藤原千優ChihiroFujiwara

1996年3月2日生まれ。愛知県出身。中学デビューで見た目の影響力を実感してから、オシ…

藤原千優ChihiroFujiwara

1996年3月2日生まれ。愛知県出身。中学デビューで見た目の影響力を実感してから、オシャレになるべくファッションを追求し始めたOL。アメリカ古着メインでオフィスカジュアル他。趣味のアート鑑賞は浮世絵が多めです。人間含め生き物が好き。noteは文章での表現力向上のために始めました。

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メルカリで初めて服買ったよという話

少し前からメルカリを使うようになりました。いまさら。シンプルに、自分の中で「メルカリで買い物すること」が選択肢になかっただけなのですが、良いですね。 まず、古着屋のように掘り出し物が見つけられること。 こういうシルエットや色・柄の服が着たい!という、ちょっと強いこだわりから服を探すことが多いので、それが大体叶うのが楽しい。 価格を抑えたいという目的であれば、GRLやSHIENもたまーに見るのですが、どうしても真似したい流行りの服があった時に使うくらい。この年齢になって流行

    • タイトなヘアスタイルがどのファッションにも汎用性あるんじゃないか説。

      ファッションは今もずっと好きですが、ヘアアレンジにはあまり興味がそそられず。 未だにバリエーションは後ろで1つ結びorお団子のタイトスタイル、ぐらいです。前髪も全部入れ込むスタイル。 というのも、オフィスでもカジュアルでも使えるヘアスタイルを考えると、それが今のところ正解なんですよね。 オフィス系のファッションの時は、しっかりして見えるし。 カジュアルな時も、カジュアルになりすぎずキレイめで決まるのが良い。 かつ、時間がかからないし失敗がない! ちゃんと巻いてオシャ

      • ネイビーのテーラードジャケットの可能性。

        服の色を選ぶ時、どちらかというとネイビーは避けてきた色でした。 けど、最近着るようになってからは、むしろ好きになってきました。何かと濃い色だったり派手な柄を選びがちな自分にとって、実は合わせやすい色だと知ったからです。 特にオフィスカジュアルで、ネイビーのジャケットってよく見るじゃないですか。学生の頃から今まで、みんなが選ぶ色は選ばない!と天の邪鬼していましたが、やっぱり体験すると全部好きになっちゃいますね。 いまのところ合わせているのがずっと白Tばかりなので、チャレン

        • 世の中に爽やかイケメンを増やしたい。メンズファッション勉強中

          仕事でメンズファッションを教える機会があり、ファッション好きとはいえメンズのことはあまり分からなかったので、最近勉強を始めました。 男友達に言われて納得したのは、参考にしたいちょうど良いお手本が少ない、ということ。昔ファッション雑誌をよく見ていた時は、若いか渋いかの上級者向け、とな。 たしかに尖ったコンセプトの雑誌はよく見るけど、女性向けのファッション雑誌で言う『Oggi』とか『CLASSY』は、男性向けだと何にあたるんでしょうか。 ただ、いまやYouTubeで何でも見

        メルカリで初めて服買ったよという話

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          白い服を洗うときにおすすめな洗剤「ナチュラルゴールソープバー」

          最近は爽やかさを意識したコーディネートを心がけているので、必然的に白いファッションアイテムが増えてきました。明るく見えるので良いですよね、ホワイト。 ただ唯一?の欠点が、汚れがとにかく目立つ! 首元や裾の汚れ、何かしらの食べこぼし。一度汚しただけで捨てるのも、勿体ないですよね。 自分がそんな時に頼りにしているのが、ソネットの『ナチュラルゴールソープバー』です。 この子がなかなか優秀。 白靴下もシワに汚れがつきがちで気になっていたのですが、水に濡らしたこの石鹸で擦って

          白い服を洗うときにおすすめな洗剤「ナチュラルゴールソープバー」

          朝活のすすめ。大人のゴールデンウィークの過ごし方

          4月30日、人によってはもうゴールデンウィークの連休に入っている方も多いのでしょうか。自分は暦通りで、5月3日までは仕事です。 ただ、友達が26日からゴールデンウィークということで前々からやってみたい、と考えていた朝活を一緒にやってきました! きょうは朝活をしてみて感じたメリットを、まとめてみようと思います。 メリット①やれることが増える 今回は朝7時、東京駅皇居の近くにあるスタバで朝活をしてみました。 7時なので、9時出勤まで2時間もある!自分は9時からリモートワ

          朝活のすすめ。大人のゴールデンウィークの過ごし方

          【28歳のファッション】アクセサリーを上手く使いたい。

          どうやって使っていこうかな、をひたすら書いただけの記事です。 今までピアス・イヤリング以外は、あまりアクセサリーを使わないコーデばかりでした。ネックレスはちぎりがちだし、指輪はどこかに置いていきがちなので、いつしか付けなくなったなあと。ブレスレットは夏限定で付けたり付けなかったり。 ただ、だんだん服の模様や色がシンプルになってきたので、ここらでちゃんとアクセサリーを含んだコーデの研究も始めようかしら、と思い始めたのが最近の話。夏に向けて、さらに服装も軽くなるし。 代官山

          【28歳のファッション】アクセサリーを上手く使いたい。

          おしゃれオフィスカジュアル模索中

          テーパードパンツ似合わない問題。 ネイビーのジャケット真面目に見えすぎ問題。 まだまだオフィスカジュアルは模索中です。 ※執筆中!

