見出し画像

【内臓】腰痛のためにも疲労させたくない臓器とは?

腰痛は筋肉以外にも、臓器の疲労などによっても痛みが発生するケースがあります。あなたの臓器は疲れていないですか?

腰痛と関係する臓器

画像1

主に腰痛に関与しやすい臓器は、

=====
肝臓・腸・腎臓
=====

です。もしこの3つの臓器になにかしら負担が掛かっているのなら、あなたの腰痛は筋肉など以外に、臓器からの影響を受けている可能性がありますよ!

肝臓

画像2

肝臓は、右側に大きく位置しているので、右腰に影響が出やすいと言われています。また横隔膜と接しているので、横隔膜の機能低下にも繋がります。

もっと言えば、横隔膜は首とも繋がっており、首や(右)肩にも痛みが発生しやすいです。もし肝臓が疲労していると、右腰・右肩・首に症状があらわれます。

画像3

腸の後ろには、大腿神経・大腿外側皮神経が通っており、腸が疲労し硬くなってしまうと、神経を圧迫させる原因となり、下肢の痺れに繋がることも。

また鼠径部に近いことから、鼠径部痛の原因にもなります。

腎臓

画像4

腎臓は、大腰筋・腰方形筋という腰に関与している筋肉と接しています。なので腎臓が疲労してくると、腰にダイレクトに症状が出ることもしばしば。

横腹(後方)を押すと痛いという方は、腎臓の疲労が溜まっているかもしれませんよ。

まとめ

画像5

こんな感じであなたが日頃から食べている物で、腰痛は完成されている可能性だってあります。

基本的に腰痛は、外部からのストレス(姿勢・筋肉など)により発生しますが、それよりも少ない確率ではありますが、内部(内臓)からの腰痛だって存在します。

もしマッサージに通い詰めてもなかなか症状が治らない、なんか少し違和感が残るっていう方は、内臓器を疑ってみるのもいいかもしれませんね。

では、また明日もnoteでお会いしましょう!

=====

サンライフ 整体&トレーニング/広島

◆ホームページ◆

◆プロフィール◆

◆YouTube◆

◆エニタイム五日市・舟入店◆

◆stand.fm◆

◆LINE@◆
(ご登録で姿勢改善動画プレゼント&20%割引クーポン発行中)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?