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点と点がつながる瞬間

はいさい!

オフだった昨日、ONE PIECEの映画を観てウタとシャンクスのシーンで目頭を熱くさせた福谷です。

第2クール1日目が終わりました。

身体はバリバリなんですが、休み明けってこともあり軽さも少し感じました。休みは偉大。

先日ドラフト会議で指名された沖縄大学の仲地くんが球場に来てました。
昂と同い年と思うと「昂ももう4年経ったんだ」と時の流れの早さを思い知らされますね。
歳を重ねるほど時間の過ぎるスピードが速く感じるとよく聞きますが、ホントそう思います。
いつでも自分は若いんだと言い聞かせ、あの頃アレしておけばよかったな…と嘆くことがないようにしたいですね。

個別練習をしてるときに、立浪さんと少し話しました。
「バッターで言うなら…みたいな動きなんやけど」
と下半身の使い方のイメージを伝えてもらったんです。
その後、大塚さんとも話しながら、どうすれば下半身をもっと使える動きになるのか試行錯誤の繰り返し。
軸足(右足)の反復練習をしているときに、あることに気付きました。
「内転筋を使って時間をつくるってこういうことか」
気付いた、というより思い出したに近いですかね。
去年のシーズンオフ、阿部さんがバッティングフォームについて教えてくれたとき、同じことを言ってました。
「良いバッターは内転筋で間をつくる」
正直、そのときはイメージできませんでした。なるほどと思いながらもわからなかったんです。

でも、今なら少しわかる気がします。
あとは僕が反復練習を繰り返して自分のものにできるかどうかですね。

こんな感じで、あの時はわからなかったけど、ふいに点と点が繋がったという経験は皆さんもあるかと思います。
繋がった瞬間は嬉しいし、自分のものとして消化できれば必ず成長に繋がるはずです。

明日のブルペン、どんどん試してみよう。

またやーさい!

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