FUKAI FITNESS CLUB|深イイ〜話 感情の防災訓練

「日本中の感情をととのえる」パーソナルメンター 担当したアスリートを世界一12回 日…

FUKAI FITNESS CLUB|深イイ〜話 感情の防災訓練

「日本中の感情をととのえる」パーソナルメンター 担当したアスリートを世界一12回 日本一49回 五輪出場3回へ貢献 また、講演会活動も行なっておりビジネスや教育現場でもFUKAI式メソッドが活用されている https://fukai-style.jp

最近の記事

ヒット曲のつくり方

大晦日の紅白歌合戦で歌われた曲や、人気ドラマやアニメのテーマ曲など、世の中へヒット曲を送り出し続ける、売れっ子音楽作家へどうしたらヒット曲って誕生するのか聴いてみた。 そうすると彼はこんな事を教えてくれた。 ①メッセージがより広く もしくは より深く刺さる(普遍性と唯一無二のバランス、独創性) ②洗練されたメロディー(覚えやすく、音楽的にも優れている) ③人が生きる上での何かの“核心”をついたものや 誰もが絶対に譲れないと考えているもの(信念や思い出)に響く作品 であ

    • 「能力がない…」は諦める理由にはならない

      もし、あなたが今、夢を諦めようとしていて、、 その理由が「能力がない」だとしたら、それは申し訳ないが諦める理由としては辻褄が合わない。 能力はあくまで夢を実現させるための『武器』にすぎない。 仮に現時点で能力という武器が不足しているなら、今の状況に応じてそれを強化したり、外部から補強したりすることができるので、一旦それを整えたらよい。 今は何を強化したらよいのか? それを強化するために目標設定をどのくらい小さくすることを許可できるのか?許容範囲は? それを強化するた

      • いつも上手くいかないなら、いつもをかえろ

        やることなすこと「いつも」上手くいかなくなり、どうしたら良いかわからなくなった時にすべきは 思考パターンを変えるのではなく、行動パターンを変えてみること 「いつも」通らない道を通ってみる 「いつも」車で行くのを歩いて行ってみる 「いつも」やらない事をやってみる 「いつも」見ないものを見てみる 要は『いつも』を続けているから何も変わらない。 『いつもの自分』を変えて行動してみる!! 「いつも」は自分の行動で今すぐ変えられる!! トトノイマシタ

        • 逆境を乗り越える9個の質問

          逆境の時は以下の9個の質問をして発想転換をしてみて!! ①転用…他に使い道はないか? ②応用…他からアイデアを借りられないか? ③変更…変えてみたらどうか? ④拡大…大きくしてみたらどうか? ⑤縮小…小さくしてみたらどうか? ⑥代用…他のもので代用できないか? ⑦置換…入れ替えてみたらどうか? ⑧逆転…逆にしてみたらどうか? ⑨結合…組み合わせてみたらどうか? トトノイマシタ

          FUKAI式ゆとり教育

          国がこれまで行ったゆとり教育は「物理的、物質的な時間やモノを増やすことで、子ども達へゆとりを持たす」と言う考え方でした。 FUKAI式が提唱するゆとり教育は 『自らがゆとりを感じることができる力を育む』 ことです。 それは本質的な解決方法は 「ゆとり」を自らが創り出せる能力を身につけさせる だからです。 その為に我々大人は子ども達へ、ポジティブな声がけのもと心理的安全性を担保させていかなくてはなりません。 しかし、FUKAI式で言う心理的安全性は、ただただ甘やかし「ぬ

          なぜピカソは天才と称されたのか?

          世界中でリスペクトされているピカソはなぜ天才と称されたのか? それは、多作だからだ!! ピカソが後世にまで語り継がれているのは、作品の素晴らしさはもちろんだが、作品を量産しまくって世に残したから。 我々もピカソを見習い『失敗上等』で手を動かし行動し続けよう!! トトノイマシタ

          なぜピカソは天才と称されたのか?

          精神論ではなく『仕組み』を学べ

          大切な場面で自分に対して「緊張するな」と言い聞かせても何の解決にもならない… イチローさんや五郎丸さんは現役時代に緊張してしまう自分を一旦受け入れ、緊張する場面でも理想とするパフォーマンスを繰り返しやすい『仕組み』(ルーティン)を考え出した。 どんな人でも100%緊張します!! どんな人でも100%不安になります!! どんな人でも100%取り乱すことはあります!! どんな人でも100%逃走、闘争します!! だからあなたがそうなるのは「正常反応」です。 その上で、1%で

          精神論ではなく『仕組み』を学べ

          自己決定を促す魔法の声がけ

          人は誰かに言われて動くより、自己決定し行動する方が、成功や失敗に関わらず大きな成長へ繋がります。 その自己決定を促す魔法の5つの言葉は ①何か困ったことはあるのかを聴く言葉 『どうしたの?』 ②これからどうしようと考えているのか?頭の中を整理したり、気づきを与える言葉 『あなたは本当はどうしたいの?』 ③我々に何かサポートできることがあるのかを聴く言葉 『何をサポートして欲しいの?』 ④行動を促す言葉 『それを、いつからはじめるの?』 ⑤安心させ、より行動を促進さ

