余計な神経びん↑びん↑物語(夢日記)

初投稿なのでまずは自己紹介から。

梛子(高一から二十代の現在に至るまで快活に統合失調症やっている。眠りが浅め)

5/7にみた夢

 私がふらふらと家の近所を散歩していると、後ろから集団登校の班列らしき小学生達がそぞろ歩いてきて尾行される。特に気にせずに散歩をつづけていると須臾に場面転換し、小学生達が我が家にて寛いでいる。私は瞠目して、帰るように促した。
「え〜、もっとお菓子食べたいよ〜っ」
などと膨れる子供たちであった。誘拐と疑われても困るので外へ追い出すと、空が鈍色に濁っており、小学校のある方角が大火事になっている。ついでに追い出した子供達は消えていた。
 私はさして驚きもせずに遠くの火事をながめていたが、転瞬に空から雨のように焼けた石が降ってきて、そのひとつが脳天に直撃した私は絶命した。
夢の中なのに意識がドンドンと薄れていく中で、♪プリーティーベイビ↑プリーティーベイビ↑プリーティーベイビフェイっ＼パッパッパラッパパラッパパパパ♪パン♪／
と、空耳アワーのエンディングが聞こえてきて、夢の中の私は空耳俳優であったのかも知らん……と謎の納得をしていたところ目が覚めた。