          おしゃれオフィスカジュアル模索中

          グレーアイテムが増えてきたこの頃【ファッション小物とか】

          ちょっと前まで、自分の中でオシャレカラーといえば「ブラウン」だったのですが、最近は「グレー」推しです。 なぜかというと、ブルべだから。 ……というパーソナルカラーはきっかけに過ぎず。良い歳なので10代・20代から、ファッション含めて見せ方は変えていきたいなあ、という年齢が大きな理由です。まだ20代だけど、28歳はほぼ30代よね。 増えてきたといってもまだまだです。最近といえば、100均でめちゃくちゃ可愛いカラーの小銭入れを見つけちゃった。持っているものがちょうど壊れてき

          グレーアイテムが増えてきたこの頃【ファッション小物とか】

          【アート鑑賞】王道はやっぱりカッコいい。開拓してよかったという話【モネ・葛飾北斎】

          自分で見て触れる実体験に勝るものはないなと、アート鑑賞を通して実感したことがあります。ずっと興味なかった作品が、実物を見ることで好きになったんです。 自分は、大体の王道は一旦斜めからみるタイプの人間です。有名なヤツなんて大体面白いんだから、素直に享受すれば良いのにね。そして王道や有名どころというのは、やっぱりそれなりの理由があるんですよね。カッコいいのよな。 この記事では、そんな斜め見の自分が見た王道アーティストの「モネ」と「葛飾北斎」の作品の良かったところを、紹介したい

          【アート鑑賞】王道はやっぱりカッコいい。開拓してよかったという話【モネ・葛飾北斎】

          何にせよ生命力に溢れた作品が好きって話【浮世絵・バロック美術・彫刻とか】

          アート鑑賞が好き。 好きな系統で言うと、浮世絵は葛飾北斎や歌川国芳、河鍋暁斎。分かる人には分かる、おそらく同じ流派?の人達。 西洋画で言えば、ルネサンスからバロックあたりの絵画とか宗教画とか。あと大理石の彫刻も好きですね。 何の共通点があるかというと、作品が生命力に溢れてる!という点かなと思います。とにかく動きのある作品が好きなんだな。 自分の好きな作品を並べてみたら、共通点分かりやすいかしら?と思ったので、個人的な欲求で恐縮ですが並べてみます。好きな系統が同じ方は、

          何にせよ生命力に溢れた作品が好きって話【浮世絵・バロック美術・彫刻とか】

          【ブルベ冬のファッション】28歳、新たな選択肢。

          以前、パーソナルカラーは新たな選択肢、という記事を書いたのですが、目にみえて選ぶものが変わってきた実感が最近あります。 ※執筆中ネタ!乞うご期待。

          【ブルベ冬のファッション】28歳、新たな選択肢。

          一味違う、は海外から取り入れる。ファッションコーデを組む時に考えること

          自分がファッションコーデを組む時のお手本でよく見るのが、海外のモデルやインスタグラマーの写真。 というのも、いざ海外に出かけた時に日本人ぽくなりすぎないようにしたい、という思いがあります。理由は、どこでもオシャレでありたいから。 年齢・性別・国内外問わず、誰にでも素敵!と思ってもらえるような人になりたいなあと思うのです。 自分がオシャレだと思っているものが、意外と異性や年代の違う先輩後輩にウケなかったり、自分が可愛いと思えなくても、そういうものに限って海外で人気があった

          一味違う、は海外から取り入れる。ファッションコーデを組む時に考えること

          オシャレな人は仕事ができる人だと思う。

          他人からどう見られたいか。 それにふさわしいコーディネートは何か。 大学生までは考えたことがなかったのですが、意図的なコーディネートって大切だなあとつくづく感じます。TPOに合わせるのも含め。 オシャレな人って、自分の理想像を頭からつま先までコーデに落とし込める人のことを言うんじゃないか、って最近は思ってる。この服を着ることで、見た人はこんなイメージを抱くだろう、というところまで考えられる人。 ただ好きな服を着るだけ、はオシャレとは違うんですよね。これ自分の経験からの気

          オシャレな人は仕事ができる人だと思う。

          パーソナルカラーは新しい選択肢

          大学生の頃から、ウィンドウショッピングをしたり服を買ったりする時の、選ぶ色が変わってきました。 大人になって、自分の似合う色がブルーベースなのかも?と思い始めたからです。ちゃんとパーソナルカラー診断をした訳ではないので、なのかも、どまりですが。 イエローベースの赤やオレンジのリップより、ピンクやボルドーっぽいカラーのリップの方が肌が白く見えるので、たぶんブルベで合ってる気がする。 でも服に関しては、オシャレだと思う色がブラウン多め。そもそも古着を買い始めてから、ずっと秋

          パーソナルカラーは新しい選択肢

          ごく平凡なアート好きの生態と仕事を考えてみる【ほぼ自己紹介】

          書いてみたらほぼ自己紹介になったので、あしからず。 デザイナーになりたいという友達がいるので話を聞いてみると、アートもデザインもどっちもやりたいのかなあと感じたので、自分なりのアートとデザインの捉え方をまとめてみました。 アートが好きだ!アーティストに憧れがあるぞ!という方は共感できるところもあるかもしれないので、ぜひ。 ◆アートは伝わらなくても良い デザイナーとアーティストって、個人的にはリアリストとロマンチストくらい、違う考え方を持ってるんじゃないかと思ってます。

          ごく平凡なアート好きの生態と仕事を考えてみる【ほぼ自己紹介】