子どもマネー教育 CRENO【クレーノ】代表 藤田将悟

子どもの頃から「お金」の教育をすることで、高度なマネーリテラシーを持って社会に出てもら…

子どもマネー教育 CRENO【クレーノ】代表 藤田将悟

子どもの頃から「お金」の教育をすることで、高度なマネーリテラシーを持って社会に出てもらうことを使命に活動しています。 子どもマネー教育 CRENO【クレーノ】を運営。 東京都在住。二児の父。株式会社蝶和 代表取締役。

最近の記事

子どもが「お金の大切さ」を学ぶタイミングと教え方

子どもがお金の大切さを学ぶ理由 私たち大人にとって、お金は日常生活の一部です。スーパーで買い物をしたり、電気やガスの料金を支払ったり、楽しい週末を過ごすための費用を計算したり。でも、子どもたちにとって、これらの事はどう映っているでしょうか。お金の価値を理解することは、子どもたちが社会に対する理解を深めるためにとても大切なスキルなんです。 お金の価値を理解することで、子どもたちは自分たちの必要なものと欲しいものをうまく区別する力を身につけることができます。たとえば、食べ

    • 子どものお小遣いが「稼ぐ脳」を奪う!

      将来子どもが起業家精神を持てるように、小さいうちから行っておきたい簡単な教育法をお伝えします。 お金の感覚は小さい頃から養うことが鉄則ですので、大人社会と同じ経験をさせましょう。 今回はお小遣いについてです。 一か月のお小遣いはいくら?子どもが小学生くらいになってくるとお小遣いをあげる家庭も増えてくると思いますが、もしあなたが子どもに毎月決まった金額のお小遣いをあげているなら、それはとても危険なことかもしれません。 毎月決まった金額を子どもに渡していると、子どもは何の苦

      • 子ども達にもっと「お金」の教育を!

        今あなたが充分なファイナンシャルリテラシーを持っているなら、それはいつ手に入れたものでしょうか? もしそれを手に入れた時期が小学生の時だったとしたら、あなたの人生はもっと別のものになっていましたか? 学校では教えてくれない現在の義務教育では社会に通用するようなお金の教育は殆ど行われていません。 学校が教えないのであれば親が教えるべきですが、その親にも知識がない。 親が教えられないのであれば、教えられる知識のある第三者が教える。 そのようにして幼少期からお金の教育をしていれば

      子どもが「お金の大切さ」を学ぶタイミングと教え方