「このクライアント、アツいかも…」

藤原です。

きっとあなたも
ご存知だと思うのですが、
僕たちフリーで働く者にとって、
クライアントがどんな人かで

・収入
・働き方
・人間関係のストレス

など、9割が決まる
と言っても
過言ではありません。

だから、僕たちは
「いかに良いクライアント」を
見つけるかがポイントです。

そして活動をしていくと

「このクライアント、
 アツいかも...」

みたいな人が何人か現れます。

・かなり稼いでいる
・業界も長い
・規模が大きい会社

など、

「この人(会社)とつながっていたら、
 いつか月額につながるかもしれない」

そんな淡い期待を
抱かせてくれる人です。

もちろん、
その可能性もあります。

しかし、ここで
真剣に考えなければいけない
ポイントがあります。

それはいつなのでしょうか?

いくら年商が10億円あろうが、
100億円あろうが、
“ある条件”を満たさなければ、
多くの報酬をもらえることは
ありません。

なぜそう言い切れるかと言えば、
僕自身が体験したことだからです。

ここで僕たちにとって
良いクライアントの定義を
しておきましょう。

それは、

=======================
今すぐに自分の価値に見合う、
もしくはそれ以上に
お金を支払ってくれる人
=======================

です。

お金の話をすると
抵抗を感じる人もいるかもしれません。

でも、僕たちは現実問題として
お金がないと生きていけません。

収入が不安定だと、
仕事に集中できません。

仕事に集中できないと
クオリティが下がります。

クオリティが下がると
満足度が下がります。

お金があるかないかは
悪循環を生むのか、
好循環を生むのか、
目を逸らすことのできない
何よりも大事なポイント。

だからまずは仕事に集中するために
必要最低限のお金が必要なんです。

収入が安定するまで、
良いクライアントさん
はすぐにお金をくれる人です。

逆にそれ以外は
相手にしなくてもいい
クライアントさんになります。

だから、
もしそんなお客さんがいたら
今はサヨナラしましょう。

そのうち客とも言われますが、
レバレッジの効かないこの仕事では、

収入が安定するまでは
相手にする
時間も余裕もありません。

もったいないと
思うかもしれませんが、

そのうち客がいると、
その人のことも気になり、
他のクオリティも
下がってしまいます。

全てが円滑に
回らなくなります。

これは意外と気づかないんですが、
成長のロスになりますので、
意識してみてください。

あと、そのうち客を
完全にサヨナラする
必要はありません。

あなたがまた成長した時に
こちらから声をかければいいんです。

もしその時に合わなかったら
その人とはそういう運命だった
と割り切る。

人生のうちに結婚を考える
パートナーはどれだけいるでしょうか?

僕たちにとって、
良いクライアントと言える人も
人生のパートナーと似ています。

あなたが思っている以上に、
心理的な要素で
成長しないことは多々あります。

なので、
なかなかうまくいかないな
と思っているのなら、

方法を見直すことも
もちろん大事ですが、
自分の中にも目を向けてみてください。

そしたら、
何か解決策が見つかるかも
しれません。

ではでは。

(株)FJC代表
藤原由基

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