超有名人の撮影

藤原です。

先日、
ある方々の撮影を行いました。

その方々は
めちゃくちゃスゴい方たち。

もしかしたら
あなたもご存知かもしれません。

この方たちです。

治療業界で
超有名な先生たち。

YouTubeチャンネル
登録者数23.5万人。

数々の治療メソッドを
開発している笹川先生。

YouTubeチャンネル
登録者数143万人。

チャンネル登録者数の伸び率が
日本で2位という実績を持つ
nobu先生。

縁あってこのお二人の撮影を
手伝わせていただきました。

(生でYouTubeの盾を見て
 感動しました)

今回の撮影はお二人が
やはり話すのが上手いので、
すごくいいのができました。

完成が楽しみです。

んで、やはり治療業界でも
トップの方のお話を聞いていると
本当にすごいなと思いました。

笹川先生は教わってきた技術では
人を治すことができずに悩んでいたのを、

論文を読み漁り、
自分で関節をわざと痛めて、
研究されたそうで・・・(笑)

それで体に関する理解を深めて、
さまざまなメソッドを
開発されています。

今回の撮影でも、
実際に施術のシーンがありました。

ビフォーアフターを
実際に見たのですが、
素人でもわかるくらいの変化が
起こるんです。

施術を受けられた方は
77歳の方なのですが、

「自分の体ではないみたいです」

と本当にビックリされていました。

「極めるとは
 こういうことを言うのか」

と勉強になることばかりでした。

そして笹川先生とお話している時に
個人的にはおもしろいなと思う
話がありました。

笹川先生はケガをしない体を作り、
運動のパフォーマンスを上げる
メソッドを開発されています。

ご自身もそれを試して、
剣道6段を取得したり
しているみたいです。

つまり、運動に関する
プロでもあるんです。

そこでお話していたのが、
運動はメンタルは
あんまり関係なくて、

「結局は情熱があるかどうかです」

とおっしゃっていました。

さらに、

「負けん気がある人すべてが運動で
 スゴい結果を出すわけではない。

 それよりも、負けても失敗しても
 やり続けるための情熱があるかどうか」

と。

たしかに〜。

と思ったんです。

そして、これは仕事にも
つながるかなと思いました。

セールスコピーライターだけではなく、
フリーランス、起業家が今増えていますが、
そのほとんどが結果を出す出さない以前に
そもそも続かない人が多いです。

なぜなのか?

情熱がないからではないでしょうか?

今の状況を変えたいだけ。

今よりも稼ぎたいだけ。

今の仕事が嫌だから
自分でやりたいだけ。

このように情熱があるわけではなく、
なんとなく始めている人が
多い気がしています。

ただ、仕事に関しての情熱は、
仕事に対してだけではない
と思うんです。

失いたくないものを
守るための情熱。

達成したい目標を
なんとしてでも
達成するための情熱。

それだけでも十分
結果が出るんじゃないかな
と思います。

実際に周りでもそうですから。

情熱があれば、
失敗してもやり続ける
というのは本当に
その通りだと思うんです。

少し仕事に関する
情熱の意味は違うかもしれません。

でも、それに
似たようなものがない
と結局続きません。

とはいえ、
情熱を持とうと思っても
持てるものではありません。

人によって
情熱のスイッチは違います。

だから自分の情熱スイッチが
どこにあるのか?

ただ、過去を振り返ってみると
たくさんヒントがあるんですよね。

自分は何が集中してできたのか?

例えばゲームに集中できたなら、
なぜゲームに集中できたのか?
その理由があるはずです。

その理由の中に答えが
あるかもしれません。

過去の経験から
情熱のようなものをを発見するのが、
大事なのかもしれません。

(株)FJC代表
藤原由基

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