【鹿児島 福留文治】著者&あるある一句作家&時々社労士 ふくちゃんの「独断と偏見」(言いたい放題)

福留文治【連載】月刊人事マネジメント(様)R6.3~R7.2「採用弱者の戦い方」R5.…

【鹿児島 福留文治】著者&あるある一句作家&時々社労士 ふくちゃんの「独断と偏見」(言いたい放題)

福留文治【連載】月刊人事マネジメント(様)R6.3~R7.2「採用弱者の戦い方」R5.6~R6.1「デキる総務人事がやっていること」【著書】R4.12.21/採用がうまくいく会社がやっていること/R4.1.26/職場の問題・トラブル77の解決法

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それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 【メンタルヘルス問題予防。何する?】 メンタルヘルスの問題は、会社のみならず、世の中全体で、ますます重要な課題ですねー。 仕事や家庭、個人の生活全般にわたるストレスやプレッシャーが増加しているのと同時に、一人一人のストレス耐性も「低く」なっている傾向も見受けられます。どちらにしても早期に予防することが非常に重要です。 今回は、メンタルヘルス問題の予防に関して何をしておくべきかについて5点、具体的な対策を話してみま

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        それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 【退職が望ましい場合の進言法】 「退職を勧める」と、誤解を招くといけませんので、「退職に追い込む」ような捉え方をされる方がいらっしゃいますが、それとはまったく異なります。そんなことは絶対にいけません。 ただ実際に、総務・人事に携わった方なら頷いて頂けると思いますが、会社、社員双方ともに「これは退職の方が、本人のためによい結果になるかも」と客観的に思うケースがあります。 その一つが、精神的な疾患(ここではその発症状

        • 【労働問題のみ取り上げている理由】

          それではいつも通りの一句 ^^;(相変わらずの駄作) 【労働問題のみ取り上げている理由】 今日はちょっといつもとは違う切り口で書きます。 このNoteでは労働問題についてずっと拘って書いています。 それはなぜかと言えば、細かい理屈はともなく社内での労働問題がなくなってほしい、あったとしても軽くあってほしいの気持ちからです。 結局、労働問題ほど、話が大きくなると不毛な時間を要しますし、本業にも影響が出かねないこともないからです。 仮に些細なことであったとしても、当事