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【ダボス会議】ソフトバンク影の支配者 全人類監視計画を暴露!?

2022/05/26

https://www.youtube.com/watch?v=fATgiTfBUG0


■ 全人類監視計画を開発中

ダボス会議でソフトバンク陰の支配者が、全人類監視計画を暴露したことについてお送りする。

ソフトバンクの孫正義氏の全人類監視計画の野望を、なんとアリババの社長がダボス会議で暴露してしまった。

最近のダボス会議みんな陰謀論を暴露しすぎて笑える。もう隠す気が無いという展開なのだ。普通にダボス会議で喋っていることを、こんなこと言っていると言うだけで陰謀論者だと言われるが、そこで本当に言ってニュースになっている。

(The Gateway Pundit)
アリババの社長がWorld Economic Forum、通称ダボス会議でCarbon Footprint Tracker技術で個人を追跡すると暴露してしまったというニュースが流れている。

アリババグループのマイケル・エバンス社長が、ダボスで開催される世界経済フォーラムの招待で、アリババは個々人のCarbon Footprint Trackerを開発していると語っている。

この個々人が消費するカーボンフットプリントを計測するとは、いったいどういうことかと言えば、私たちのボディーが消費する炭素の消費量を、何らかのデバイスで計測するという計画だ。それの開発を行っていて、おそらくグリーンニューディールというグリーンテクノロジー、地球にやさしい技術になるだろうという話なのだ。

その技術を使えば消費者が今どこに居るのか。どのように移動しているのか。何を食べたか。食べているのかというすべての二酸化炭素の消費量を計測出来るインディビジュアルCarbon Footprint Trackerを開発しているというアピールがあった。

まだ出来上がっていない、開発中の案件だそうだ。

こういうことを言っても深田は陰謀論者とか、右翼のヴィーナスとか言うが、本当に言っているのだ。

こちらのツイッターを見ると、マイケル・エバンス社長、アリババのグループのトップが、この動画を見ると本当に言っている。本当に個々人の二酸化炭素消費量を計測するシステムを開発中だとマジで言っているので、皆さんよかったら説明欄にリンクを貼っておくので見てください。


■ 中国共産党に見せかけたグローバリストの犯行

こういう動画が流れると、多くの方がアリババは中国共産党のフロントだから、ジョージ・オーウェル的な社会信用システム構築の為に、こういうことをやっているのだ。あいつは中国共産党の手先なのだという意見が出てくる。

皆さんご安心ください。これは中国共産党の計画というより、中国共産党の犯行に見せかけたグローバリストの犯行だ。

このグローバリストも何度かお話しをしたが、主流はユダヤ系と中華系に割れている。ユダヤ系と言っても欧米系と中華系に割れていて、時々この両者の意見が一致してスーッと進むこともあれば、意見が分かれるときもある。

二者の違いをよく見て観察すると、結構面白いのでぜひ皆さんしっかり観察して欲しい。中華系グローバリストというのが、ソフトバンクとかアリババのバッグにいる一味、いわゆる浙江財閥、戦前に蒋介石に軍事資金を支援した財閥として非常に有名な浙江財閥、あるいは青幇と呼ばれる中華マフィアがある。

端的に言って今台湾に渡っている旧国民党、台湾の外省人の流れだ。それが今は習近平派の中核をなしている。

この浙江財閥の末裔たち、今の台湾外省人の浙江省とか江蘇省から来たコアグループのメンバーが、半導体でバンバン稼いで習近平を支えているので、全人類監視計画が中国共産党の野望に見えるが、これは中国共産党全部がそれをやりたいと思っているわけではなくて、習近平派がやりたいと思っているだけである。中華系のグローバリストが望んでいることなのだ。

しかも今習近平が失脚をしつつある。まだ失脚はしていないが、中国共産党の大きく分けて17派閥中の7派閥ぐらいまでは反習近平に傾いてきている。あと2派閥が反対派に来たら、習近平は失脚する可能性は充分ある。

この後また習近平のバッグにいる浙江財閥は、別の政治家をフロントに立ててくるか、何か策を打ってくる可能性はある。


中華系グローバリストは『ソーシャルメディアと経済戦争』の方で話をしている。
そして全人類監視システムはメタバースのことなのだが、このメタバースが何かは、よかったら『メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する』を読んでみてください。


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