頭のいい人が話す前に考えている事

問題
「この青の服と、白の服、どっちがいいと思う？」
デートで買い物中、相手からこう聞かれたら、あなたはどう答えますか？

頭のいい人になるまでの道のり（この本の使い方）
第一部を読んで7つの黄金法則を手に入れる
↓
第二部で一気に思考を深める
↓
”話すたびに頭がよくなるシート”を切り離し、穴を埋める
↓
話す前に”話すたびに頭がよくなるシート”を見返す
↓
誰でも頭のいい人になる（ゴール）

「本書で目指したのは読み返さなくていい本」
と語る著者の安達裕哉さん。
今回読んでみたのは、フラッと立ち寄った本屋さんで
去年一番売れたと話題の本

頭のいい人が話す前に考えている事

頭のいい人が話す前に考えていること | 安達　裕哉 |本 | 通販 | Amazon

正直な第一印象
「ずいぶんと頭の悪そうなタイトル…」

でも実際読んでみると、リズムが良くて、そこそこ煽ってくるようなちょっと面白い本でした。
図書館で借りた本は「7つの黄金法則」のページが一発で分かるくらい開いた跡があって
あ、みんなこのページ印刷かけたのかな？
ってのが安易に想像できるくらいになっていました。

メルカリで買おうとも思ったけど全体的にまだ安くなってないようなので諦めて新品で買おうか検討中。

引用されてる本もどれも私のお気に入りの本ばかりで
最後に「思考の整理学」（外山滋比古）が引用されていたのは思わず
懐かしい！！と思ってしまった。

新版　思考の整理学 (ちくま文庫 と-1-11)

※この本の出版予定日は2024年2月13日です。
ただいま予約受付中です。
★増補
「東大特別講義」を新たに増補します。
2009年7月1日、外山滋比古先生が東京大学で行った講義「思考の整理学を語る」の貴重な音声テープが見つかりました。参加した100 名を超える現役東大生に向けた熱い言葉の数々を初めて収録します。

★改訂
文字サイズを大きくしてゆったり組みなおし、挿絵も刷新してより読みやすくなります。
旧版：12Q　41字×17行　⇒　新版：13.2Q　38字×16行（＊文字の大きさは1.1倍に）

とりあえず今日のところはここまで