          強いチームの環境

          強いチームには以下の7つの環境が整っています。 ①否定されない環境 ②自分の意志が尊重される環境 ③失敗を責められない環境 ④他人と比較されない環境 ⑤できていることをちゃんと評価される環境 ⑥成功体験を積むことができる環境 ⑦自分の成長を実感できる環境 トトノイマシタ

          絶望からの脱出

          追い込まれた時や、うまくいかない時に、人はあなたかもこの世の終わりのような錯覚を起こしてしまう。 そんな時には先ず、自分へこんな言葉をかけてあげよう!! 「そんなはずはない」と。 その後にその「そんなはずはない理由」を以下の9個の質問を投げかけ考えたらよい。 ①転用→他に道はないか? 他に方法はないか? ②応用→他からアイデアを借りられないか?  ③変更→やり方や考え方を変えて見たらどうか? ④拡大→大きくしてみたらどうか? ⑤縮小→小さくしてみたらどうか? ⑥代用→他

          子どもたちへ育ませたい能力

          これからの時代を生きていく子どもたちへ育ませたい能力は 自分の信念を言葉にできる能力 自分の信念を行動に移せる能力 例えば 問題:「1+1=□」の□に入る数字を答えよ。 のような、答えが1つになる正解を選べる能力や、正解を探す 能力ではなく。 問題:『□×□+□−□=2』の□に入る数字を答えよ。 のような、を選べる能力や、正解を探す能力。 強いてはゴール(目的、目標)に辿り着くために逆算して考える能力が必要となります。 更に、ゴールまでの道のりが多様な時代に、自分の

          3回スランプを体験すると成功者へなれる

          人は伸びる時期と停滞する時期を繰り返しながら成長して行きます。 何かを始めて高みを目指す時にも、同じように伸びる時期と停滞する時期を繰り返します。 停滞する時期を人はスランプと呼ぶ人もいます。 その停滞期の2回目ぐらいで、大抵の人は挫折して競技を離れてしまう傾向があります。 しかし、3回目の停滞期を乗り越えた後にプロと呼ばれる領域に辿り着く確率が高いと言う研究結果があります!! 自分がスランプに陥ったとき 「いま、何回目のスランプなのか」 「このスランプを乗り越えたら

          3回スランプを体験すると成功者へなれる

          常に成長し続けるには

          常に成長し続けるには問いの質を上げる ・今日、一日で最高だったと記憶に残っていることは? ・今日、学んだことで次に役立つことは? ・今日、マスターした中で将来ライバル達より優位に立てそうなことは? ・今日、もっとも誇らしかったことは? ・今日、一日諦めないで頑張れたことは? ・今日のパフォーマンスの中で一番、満足していることは? ・今日の行動で夢の実現に一歩近づいたことは? 問いの質があなたの人生の質を左右する。 トトノイマシタ

          成功者への道

          脳は問いかけに全力で答えようとする。 それがネガティブな問いであれ、ポジティブな問いであれ関係ない。 と言うより、脳はその問いがどんな影響を及ぼすかなんて理解していない…。 脳へ「どうして私はいつもできないんだ?」「どうして私は、こんなに落ちこぼれなんだ?」と問いかけたそ瞬間から脳は、「できない理由」「落ちこぼれの理由」を過去の経験や他人との比較、起きてもいない未来から予測し、全力で答えようと、脳を全力でフル回転させる。 逆に、脳へ「どうしたらできるようになるんだ」「ひ

          失敗って損なの?

          「失敗=損をする確率が高い」と思っている人は 損をする確率が最も低い『チャレンジしない』を選択する 「失敗=成長する確率が高い」と思っている人は 成長する確率が最も低い『チャレンジしない』を選択しない 同じ失敗でも、自分の捉え方次第で、チャレンジするか、しないのかの選択と行動が変わる その選択と行動が、あなたの未来を左右する・ トトノイマシタ

          感情は選択と集中でととのえる。

          不安、焦り、苛立ち等の感情の災害は5ステップで鎮静させることができる。 1)呼吸のリズム、目線、言葉と行動の乱れによりTOSO(闘争/逃走)シグナルを感知&認知する 2)一旦、全ての動作を止め、目線を上げ胸を張り、キョロキョロしている目線を一点に集中させる。もしくは目の力を抜いて目を閉じる。 この状態で大きく3回、安心させる呼吸(鼻から3秒吸って、4秒止めているのを腹で感じる。その後6秒かけてゆっくり鼻or口からゆっくり吐き切る)を行う 3)目線と呼吸が整ったら、感情の

          感情は選択と集中でととのえる。