仕事を依頼されてもすぐ受けるな

藤原です。

仕事の依頼がある。

これは僕たちにとっては
願ってもない話ですよね。

例えば、

LP10万円でお願いできますか?

と言われたらどうでしょう?

あなたはすぐに引き受けますか?

「当然、引き受ける」

と答えるかもしれません。

でも、僕はすぐに引き受けるのを
おすすめしません。

なぜか?

本当にLPが必要か
わからないからです。

僕の場合、
過去にLPを依頼された時に
こんな人がいました。

「LPで集客した後に
 何を売るんですか?」

と質問したら、

「まだ決まっていません」

さて、この状態で
LPを作れるのでしょうか?

ちなみに、
この場合のLPは
商品を売るための
セールスレターではなく
新規集客用のLPです。

新規集客用のLPを作る時は
売る商品から逆算して作ります。

なので、
売る商品が決まっていないと、
商品が売れるLPなんて
作れるわけがないんです。

売る商品が決まっていないのに、
LPをどうやって作成するのでしょうか?

では、この場合どうするか?

こちらで商品のアイデアも考えて、
コンセプトも作りましょうか?

と提案することができます。

極端な例ですが、
このように他にやるべきことが
あるかもしれない、
ということ。

結果的には他の仕事も引き受けてあげると
お客さんのためにもなりますし、
僕たちは単価を上げることもできます。

Win-Winの関係ですよね。

仕事の依頼があった時は
すぐには引き受けるのではなく、
相手に質問してみることを
意識してみてください。

質問すると相手の抱えている
本当の問題が何かわかるので、
最適な提案ができます。

(株)FJC代表
藤原由基

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