【歴史を振り返る】：未来なんかわからない

ネットやニュースで円安·物価高が騒がれていますよね。

他にも不安要素しかないニュースも沢山。

いつも思うこと。

歴史を振り返ると、

その時代背景の中で
様々な苦楽があったとしても、

何とか乗り越えて来たから
今日があるんじゃないかな。

コンドラチェフの波
世界大恐慌
飢饉
戦争
自然災害

衣食住もままならず、

限られた資源や環境の中で生きるための知恵を振り絞り、

生き延びた人々がいたから今があるはず。

経済大国アメリカだって貧富の差は未だに激しい。

高度経済成長
バブル
超円高

日本は先進国として旨味を沢山味わって来た。

経済学者や金融アナリストじゃないから、細かい背景はわからないし、考えもしない。

世界情勢も気候の変動も
結局は人が生み出しているもの。

文化や宗教、お国柄

見渡せば

生活水準も違うし価値観だって違う中
いろんな人が生きている。

ニュースに振り回されるより

今自分が置かれている状況や環境に
どう適応して行くか。

その意識が時代を作って行くのだと思う。

所詮綺麗事なのはわかっている。

世間がどうであれ

自分の人生を卑屈なものにするより、

良い意味で妥協しながら少しでも気持ちを楽に出来たら、

また違う人生になるんじゃないかな。

仕方ないじゃん。

全部人間のせいなんだから。

あ～
スッキリした✨