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【維新】足立康史議員の名誉棄損裁判で勝訴しました。皆様に感謝m(__)m 

2024/04/23

■  名誉棄損裁判で勝訴

今日、被告足立康史による名誉毀損事件の判決が出た。この事件の背景は長い話になるが、2011年にレバトロンという会社を始めたら、大学の同級生Fが突然連絡してきて、最近何やっているのと言われ、チップデザイナーエンジニアのジェイソンと会社を始めたと言うと、面白そうだから手伝いたいとやって来たのだが、会社の技術を持ち逃げしていった。

その後で、技術など無かったので詐欺だ。預けた保証金の意味は預け金だから返せとデタラメな訴訟を起こしてきた。

その時にジェイソンが彼は中国人だと思うと言い出したので、戸籍を取り寄せてみると、中国で亡くなった日本人残留邦人の戸籍に入り込んで、その末裔になりすました呉思国という生粋の中国人だったことが判明した。

日本の戸籍と中国の戸籍を取り寄せて、彼は間違いなく中国人である確証を得て闘いに挑んだのだが、F氏は日本人名で旧民主党のサーバー管理をやっていた。当時衆議院議員の今井雅人氏や他の議員のサーバー管理をして、彼らのメールは全部見られていた。中国人と言わずに日本人になりすまし、国会議員のサーバーを管理してメールを盗み見していたのだ。

私がスパイではないのかと呟いていると、中国利権を守るために維新の足立康史議員が出て来て国会を開き、深田萌絵の名前は出さなかったが、さも私が嘘つきかのように印象操作をした。

その時にすぐ訴えたかったが、国会議員は憲法により、議院で何を言っても許されるという免責特権が保障されており、それがある限りは闘えなかった。この国はこのように国会議員に巨大な特権を与え、国民の権利を踏みにじっているのである。

国会でこそ私の名前を出さなかったが、その後にユーチューブで国会の様子を動画に上げる時に、私の名前を出して誹謗中傷したので、訴訟を起こした。

その事件の判決が本日4月23日午後2時に出て、これまでの皆様の支援のおかげでようやく勝訴することができた。本当にありがとうございます。まだ一審だから、もしかしたら控訴してくるかもしれないが、第一審は勝訴することができた。

私の弁護士先生から報告文があるので読み上げていきたい。判決文はかなり長いので、今日報告文だけを読み上げさせてもらう。

「東京地方裁判所民事第五部で審議されていた衆議院議員足立康史維新に対する名誉毀損等損害賠償事件について、本日同人に名誉毀損を認め、金33万円の賠償を認める判決がありました。
東京地方裁判所民事第五部令和五年は、第5838号損害賠償請求事件、原告深田萌絵こと浅田麻衣子、被告足立康史

事案の概要
足立議員が令和3年6月4日、衆議院内閣委員会での政府に対する質問で、個人の名誉を毀損する質問を行った録画を、ユーチューブ上で個人が特定できる形で放映したことが、憲法第51条の国会議員の免責特権で保護されるかどうかがあらわれた事案に、足立議員は個人を特定したものではない。仮に個人の名誉を害するとしても、免責特権にあたり不法行為は成立しないとして争った。

判決は、国会質疑中の名誉毀損発言が憲法第51条の免責特権の対象になるとしても、それを編集加工して個人が特定できる形でユーチューブ上で公表することは免責の対象とならず、名誉棄損の不法行為が成立するとした。

本判決の意義
本判決は、国会議員の国会での質疑を加工し、議院外で公表することは、免責特権の対象とならないとしただけでなく、足立議員の今回の行為のように国会質疑を特定の個人の名誉毀損行為に利用した悪質な行為を断罪したものである点で重要な意義を有する。」

このような書面を私の弁護士先生が作って、皆様に報告をしてくださった。

まだ一審だから多分反撃してくると思うが、本当にありがとうございました。何か辛いことが多い人生だけれど、たまにこうやって気持ちが晴れやかになることがあるのは本当に良い。

本当にこうして国会議員が、自分たちの特権を乱用して、国民の名誉を傷つけるようなことが二度とあってはならない。

■  福岡・東京講演会

ここから謝罪があります。4月27日の2時から、久留米シティプラザで福岡講演会を予定していたのですけれども、実はまだ公表できないトラブルが発生し、アメリカの弁護士との相談の関係で、4月27日の講演会を久留米の皆さん、福岡の皆さん、楽しみにしてくださっていたのに本当にごめんなさい。こちらの事情でキャンセルをさせていただきたいと思います。

チケットの払い戻し等は順次、こちらの方で行いますが、クレジットカードの方のチケットの払い戻しは簡単にできるのですが、コンビニ決済された方は手続きがやや複雑になります。こちらの方で一度キャンセルをさせていただいて、コンビニでの払い戻しの仕方がわからない方は、ピーティックスの方にご連絡いただければなと思います。

そして4月28日の東京講演会は『AIデータセンターとカーボンコンピューターの時代、パンデミックとデータセンターがどう関係あるのか』は、連合会館で2時から予定通り開催させて頂きますので、何卒よろしくお願いします。

■  パンデミック条約反対集会

『パンデミック条約を止めろ WHO総会前夜の戦い!』
5月22日(水)朝9時半から11時半まで限定380席。
1時から国会前で街頭演説を行ないます。
江東区児童家庭支援士の近藤倫子さん、小田原市議会議員の城戸さわこさん、ジャーナリストの我那覇真子さん、日本の人口増加を目指す藤江成光さん、千葉市議会議員の折本龍則さん、流山市議会議員のうた桜子さん、そして私、司会の吉澤茜でお送りします。
お申し込みはこちらの説明欄のリンクからお申込みいただければと思います。

『パンデミック条約を止めろ 第二弾』
5月23日(木)朝9時半から11時半まで限定380席。
1時から国会前で街宣
佐藤和男さん、山中泉さん、及川幸久さん、吉野敏明さん、山岡鉄秀さん、林千勝さん、岡真樹子さん、深田萌絵、司会吉澤茜でお送りしますので、是非とも説明欄のリンクから申し込みください

5月23日(木)の午前の部はもうすぐ席埋まると思います。多分もうあと数日で席が埋まるぐらいの勢いで進行しています。5月22日も続々と席が埋まりつつあります。
公営の施設は立ち見ができないので、本当にお席に限りがあります。お申し込みはお早めにお願いします。

今週末の4月28日(日)の講演会も。よろしくお願いします。そちらも説明欄のリンクからお申込みいただけます。

そして、この5月22日、23日講演会のボランティアも募集しておりますので、説明欄のリンクから是非ともお申込みいただければと思います。


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