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天草在住。写真屋、写真家。モデル希望の方随時募集中。撮影依頼、お仕事はDMで。 ふくだ…

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天草在住。写真屋、写真家。モデル希望の方随時募集中。撮影依頼、お仕事はDMで。 ふくだ写真館 sunabacoあまくさ3rd

最近の記事

Adobe Firefly image 3 (プレビュー)を使ってみる

新たに 構成参照 と スタイル参照 が使えるようになったFirefly実際に使いながらレポートを書いていく。 構成参照とスタイル参照 実際のところ、完全には理解はしていない 両方に同じ画像を入れて 強度 を変えながら探っている状態 今回は以前スタジオで撮影した写真を使う photoshopで背景を生成しただけでエッジの処理とかはしていないがかなり自然な感じで出てくる。素材の用意をしなくていいので楽々 これを参照画像として使う プロンプトを書く chatGTPに書いて

    • 第52回牛深ハイヤ祭り4月21日写真多数

      雨続きの天気。撮影に行ったこの日も降ったり止んだりの天気でした。 いつぶりだろうか?久しぶりの牛深ハイヤ。予定が空いたので見に行きました。カメラ装備はデジタル一眼、レンズは35mm単玉と望遠ズームの2本。 35mmはお気に入りのレンズ。仕事でもないので好きなもの取るだけ。 望遠ズームは船団パレードがあったので一応持っていく。 タイミングよく雨が止んだ。 雨模様の天気が味方した、鳥はなんとなく入ってきた。良いね。 みなさん楽しげ。コチラも楽しくなる。 船から餅投げがあ

      • 2024年4月4日夜

        2024年4月4日の夜散歩 画像中心にちょっとコメント 30分くらいの夜の散歩。気になるものにカメラを向けるだけのお気楽撮影。仕事の縛りなし。楽しい。

        • 選択しての画像生成がすごい

          AdobeFireflyとphotoshopで画像生成の雑記です。 画像生成は確かに使えるがそれ以上に助かるもの 写真合成の際に今まで一番大変だったのが画像合成する画像同士のエッジの処理。色味、コントラストを合わせるのは当たり前だけど、どうやったって人物と背景のエッジ処理が上手くいかないことが多い。 特に髪の毛は大変!切り抜きの技術次第で最近はかなり簡単になっていたが最終的にはブラシを使って書き起こす。これが定番でした。 しかし!photoshopで使えるようになった画像

        Adobe Firefly image 3 (プレビュー)を使ってみる

          Adobe FireflyとPhotoshopでかわいい女性を生成

          年度末納品分の出稿を終えて、少し時間が取れたので画像生成に着手。 ChatGPTに聞いちゃう まずChatGPTに聞いてみる。数例書き出してもらって適当な文章を入力。 「愛らしい日本人女性。柔らかな表情と、明るい目元を持ち、優しさと明るさが感じられるようなイメージ。」 お花がいっぱい出てきて中華風の画像が出てくる。 文章を変更して生成 文章を変えてみる。 「愛らしい10代の日本人女性。大きな瞳を持ち、tシャツとショートパンツを着ている」 適当なところで妥協 何

          Adobe FireflyとPhotoshopでかわいい女性を生成

          騒音との戦い

          ついに道路工事の騒音に負けています。 耳鳴りがして、ちょっと遠目になった重機のエンジン音にさえイライラする。 我が家が都市計画道路にかかってしまい、グズグズするのは嫌なのでさっさと家を建て替えてもらったのはおよそ4年前。 市の事業なので金銭的負担はほぼ無し。 とはいえ、こちらの知見不足で負担分もかなりの金額でした。引越し✖️2回、慣れない環境での画像編集作業は負担どころか拷問に近かった。お客様に沢山迷惑をかけてしまいました。 それで終わりと思っていました。 新規道路の

          騒音との戦い

          夜の写真散歩

          久しぶりに夜の街を歩いた。写真は撮影順に掲載します。 写真撮りたいなと思いつつも出掛けられず悶々としていたその時。 息子が「夜だけど、散歩に行こう!」と謎の提案。 何かと思えば。ポケモンGOをやりたいらしい。 「渡りに船」とはまさにこのこと。近所を徘徊します。 二車線化工事がずっと進行中。いつ終わるのか? かんたんに考えていて、うちも道路に係るので、新築になりました。 立て替えて終わりじゃなかった。立て替えはもちろん大変でしたが、 周辺の工事がこんな大変とは。 深夜に仕

          夜の写真散歩

          写真を撮りながら(夏の雑記)

          こんな時間が好き。 待ち時間でも写真考えてると楽しい。 天草には鉄道が無い 線路を眺めることがないのです。 好きな35mmレンズで良い感じ。 電車がきた。 暑い夏で活動が滞りがち、やっとお祭りが解禁された感じなのに、今年はほとんど行けなかった。予定が頭に入っていれば動くのだけど、如何せん中3の息子の部活のあれこれ。ここだけは親としても全面的に協力しないと、自分が納得できなかった。 結果、息子は九州大会まで出場。 全国進出は叶わなかったが、楽団としてやり切ったのではないか

