張れる時は夢のためか 嫌いな人を見返す時か 大好きな人に伝たいことがある時か 走れ 立ち止まらずにバトンを持ち続けろ 受け取るのは諦めなかった負けず嫌いの自分だ 心の中にある火を灯し続ける力をくれた 大切な人たちを裏切るな 生きている限り伝えたい