見出し画像

私達・中高年女性の髪の毛の悩み

中高年の女性はなにかしら髪の毛の悩みがあるという人が多いのではないかと思います。

体型もだんだんと変わるように、顔や髪の毛も老化し始めています。
そして髪の老化、その影響による髪の毛の悩みにもいろいろなパターンがあります。

あなたはどれに当たりますか?
そして効果的な対策をとっていますか?

ぜひ悩みの原因と対策を知って、髪の悩みが少しでも改善すればいいなと思います。

髪の毛の悩みの種類と対策法

薄毛やボリュームの減少

加齢、ホルモンバランスの乱れ、栄養の偏りなどにより、髪の毛の細くなったり、ボリュームが減少することがあります。
そのほかにも実は精神的要素が影響していると言われています。

イライラすると毛細血管が収縮して頭皮の血流が悪くなります。
すると髪が完全に成長せずに抜け落ちたり1本1本の髪の毛が細くなったりするのです。

人間の皮膚と脳は「皮脳同根」と言われていて、密接な関係なのだそうです。
脳が受けた刺激が頭皮に影響を与え強いストレスを受けると髪は抜けやすくなるのだそう。
逆にイライラが消えリラックスできれば抜け毛は減るのだそうです。

解決法!

イライラを沈める愛情ホルモン「オキシトシン」は、肌に触れて心が落ち着くことで分泌されます。
耳を暖めるだけでも脳がリラックスするそうです。
脳の緊張がゆるむと頭皮の血流がよくなるので、ふさふさの黒い髪がまた生え始めるんだそうです。
休憩時間などの合間に耳タッチをしていらいらと薄毛の改善を図りましょう!

白髪の増加

中高年になると、白髪が生える人が増えます。
髪の毛は「製造」と「着色」の2工程で作られています。
加齢などのダメージを受けると「着色」工程が出来なくなり黒髪が減少し、白髪が増えてしまうというメカニズムなんだそうです。

解決法!

中医学では”髪は血”のあまりだと考えるそうで、血を作ったりためたりする臓器を整えることで健康な血を体内に恵ませれば白髪は黒髪になると言われています。

したがって内臓が”血”をつくれば黒髪がよみがえると言われています。
髪の材料は食べ物から取り入れる栄養素取り入れるで、食生活を変えるだけで、髪の毛が驚くほど変化することもあります。
ミネラルやたんぱく質をしっかりとるのがいいとされています。

髪の毛の乾燥によるうねりやクセ毛

外部(紫外線やドライヤー)などの刺激もあり、加齢とともに髪の内部が乾燥したり、髪の毛の重さがたりなくなったりするためうねりやくせ毛の原因になります。

解決法!
「リンス先付け」でうねりやクセをなくしてサラ髪に。
その結果、
①シャンプー前にリンスを付けることで、汚れが落ちやすくなりべたつきを予防できます。
②またシャンプー時の絡まりを軽減させてくれます。
③水分・油分をキープしてしつこいうねりを改善してくれます。

実は30代の女性でも多い”髪の毛の悩み”

最近の髪の毛に関する調査では、今1番気になっている髪の悩みは、「くせ毛(広がり)・うねり」だったそうです!

うねって広がり、一部分にくせがある。
湿気が多いとくせが出て大変といった声があったそうです。
特に髪の短い方は寝癖がつきやすいこともあり、くせが気になるようです。

私達中高年は更年期・ホルモンの関係で髪の毛にも影響が出ているのですが、30代の女性ですらこういった悩みを持っているということにびっくりしました。
皆さん髪の毛では本当に悩んでいらっしゃるのですね。

髪の悩みはどの年代でもあるのかもしれないですね。

おススメの”ヘアケア”アイテム

パサつきや広がり、うねりなど悩みにある方は参考してしてみてくださいね。

しっとりまとめ髪にオススメ

ディアボーテ オイルインシャンプー(リッチ&リペア)

ひまわり由来の成分で汚れをしっかりおとしつつ、頭皮への負担も抑えた優しいシャンプーです。
ひまわりの成分が髪をしっとりまとるので、広がりやうねりの気になる人にオススメだそうです。

頭皮の汚れ・うねり・においを改善する

ルミナスヘア LMHR マルチドライシャンプー (水のいらないシャンプー)

髪に吹きかけるだけで、汚れや花粉などを拭きとれるドライシャンプー。
水なしで瞬時にリフレッシュでき、髪や手指を消毒する効果もあります。

パサつき・広がりをおさえる
スヌーピー 限定キット 2nd シャンプー&トリートメント セット

髪のダメージをケアする保湿成分をたっぷり配合しているので、毛先までしっとりまとまり、つややかな髪になります。
手触りが変わるしっとり髪に変身します。

大切なもう1つのポイント! 毛根の方向を考えて髪を乾かす

夜のシャンプーの後、または朝、髪を濡らした時の髪を乾かすときに、どんなふうに髪をかわかしますか?

タオルでぐしゃぐしゃと水分をとり、そのままの状態でドライヤーをかけていませんか?

実は毛根の向きを整えて乾かすと、髪の毛が暴れず、浮かず、思い通りになるということをしっていますか?

タオルでぐしゃぐしゃ拭くまでは大丈夫なんです。
その後です!
その後、くしでまっすぐにとかすと、毛根は下に向かっている状態だと思います。
この状態で髪の毛を乾かすと広がり防止になります。

私はいつもタオルでぐしゃぐしゃっと拭いていました。
ですが、いつも髪の毛が浮いている、まやは広がるとことがこの乾かすときの毛根の向きが原因なんて知らなかったのです。

行きつけの美容師さんに教えてもらい始めて分かりました。

今は教えてもらった通り、くしでまっすぐにとき毛根を下に向けた状態で乾かしています。
やっぱり全然違います。
広がらないしとても手入れしやすいのです。

ただ夜にこのように乾かしてしまてっても、枕などの摩擦で湿気てしまい髪は若干暴れるそうです。
だから朝のスタイリングの際は髪の毛を一度濡らして、くしでまっすぐとく。
これが一番スタイリングしやすいとのことでした。
ぜひためしてみてください!

福田やよい

プロフィール

音声配信「耳から入れる心のビタミン」



この記事は100円に設定させていただいています。 ご購入頂ければ、 もっとこれからの励みになりますし、 また頑張りたいと元気がでます。 ぜひ応援をお願いします💕 ご購入いただいたおあ金で、 もっと勉強するために使わせていただきたいと思います✨