9月開催「ふくしデザインゼミ」関連企画
ふくしデザインゼミは、福祉やデザインに興味のある学生たちが取り組む、福祉法人を舞台にした、分野や領域の垣根を越えた実践的な学びのプログラム。 SOCIAL WORKERS LABと社会福祉法人武蔵野会が協働で立ち上げました。
ゼミ開講にあたり、2つの関連企画を開催します!
関連トーク「ふくし × デザイン × 編集」
ゼミの説明会を兼ね、企画の狙い、コンセプト、デザインや編集、福祉について語りあうトークイベントを開催します!
本ゼミの講師であるライターの小松理虔さんとデザイナーの田中悠介さんに加え、ローカルメディア研究者で、「EDIT LOCAL」など実践的なローカル編集プロジェクトで知られる編集者の影山裕樹さんをスペシャルゲストに迎え、福祉とデザイン、編集の「交差点」を多角的に考えていきます。
サービスとしての「福祉」にとどまらない、あらゆる人たちの暮らしやすさ生きやすさを包み込んで考える「ふくし」について、一緒に学んでいきませんか?
詳細・申し込みは以下リンクから!
デザイン編集会議 + フィールドワーク
9月17日から、いよいよ福祉法人を舞台とする取材・フィールドワークが始まりますが、初日の取材を「公開講座」としました。
受講生は、東京・八王子を中心に複数の福祉事業所を実際に取材します。福祉の魅力や自分の体験をどう言語化し、編集のプロセスへと進んでいくのか。現場で実践的に学べる1DAYプログラムとなっています。
講師は、ライターの小松理虔さんとデザイナーの田中悠介さん。参加者は、小松さん、田中さんのサポート・レクチャーを受けながら取材を進めます。
福祉のしごとだけでなく、社会的包摂、ダイバーシティ、デザイン、編集、ライティング、まちづくりなどに関心のある方の受講を、心よりお待ちしています!
【主な内容】
・取材やインタビューに関する基本レクチャー
・武蔵野会施設の視察を中心とした八王子市でのフィールドワーク
・ふくしに関わる人へのインタビュー
詳細・申し込みは以下リンクから!
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