          写真を撮りながら(夏の雑記)

          存在しない人のスナップ写真を作る

          好きなように顔を整えていく。先日、画像生成した写真を使って画像加工していきます。 メニュー フィルター から ゆがみ… ここで 顔立ちを調整が使用できます。 左が元の画像生成した写真、右が加工後 目、鼻、口、顔の形状。それぞれに調整できます。 画像生成で出てきた画像はまあまあ良い感じですが、 向かって左の目がおかしいので加工前に右の目をコピーして(水平に反転)貼り付けます。 色のつながりがおかしいところはブラシツールで塗って違和感無いように。 大きい形状の変更は ゆがみ

          存在しない人のスナップ写真を作る

          GoogleColaboratoryで画像生成

          色々試してわかったこと・弱々IntelMacでもGoogleColaboratoryを使えばそこそこ生成できる。 ・GoogleColaboratoryでPythonを使っているが、codeは探せば落ちてる。 ・StableDiffusion diffusersってのを使う。 ・diffusersで使えるStableDiffusionのモデルは限られている。 ・LoRAっていう拡張機能も使えるらしいがまだわからない。 ・GPUをたくさん使えるWindowsが最強らしい。 ・プ

          GoogleColaboratoryで画像生成

          存在しない女の子

          拭えない違和感。 AI画像生成 GoogleColaboratory StableDiffusion diffusers model_id = "SG161222/Realistic_Vision_V4.0" Photoshop この環境で後どうすれば良いのか? 考え中。

          存在しない女の子

          「2023天草ほんど花火大会」打ち上げ花火撮影しました!

          写真11枚。本渡港から撮影しました。近すぎて18mmでも花火切れちゃいました。 撮影位置が低いので、背景がない。 できるだけ暗部が見えるように調整しました。

          「2023天草ほんど花火大会」打ち上げ花火撮影しました!

          写真という物の立ち位置(AI画像生成と360°ビュー)

          久しぶりにずっとお店にいました。 なんにもしないでいるはずはなく 結構詰めての画像生成&加工三昧 TOPの絵はAdobeの画像生成 chatGPTさんにお願いしてプロンプトを書いてもらいます。 まず顔部分だけ生成。 良さげなものが出来るまでがんばりました。 そのあとで「砂浜に立つ白ワンピの女性」でがんばる。これがなかなか出ない。 顔の向き、角度がつかえるものが出来るまでが大変。 そして、顔部分をガッツリ合成しています。 もうひとつ作業をしました。 Google

          写真という物の立ち位置(AI画像生成と360°ビュー)

          打ち上げ花火の撮影(写真6枚)詳しく撮り方も。

          最近はスマホのアプリでも簡単に撮れそうだし、動画で良かったりしますが、写真やってる身としては、一眼レフで撮影することが多いです。 必要な機材一眼レフカメラ 三脚 レリーズ 足元を照らすライト 大まかにはこんな感じ。 まだ、明るいうちに、三脚を据えて、カメラをセット。 一応、明るい景色も撮影しておく。 周りの安全確保、他の人の邪魔になったりしないかを確認。 場所取り撮影場所はあらかじめ探しておく。 場合によっては許可が必要な場合もある。 人気の場所ではかなり大変な場

          打ち上げ花火の撮影(写真6枚)詳しく撮り方も。

          月が赤かった日

          相変わらず、nikonD750っていう古いデジタル一眼レフを使っているわけですが、説明書を読まない人でして、露出補正−5なんて存在を初めて知りました。 シーン毎に大体これくらいの露出かな?って昔からやってました。未だに頭に残っていて、デジタルになってからもこんな感じ。 大きくは外さないし、なんといってもその場である程度の結果は見えるから、見ながら調整。 被写体が人物の場合、顔の向きが変わるだけで微妙に明るさは変わってきますが、後処理でフォローできる範囲にはおさまります。

          月が赤かった日

          SUNABACOでやった写真講座の第4回。「いちばん大事なこと」

          今回で一応最終回ということでまとめを書きます。 私の写真の知識はフイルムを使っていた時代からのものです。 ほぼほぼ独学。 一つ一つは正しくても全体で見れば 整合性が取れない内容もあるかも知れません。 「おかしい」と感じたら調べる。基本です。 よろしくお願いします。 講義の中で、ある程度の用語は伝えているはずなので、ググれるはず。 調べてみてください。わかるときもあれば、沼にはまることもある。 試行錯誤が学習。力になります。 デジタル全盛になっても写真は基本的には変わり

          SUNABACOでやった写真講座の第4回。「いちばん大事なこと」