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課題図書(3)

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

今日は、Beauty Japan(Bay area) から出た課題図書
『CHANCE』
(犬飼ターボ著)
を読んだ感想を書きたいと思います。

1.今まで生きてきて、これはCHANCEだったと感じたこと。
また、その時の自分の行動と弓池の行動との違いや
同じ行動など。

今まで生きてきて、CHANCEだったと感じるのは、
約20年前に離婚したときです。
離婚直後から数年は、本当に落ち込んで、
とてもそれをCHANCEだったとは言えなかったと思います。
しかし、その後、自分のやりたいこと(落語)と出会い、
今はさらに、「世界で活躍するインフルエンサーになる」
という目標を持てているのは、
あのとき、離婚したからだと今なら言えます。
離婚したとき、周りにいるほぼ全員から
実家に帰ることを勧められました。
でも、私は実家には帰らず、1人で生きていく道を選んだ。
弓池さんは、離婚していませんが、もし離婚したら、
きっと、私と同じように
そこから1人でやり直す方を選んだと思います。
離婚後、1人で生きてきて、精神的につらいときは
たくさんありましたが、それでも、だからこそ
大きく成長できたと思いますし、
一度も後悔したことがないので、
本当にあれは本来の自分を生きるための
CHANCEだったと思います。

2.CHANCEを手にするのに、今の自分に足りないこと

自分が本当にやりたいことをやりたいと周囲に伝える勇気と、
自分が本当にやりたいことをやる覚悟が足りないと思います。
自分がやりたいことを周囲に言えないのは、
言って、笑われたり、バカにされたりするのが怖いからです。
そして、自分が本当にやりたいことをやれないのは、
本当にやることになったら、楽しいだけではなく、
大変なこともある、というのが
潜在的にわかっているから怖いのだと思います。
でも、そういう恐れを克服、
いや、そういう恐れを持ったままでも、
前に進んでいく勇気と覚悟を持つ必要があるのですよね。

3.Beauty JapanでどんなCHANCEを掴み取り、どうしたいか?

私は、「世界で活躍するインフルエンサー」になりたいので、
Beauty Japanに出場することで、
そのきっかけとなる人脈を作りたいです。
直接、外国の方々ともつながりたいですし、
日本人で、私と同じように自分の活動内容を
世界に広めたいと思っている人とつながって、
一緒に何かイベントをできたらいいなとも思います。
また、日本大会に出場し、
日本中のBeauty Japan関係の人とつながって、
一緒に何かしてみたいです。

それから、人前に出る機会をたくさん掴んで、
自分がやりたいこと(落語や、日本のおいしいもの、
素晴らしい場所、イベントなどについて、
世界中のたくさんの人に伝えること)をする
勇気と覚悟を持てるようになりたいです。

4.この本の帯のキャッチコピー

「自分が望んでいたのとは
違う展開になったときこそがチャンス」。
人は、誰しも、自分にとって都合の良いことが
起きたときだけをチャンスと思いがちです。
しかし、実は、自分にとって不都合だったり、
期待していたのとは違うできごとが起きたときこそが、
本当の意味でのチャンスなのです。
いわゆる「失敗」は、
そこから多くのことを学ぶチャンス。
どんなできごとも自分の捉え方しだいで、
チャンスになるのです。
人生では、
そのときの自分のレベルに合ったチャンスが来るので、
ただすべては順調に進んでいると信じて、
常に起きたできごとから学ぶ姿勢でいれば、
人生で成功できる。
この本は、そんなことを教えてくれる本です。



私にとっての今年一番の「チャンス」は、
Beauty Japanコンテストに参加したこと
だったかもしれません。
自分はこれから何者として生きていきたいのか、
それを真剣に考える「チャンス」をくれたので。

8/25のスピーチコンテストまで、
後少しがんばります!

【ファイナリスト応援クラウドファンディング、
よろしくお願いいたします!】

<Beauty Japan>

それでは、みなさま
明日もステキな1日を☆

#beautyjapanbayarea
#beautyjapanbayarea2023
#ワタシを超える自分になる
#犬飼ターボ
#読書で磨く美しさ

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