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冷静に考えて、自分が出来ることをする【丁寧な暮らし~No.27】

こんにちは、フクちゃんです。

元旦って、いつも晴れていたと覚えています。

少なくとも私が生れてからこのかた、元旦が晴れていない日は無い、そう断言できるくらい元旦って恵まれている日だと思っていました。

ただ、今年は違った。

日本人が一番穏やかである日に、まさかの震災。

テレビでニュースを見ていて、この震災で奥さん・お子さんを亡くした方が「さすがに元旦は、卑怯だ」という一言を放っていたのが非常に印象的でした。

当然、自然災害はいつ起きるのか分からない。
自然には、意思が無いから。

だが、その意思が無いものにすら「卑怯だ!」当たらないとやってやれないくらい、元旦に震災というのは悲劇だったのだと感じます。

悔しい、ただ悔しいという気持ちが伝わってきました。

震災にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。


今、被災地は様々な機関が動いて復興をしている、要はコミュニティでいうところの「公助」のタイミング。ある程度落ち着いて、ボランティアセンターなどが立ち上がり「共助」のタイミングが来たら、ぜひボランティアに行きたいと思います。

素人が今のタイミングで現地行って、状況を荒らすことはぜーーーーーーーったいにダメです!!

自己顕示欲にあふれにあふれまくっているYoutuberや自称政治家だけでもう大混乱なはずです、現地は。


被災していない我々のような市民は、変に心を病まないようにすることがまず大事です。

悔しい、悲しい、焦る気持ちを抑えつつ、我々の日常を平穏に、かつWell-beingに過ごしていくことを考えたいです。現地の皆さまも、日本全体に暗い気持ちになって欲しいとは思っていないはず。我々は我々の生活を続けましょう。

そして今住んでいる場所でもできること、例えば募金や、被災地のものを購入して支援することは可能な限りしましょう。今の場所でも稼げるのでしたら稼いで、それで石川県・富山県のものを買うことで応援しましょう。

災害対応は専門家に任せ、少しの後押しをするだけでもいいはず。ドラゴンボールの元気玉じゃないけど、多くの人が意識をするだけで、全然違うはずです。日本全体が元気になれば、それに伴い復興も速く進むはずです。

  • 素人なのに、現地に行かない。今は想いを貯めて、行けるようになったら行く

  • 今住んでいる所でもできる応援はある

  • 我々が元気に過ごして、日本が元気になることが結局は復興にもつながる

ここら辺を、文章の力を使って、読んでくださる皆様の心に深く入り込ませることが出来たらと思い今日のnoteを書いたのですが、、、

自分の力不足が身に沁みました(いきなりの自省)

noteを書く力を高め、それにより読み手により元気や安寧を与えられたらと願う日々です。ライティング能力を上げることも、今年の目標に入れたいなと改めて感じました。

今日はここまでです。
駄文ですが、ここまで読んで頂きありがとうございました!

健やかに、日々を過ごしましょう。

では!
合掌!!

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