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20日目 ジョムティエン ビーチ その2 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
よく寝たし、ルームクリーニングも入るしで、私もそろそろ行動を開始。 Hさんと、今日はビーチで「ビーチの正しい過ごしかた」を実践する日。その1で書いたようになんにもしないことです。 さて、その出発する前に一つの出来事。 昨日、Hさんにアドバイスを受けたのですが、パスポートなどの貴重品は部屋の中の据え置き金庫に預けておいた方が、持ち出すよりは安全ということ。 ところが、私の部屋の金庫を見ると、タンスの中に置かれて、うまくはめ込まれているようでいて、スポッと引き出すことができちゃう
19日目 ジョムティエン ビーチ その1 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
今日は夜行列車でバンコクに到着して、そのままパタヤビーチの先にあるジョムティエン ビーチまで向かいます。 しばらくは道中のお話し。(場合によってはここ飛ばしてください) 先ずは夜行列車の様子を。 行きと同じように到着1時間前に寝台の片付けで強制的に起こされる、と思いきや帰りはなし。 起きろの掛け声と思しきものが、あったのはあった。1時間前ぐらいから車掌が大きな声で通路を歩いて喋ってたのはアユタヤ到着ってことだったんだろうと、後になって気づいた。上の段のカップルはもう降りていな
18日目 チェンマイ その6 ひたすら街歩き編「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
今日はチェンマイ最終日。夜行寝台でバンコクへ向かいます。チェックアウトがお昼12時半なので、それまでに一度外出して帰ってきてシャワーも浴びて、荷造りも終えるスケジュール。 早めから活発に動きたいので、朝早くから食べられる、この間行ったカオソーイ・ガイまで自転車で行って食べて、マーケットを覗いてトマトがあればゲット、途中どこかに立ち寄って戻ってくる感じ。 ターぺー門の通りから、1本北側の道に入ってみる。一方通行で、途中から中華街っぽくなって、歩行橋のある突き当りから右に曲がると
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16日目 チェンマイ その4 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
まずは、前日仕入れた基礎知識を忘れないうちにご披露。 お釈迦さまの涅槃像は、頭は北向き、顔は西向き! さて、昨日行った「ワット・チェディ・ルアン」をもう一度スタート。 この巨大仏塔は、仏教の世界観を表す須弥山(しゅみせん)をイメージしています。仏教で神聖な動物とされるゾウが仏塔を支えています。 廃墟寺院なのですが、チェディは「仏塔」で、ルアンは「大きな」という意味。そして、「ワット」というのはもちろんタイ語でお寺のこと。 やっぱり天気が違う・時間帯も違うと綺麗に見え方も
15日目 チェンマイ その3 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
朝からカオソーイ・ガイ! (ココナッツミルクがたっぷりと入ったまろやかなスープカレー。スープに『茹で麺』と『揚げ麺』を入れ、肉や野菜をトッピングして楽しむチェンマイ料理です) 評判のいいお店をちゃんと見つけたぞ。朝からお客さんが入ってます。スカーフかぶったイスラム系の方達もたくさん(「゚Д゚)「ガウガウ 噂のライムもエシャレットも漬物も付いてきた。それぞれ足して美味しかった。スープにはアクもそのまま。テーブルの上には辛子も当然あるし、砂糖まであった。 店を出てちょっとの
14日目 チェンマイ その2 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
昨日の近くの定食屋さんは、夜は9時までオープンだけど朝はやってない。 宿でレンタサイクル屋さんのある通りを教えてもらって行ったが、レンタルバイク屋さんはあるもののレンタル自転車は見当たらず、とりあえず朝食。卵焼きを載せたチキンライス。ここは朝の8時から夜の10時まで。比較的大きな大通りに面していることと営業時間も長いしで、普通の地元の定食屋さんより少し高めの価格設定だけどクラッシュピーナッツものせられていた。 目玉焼きの周りの少しだけ焦げた輪っかのところは取られちゃった。一度
13日目 チェンマイ その1 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
早朝に到着した 駅舎のベンチで少し休み、旧市街地の入り口のターペー門へ向けて徒歩出発。8時前には宿に着きそうだ、着いたら荷物だけでも置かせてもらおう。あわよくばそのままチェックインできるかも。なお宿はそのたーぺー門のそばです。 と、その前に駅の発券所でバンコク行きの寝台列車の満席具合を確認してみた。受付のお姉さんが上司に支援を仰いでいたが、翻訳機を使いながらタイ語で確認できた。明日でも明後日でもいつでも上段ベッドならオッケー空いている。なんと帰りは日取りが決まればとりあえず乗
