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ついに「共同運営マガジン」をはじめました!参加は無料です! マガジン名は『ふくのわ』です。 立ち上げた理由note歴約6年。「みんなで創作を続けることが楽しい」とシンプルに感じたので「良いことは広めよう!」と思い立ち上げました! 私自身、記事を書いても書いても鳴かず飛ばずの時期がありました。それでも創作を続けることが出来ているのは、支えてくれた方たちがいたおかげです。 一人じゃ続かない。みんなとなら続けられる。みんなとなら可能性を広げられる。 「可能性にわくわくした
みなさん、おはようございます。 kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡 ゴールデンウィーク明けの今週は正直、殆どの方々が仕事に対して真摯に向き合えなかったと存じます。 「嗚呼…ゴールデンウィークも終わってしまった。こうしてまた平々凡々の日々が始まってしまったわけで………絶望します」 「沖縄最高だったワ。オープンカーに乗って、もちろんグラサンだって頭に乗っけちゃってたわョ。でも今日から仕事なのよネ。ダルいワ。思い切ってお休みしようかしら?」 ってな感じで、み
「次に出会う時が3回目になるんだけど、白黒つけたほうがいいよね?」 「データでは3回目のデートで告白している人が一定数いますが、必ずしもそうではないです」 「どちらでも良いと」 「やりとりの内容の濃淡や単純接触効果次第ですね」 「俺はどうかな?」 「普段の連絡が少なすぎます」 AIとのやりとり。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【あとがき】AIとの恋愛相談。日々の行動データをAIに読み込ませて。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【自己紹
心が落ち込んでいる時、一体何に例えば分かってもらえるのだろう。 ハートのクッションが車椅子に乗っている。 そのようなイメージだろうか。 私が話す人は年齢も性別もバラバラで。 一番聞くことは、 「見える病気だったら良かったのに」だった。 この言葉は重く受け止めなければいけないと思いました。 そして一番悩んでいたことは 「家族」でした…。 辛いね。 ハートがのった車椅子を、 以前は心配して自然と押してくれた。 同じ目線の高さにしゃがんでくれた。 段差があったら一緒に乗
最近、下腹のお肉のたるみが気になってきた。 筋トレは相変わらず続けているが、どうせやるならダイエットも兼ねたい。 以前のようにジョギングをすればいいのだが、それではせっかく付けた筋肉が減ってしまう。 そこで足をメインにした筋トレメニューを試してみた。 足の筋肉は身体の中でも大きいから、足を鍛えると消費エネルギーも多くなる。 よく足トレと言われる。 足トレと言えばスクワット。 スクワットは足だけでなく、いろいろ筋肉も使われるからダイエットには向いている。 週に3回、ウェイト
「ムズい。ムズすぎる」 ライター歴10年。 量をやりまくって質を高め、経験値もそれなりに積んできた。 はずだった。 納品したクリエイティブ作品がクライアントから全訂を喰らった。 「嘘だろ」 納得がいかない。 訂正の意図が読めない。目的は。どう直せば。 「なんか違う。全部直して」 なんかとは、なんだ。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【あとがき】なんかで、難化。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【自己紹介】「ふくふく」って何者?
みなさん、おはようございます。 kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡 2週間ぶりに親父を訪ねるも不在。どうやら今日は定期健診との事。 仕方が無いので親父が帰ってくるまで野良猫たちと戯れようと、僕は庭に入った。 すると早速、黒猫ともう一匹が出現しました。 「黒猫か。こんにちは。まあそう焦るなョ。今用意するからサ」 今日は曇天だけど、そこまで蒸し暑くない。野良猫たちにとっては過ごしやすい陽気。だから野良猫たちの機嫌もそう悪くないと推察。 僕は前回使用して片
きっと私の気持ちの方が大きかった。 君からもらった気持ちよりも、 遥かに大きかった。 君は伝えてくれた。 私も頭で分かっているのに、 君に素直になれなかった。 環境が変わって時間だけが過ぎてしまった。 そう、何も伝えられないまま…。 君は今、どうしていますか? 私は昨年結婚しました。 けれど、なんでもない時に ふと君の後ろ姿を思い出すことがあります。 笑っているといいな。 私の初恋の人。 … … … … … 今更だけど好きでした。 大好きでした。 あん
「ありがとう」にも2種類あるような気がしていた。 とりあえず口先だけであいさつのように言う「ありがとう」と、心の底から感謝の気持ちを込めて言う「ありがとう」。 たぶんぼくが普段使っていたのは、口先だけの「ありがとう」だったんだろうなぁ。 何だかやってもらって当然だけど、相手に悪い印象を与えないように・・・。 その裏には自分の思いが見え隠れしていた。 そんなことぼくならいつもやっている。 それができるまでに、どれだけ時間が掛かったんだ。 どうせ見返りを期待して打算的にやって
昔々、あるところにシニタイとリアジュウがいた。 シニタイは、リアジュウを妬んでいた。 リアジュウには、家族がいて、幸せそう。 それに引き換え、シニタイは、独りぼっちで、彼女ができないことにいつもガッカリしていた。 シニタイは、温泉へ行き、銀座の寿司を食べ、サッカーの観戦をし、行列のできるラーメンを食べた。 でも、いつも虚しかった。 リアジュウのGWは、家で過ごした。 子供が小さくて出かけられない。 せいぜい、海までドライブするくらい。 お菓子が高いので、クレ
みなさん、おはようございます。 kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡 『危急存亡の秋』と言えばカッコ良い。目前に災難が迫り、まさに生きるか死ぬかの瀬戸際。仮に敗れれば敗軍の将となり、振り出しに戻ることになる。だけど無事に生還することができれば、一躍時の人となり、名声を得て、手に余るほどの褒美を持って帰宅することができる。 きっとプレッシャーは半端ないと思いますが、一度しかない人生だからこそ、体験してみたいものです。特に男としてはネ! 実は昨日、僕にも『危急
今、夢みたいな時間を過ごしている。 今日の仕事帰り、彼と約束をしていた。 3日前から楽しみだった。 いや、6日前から楽しみだった。 手と手を重ねた時、顔を見合わせた。 通ったビルの窓に自分の姿が映った。 私の笑顔は固かった。 それに、上がった口角と身体が震えていた。 せっかくお化粧を直したのに、 緊張の方が勝っている。 こんなに心が乱れるなんて…。 ずっと大事な存在だと思っていた。 けれど違った。 自分が思っている以上に ずっとずっとずっと…、 大切なのだと分かっ
「急がなきゃ!」 全速力で走る。 曲がり角に差し掛かった瞬間。ドンッ。 「うわぁ!」 「いてっ!」 女の子とぶつかった。 「ご、ごめんなさい!」 尻もちをついた僕を横目に颯爽と去っていった。 拾った食べかけのトーストを片手に自宅へ。 門限を過ぎ嫁に怒られながら彼女を想う。 深夜0時になぜトーストを。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【あとがき】トーストを咥えていた女の子を探す旅、始まる?? 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【自己
子供の頃から野菜が嫌いだった。 その代わりお肉ばかり食べていた。 だから少しぽっちゃり体型だった。 お袋は何も言わなかった。 "もっと野菜を食べなさい"と言われたことがなかった。 カレーライスを作ってもらっても、野菜が入らないようにすくっていたけど、何も怒られなかった。 ぼくはそれに甘えて、ほとんどの野菜を食べようとしなかった。 小学生の高学年になって、こんな食生活をしていてはダメだと自ら悟った。 ぼくはその日から、野菜を克服しようと頑張った。 いろいろな野菜を鼻を摘ん