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意味不明な記事

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自分でもなにを書いているのかよくわからないやつ
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う〜ん、送料大好き♡

オンラインショップでお菓子を買うとき

「あ〜送料さえなければお菓子がもう1つくらい買えるのに〜」

と思っていました。あの頃の俺はまだ若かった、いや、幼かったです。幼さゆえに送料への憎しみで眠れない夜すらありました。

そんな考えが変わったのはごく最近のことです。
私フジノシンは全国のパティスリーを食べ歩きたいと思い、手始めに静岡から広島までのパティスリー食べ歩きの旅をしたのです。

そしてずっ

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捉え方によっては25歳になりました。

この記事が公開されているということは、24歳の俺はもういないということでしょう。

本日12月28日をもってフジノシンはネクストステージである25歳に進化しました。いよいよ20代の後半戦に突入し、「まぁ俺はまだ若いしな」という言い訳が通用しなくなってきたなという感じがします。

25歳になったとは言いましたが、それはあくまで俺が出産されてから数えて25歳なのであって、受精卵の時から数えたら約25歳

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やぎ座として、やはりおひつじ座が許せない

やぎ座として、やはりおひつじ座が許せない

劣等感___

当時はそんな言葉は知らなかったが、初めてそれを感じたのは小学校の理科室だった。

置いてあった星座の本に、12星座の由来が書かれていた。
その本には「やぎ座」の由来が

神様たちでうぇーいしていると、怪物デュポンが現れた。ビビった神様たちは動物に姿を変え逃げたが、ある神様は慌てて上半身がやぎ、下半身が魚の姿に変身した。

的な感じで書かれていた。

いや、マヌケ過ぎんか?
普通星座

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大親友の彼女の連れが作ったパスタってどんなパスタだ?

大親友の彼女の連れが作ったパスタってどんなパスタだ?

大親友の彼女の連れ 美味しいパスタ作ったお前

この歌詞を聞いたことがないという人はいないと言っても過言ではないほど有名な、J-pop史に残る名フレーズ。

湘南乃風の名曲「純恋歌」

24年の人生の中でこの曲を何度聴いたことだろうか。フジノシン調べでは、野球部がカラオケでよく歌う曲第2位だ。ちなみに第1位は同じく湘南乃風の「睡蓮花」

野球部の中でも一際外野手が歌うことが多いのが特徴的。そしてそ

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悪癖

人には誰しも”癖”というものがある。
生活していく中で生まれた行動や思考の偏り。

癖という言葉にはどちらかといえばマイナスなイメージがあるが、もちろんそれがプラスに働くことも十分にあると思う。

私フジノシンにも当然ながら癖がある。
緊張すると手がよく動くこと。話に熱が入ると目が大きくなること。困ったら笑って誤魔化そうとすること。その他にも自分で気付いていない癖がいっぱいあると思う。

そんな数

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すげーパティシエと食べ歩きに行ったよって話②

イデミスギノをあとにした俺とコシさんは蔵前の「鷰~en~」というお店に向かった。

パティスリーではなくカフェだが、インスタで見かけたケーキがとても本格的で美味しそうだったので前から気になっていたお店だ。

俺もコシさんも初訪問なので店の場所は詳しく把握していない。
しかし大丈夫。俺には文明の利器「手の平の地球(グーグルマップ)」がある。

蔵前駅の改札を出て、店の場所を探そうとしているコシさんに

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すげーパティシエと食べ歩きに行ったよって話



警察博物館。
建物の中には入ったことがないが、名前から察するに警察の博物館なのだということはIQ3の俺にも分かる。

恐らく中には警察官のホルマリン漬けやパトカーのホルマリン漬けが展示してあるのだろう。
警察=ホルマリン漬け。これはIQ28の俺にも分かることだ。

しかしこのマスコットキャラクターはなんなんだろう?

全裸にベルト、頭部には謎の突起物。
歩く公然わいせつのような見た目をしたこい

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『sugar』それは東大王のパフェ

『sugar』それは東大王のパフェ

こんにちわ。フジノシンです。
突然ですがみなさんは「sugar」をご存知でしょうか?

sugarとは次世代を担う若手パティシエの集いでございます。

そのsugarが主催するパフェイベントが8月の9日、10日にございまして、私も10日に伺わせていただきました。

一人でいくのはいささか寂しいな〜誰かと感想を言い合いながら食べたいな〜と考えたうさぎメンタルの僕は、コシさんとしゅうまつさんを誘いまし

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サラダ判別師ネコノメ

サラダ判別師ネコノメ

新宿某所、商業ビルの立ち並ぶエリアでも一際高いビルの前に一人の男が立っている。

「ここが今日の畑か」

とても面倒だというように呟くと自動ドアを通りエントランスでアポイントの旨を伝える。

ここは日本サラダチェーンの最大手「緑黄色会社 グリーンイエロー」の本社ビル。低価格高品質を武器に近頃ではアジア進出を成功させ波に乗る大企業だ。

「あっ、ネコノメさんお待たせして申し訳ございません!私、サラダ

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