12日目 スコータイ その4 、 ピッサヌロークとその次へ 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)
それにしても前日のスコータイ歴史公園(ムアン・カオイ)では焼けたよ焼けたよ。短パンをはいていたから、膝の上あたりが痛痒いくなったくらい。スコールの前はそんなに天気が良かったってことです。 昨日思う存分観たので、今日はもう延泊しないでスコータイを出て、その次に行くことにしました。 バスターミナルでの出発時刻に応じて、チケットの取得具合によって次の行き先を決める、経由先も決める。 バスターミナルへ歩いてると、途中から宿のお姉さんがバイクで来て、乗ってきなって連れてってくれた。荷物
11日目 スコータイ その3 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
さあ、やっとスコータイ遺跡群に出会える日。 天気予報を色々見たら、10時から雨になって、12時頃は大雨のスコール。昨日と一緒だなぁどうしよう。明日までの宿泊予定だから目いっぱい動くには、今日しかないよね。自転車でともかく行って、雨降ったらそこでひと休みしようか。どっちにしろ宿でずっと休むことになっちゃうなら、せめて一部分で傘さしながら動くか。 でも本当にスコールなんだろうか、ほとんどの天気予報がそうだといっても今の天気は真っ青な天気で、ピーカン! でもこれも昨日と同じだし。
10日目 スコータイ その2 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
まずは前日の中長距離バス旅で書き漏れたことが一つ、乗っていて感じた感想です。 窓の外を眺めていてやっと気づいたけれども、結構山々が見えるわけでもなく、時折ちょっとだけ見えるんですけど結構遠いです。上り下りのない平らな道でずーっと直線近くまっすぐな国道が続いている。平野なんですね。だから米を作るのにやっぱり適してる。 ちょっと飛躍して、これってサイクリングする人にとってはいいんじゃないかな? この国道をずーっとチェンマイに向かって走っていくサイクリング旅、なんていうのもおつなも
9日目 アユタヤ その4・スコータイ その1 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
今日はアユタヤ最終日、スコータイへのバス移動となります。 アユタヤからチェンマイへ行く寝台列車がずっとフルなので、その中間地点に存在して、かつ列車ではいけないスコータイへ、バスで行くことにしたんです。 朝食の定食屋さんに行って、その帰りにコンビニ・セブンをチェック。 移動の際の食事難に備えて、きゅうりとクロレッツとアンパンを買いました。 最後に近場だけをサイクリング。 ワットの池のほとりで、池に映る仏塔を写真に。同時に昨日見た象さんとのお散歩も。 同じくワットの池で、トゥク
8日目 アユタヤ その3 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
二日前にアユタヤに着いた際、駅の窓口でチェンマイ行き列車の予約が埋まっていて、数日先になる旨確認できていました。 列車がダメならバスもあるさ。でもチェンマイまでは夜行もいっばい、また昼間10時間以上もかけてバスで行ったらさすがにキツイだろう。ならばと考えたのが経由便、途中まで2分割3分割していってつなげて行こう。昼間の数時間で行けるスコータイ(鉄道はない)までバスで行く案が思い浮かびました。 で翌日のスコータイ行きのバスチケットを入手。(この購入経緯は少し長いので後で) さ
7日目 アユタヤ その2 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
ゆったり旅だから、普段の日常も取り込むようにSNS投稿ものんびりして、朝ごはんを食べてから10時過ぎにレンタサイクルで出発。 名前はついてるけれども崩れかけているような、見学者のいない仏塔遺跡も道端に。Wat Chum Saengの表記あり。それらはもちろん崩れかけているけど、いにしえのクメール文化の匂いが感じられて素敵だなぁ、風情があっていいなと思います。日本の奈良の平城京跡を歩いてるような感じでしょうか。 アユタヤ王宮跡にワット・プラ・シー・サンペット。 王宮跡もビルマ
6日目 アユタヤ その1 「タイ30日✙ベトナム20日のバックパッカー旅(なるべく安く、なるべく長く、なるべく楽しく)」
今日はアユタヤへ列車でGO! チェックアウトの日なので、バッグをパッキングしていました。 ガイドブックに書いてあった時刻表では14時半の列車で行こうかなと考えていたのですが、ググってみると午前中にも色々列車があるのがわかりました。今からささっと支度していけば10時半の列車に間に合うかも。 ということで、部屋でのんびりしてブランチに食べに出るのはやめて、ぱぱっと出発。 まずは2等席のエアコン付きを狙う。 バンコクからアユタヤまでは1時間ちょっとなのですが、長距離列車で行くところ